イタリア式恋愛は南京錠から!?
日本でも若い恋人同士が、旅行先やお出かけなどでお互いの名前をアイアイ傘に書いて残しておく・・・ありますよね。

また、正月に絵馬に一言を二人だけの誓いの言葉として残したり・・・どちらかというと純愛タイプの恋愛初心者グループなのでしょうか。

フィレンツエのアルノ川の堤防沿い舗道に、車道との間に何百という「南京錠」が取り付けられています。13歳とか15歳くらいの若いカップル(子供)がベスパに二人乗りして遊びがてら、お互いの愛の確認でしょうか、恋の成就を願うのでしょうか、Lucchetto(南京錠)を付けては去って行きます。

楽しそうです!?

「Andrea Sempre 」いつまでも思っているよ アンドレアへ!!
と二人の名前やハートマークなどをマジックで金属部分に書いてしまいます。

そして、ちゃんと離れないように南京錠に鍵をかけるのです。
よく見ると、舗道沿いのチェーンだけではなく、街灯の傘の部分やフェンスの中などいたるところにあります。

いづこも同じですね。
微笑ましい光景です。 
 2010/03/12 05:44  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


イタリアエージェントにとって展示会は・・
展示会の目的は当然ビジネスなのですから、商談をするためにブースを出しています。イタリアでは地域毎のエージェント(販売代理店)システムなのでメーカーはそれらのエージェントに対しての商談、エージェントは自分のテリトリーの百貨店、専門店や小売店などの担当者との商談が本来の目的です。

ローマ地区のマルチェロ氏。彼は展示会ではエスプレッソを飲みながら、ただ仲間と喋り続けています。一日数件のバイヤーや専門店のオーナーがブースにやってくると、大げさにハグしてまたおしゃべり。いつ仕事の話をするのか?と見ているとそのバイヤーが帰る間際に「チョット こっちに来てよ!」とばかりに商品のところで、サンプルを見せて新企画の説明を始めています。

でもそこで実際の商談の受発注をすることはありません。 すべての商談や発注はこの展示会が終わってマルチェロ氏が顧客を訪ねたときから始まるのでその前哨戦なのです。

エージェントも顧客も商品については知り尽くしているので、デザインをさらっと見た段階で終わり。

一番の情報交換はイベントの企画で消費者にどんな仕掛けをしているかをバイヤーに伝えることです。

TV番組で視聴者参加番組にスポンサーになった・・・とか、その番組には我々から推薦すると出場しやすい・・・とか。 だから売場に来た消費者にその番組の話を必ずして下さい とアドバイスをするのです。


日本のように百貨店や大型ショッピングセンターなど発展している訳ではな
く、いまだに小売店が地方の顔を知っている顧客とのコミュニケーションで、商いをしている・・・感があります。

商品の話だと「興味ある?ない?」「買うの?買わないの?」で店頭でのいつもの顧客との会話が終わってしまいます。イベントやキャンペーンとは消費者と売場のスタッフのおしゃべりをするためのネタです。

このおしゃべりネタで売場の滞留時間を作るのです。この滞留時間が長いか短いかが売上に影響してきます。つまり展示会は販売商品より、顧客を売場に滞留させるための販促ネタを仕込んでゆく場所なのです。

日本の真面目さは商品を一生懸命説明することが販売です。 イタリアは商品はもとより顧客とのコミュニケーションの時間の長さと質が売上に影響すると知っているのです。

エージェントにとっての展示会はそんなネタ場所なのです。この発想って好きですね。
 2010/03/11 03:21  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


Immagina Italia 展示会
長いことブログをお休みしていて済みませんでした。

3月から(といってももう7日ですが、、、)心を入れ替えて再始動をいたします。

若干時差がありますが、先月にイタリアに出張に行ったときから、ブログをはじめますね。

Immagina Italia 展示会

2月5日〜8日までフィレンツエで開催された「イマジナイタリア展示会」にご招待を受けて行ってきました。

これは、ホームリネン、インテリア、ランジェリー用テキスタイルなどインテリアを中心としたファブリック・展示会です。

初日にジャーナリストや出展者などを集めて、プレスコンファレンス(写真)があり、主催者のピストイヤ行政区による挨拶や紹介などがありました。

10時の開催には地元TVの取材もあり、ニュースとして取り上げられてていました。
 2010/03/07 11:35  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


吟醸酒を味わう
先日、飯田橋エドモンドホテル行われた「吟醸酒を味わう会」にフラッと参加してきました。
近々に「欧州向け日本酒プロジェクト」のセミナーを開催させていただくこともあり、いくつかの蔵元さんにご挨拶も兼ねて会場に来たところ、大盛況!!!お客様で溢れていました。




参加費5000円で日本酒用のミニグラスを受け取り、いざ、会場へ!

大きな会場に約50社の蔵元が集まり、それぞれのブースで一口づつ試飲の繰り返しです。
なにしろ50カ所もあるので、ちょっとススッては残りの酒を捨てるためのバケツが至る所に設置してありました。水で口をすすぎ、また別のお酒をテイスティング・・・という訳です。



女性や外国人のお客様の他、次代を担うと思われる、20代とおぼしき若い経営者の方も数多く見受けられました。
 2010/01/05 09:56  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


今年の私のキーワード
新年あけましておめでとうございます。

今年の私のキーワードは「ポジティブ! ポジティブ! ポジティブ!」です。

TV、新聞などニュースは不景気や先が見えない・・・など否定的な予測ばかりを取り上げています。

もちろん、現状を認識すれば、そんなに明るいニュースがないのも事実です。
しかし、否定的な話ばかりして、何かいいことありますか(笑)?

病気の原因の多くはストレス! ネクラでは病に倒れてしまいそうですよね。 逆に考えると「否定論者」とは距離を置き、ネガティブシンドローム(症候群)が汚染しないようにしなくては・・・です。

今年のテーマはネガティブ症候群の人に対して、新しいアイデアや発想をノー天気なくらい話をしてみて、「ホーッ! そうだね!?」と気持ちを前向きに持ってもらう啓蒙活動をしてみようと思っています。

早速テストのつもりで、先ほど某百貨店の担当者に新年のご挨拶に伺ったときに、「今年こそ、新しい仕掛けをする大チャンスですよね。命まで取られる訳じゃないから、ガーン!といきましょうよ(笑)」と言うと、「本当にそうやね(関西弁で)、寝とってもなんも起きへんから・・・」と話が弾んで、秋のフェアの企画の仕事オファーをいただいちゃいました。

年始のご挨拶に行っただけなのに、お土産が付いてきました。
「こいつは春から縁起がいいわい〜〜〜(歌舞伎風)」 です。

よろしくお願い致します。

真面目が苦手な早田です(笑)
 2010/01/04 17:46  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
早田 敬三(そうだ けいぞう)
株式会社レナウン初代ミラノ駐在員として、ライセンス、現地生産企画のオペレーションを担当。帰国後、婦人企画、新規開発、紳士ブランド開発なども経験。
1998年Michael St John氏Venticinque Italia srl.社(本社ミラノ)をパートナーとして株式会社アドスインターナショナルを設立。
イタリア企業の日本市場進出のマーケティングコンサルタント、国内企業のブランド再構築プロデュースを手掛ける。

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