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何故オリジナルブランドを立ち上げないの?(その1)
世の中には2つのタイプのブランドしかない

アパレル業界において何らかのビジネスに携わっている我々にとっては、
OEM(他社)ブランドとオリジナル(自社)ブランドの2つのタイプのビ
ジネスしかない、ということは周知の事実です。

アパレルウェブの千金楽社長のブログ「脱!OEM宣言」でも、独自のノウ
ハウやアイデアを持っている企業に、「勇気を持ってオリジナルブランドを
開発すべし!」と提案していますが、私も同感、大賛成です。

現在は、小売りビジネスのM&Aをはじめとするビジネスの再編成、ブラン
ドの統廃合、アパレル企業や小売りビジネスの優勝劣敗、消費者の志向や価
値観の変化対応など、不安定なビジネス、市場の変化に振り回されて
います。

好況な時には、どんなブランドとでもOEMとして繋がっていれば
ビジネスの安定が計れましたが「今や昔」のことです。

生産や企画に独自のノウハウやアイデアを持っている企業が、他社(OEM)
ブランドの為だけに貢献する時代はとっくに過ぎています。それなのに、何
故これらの企業が「オリジナル(自社)ブランド」を立ち上げないのでしょ
うか?

商品が難しいから?資金がないから?売場がないから?知名度がないから?

ブランド開発の方法が分からないから・・・?

本当に解決しなければならない問題は何なのでしょうか。



失敗ブランドのケーススタディでは、実は本気でオリジナルブランドを興そうというよりも、「とりあえずブランドでもやってみるか!」程度の発想で、
机上のコンセプトワードに酔ってサンプルを作り始めた場合が多くあること
に気がつきます。

次週から具体的なオリジナルブランドの開発方法をお伝えします。
 2009/05/07 16:51  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
早田 敬三(そうだ けいぞう)
株式会社レナウン初代ミラノ駐在員として、ライセンス、現地生産企画のオペレーションを担当。帰国後、婦人企画、新規開発、紳士ブランド開発なども経験。
1998年Michael St John氏Venticinque Italia srl.社(本社ミラノ)をパートナーとして株式会社アドスインターナショナルを設立。
イタリア企業の日本市場進出のマーケティングコンサルタント、国内企業のブランド再構築プロデュースを手掛ける。

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