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『谷中と、リボンと、ある男』展



こんにちは

リボン・テープ・レース卸の sic−net です





先日、千駄木駅近くの 古書ほうろう で開催されていた


『谷中と、リボンと、ある男』展

〜のこぎり屋根で発見!!渡辺四郎コレクション〜


に行ってきました。








台東区谷中3丁目のよみせ通りにあったのこぎり屋根工場。


ここは1894年(明治27年)8月、白木屋の支配人であった岩橋謹次郎氏が


国産リボンを作るべく「岩橋リボン製織所」を創業したのがはじめである。


その後、1907年(明治40年)に三井財閥が買収し「東京リボン製織所」となり、


更にその後、渡辺四郎氏が工場を買い取り「千代田リボン製織所」として


当時ハイカラだった帽子に巻くリボンを製造していた。


国産のリボンの9割を生産していた時期もあるそう。





この のこぎり工場 が2013年に解体された時に


たくさんのリボンのサンプルや見本帳、機械のカタログなどが出てきた。


この資料は渡辺四郎氏が東京高等工業学校を卒業後、


フランス、イギリス、ドイツに渡り研修していた際に集めた資料と、


千代田リボンで制作したリボンと思われる。。。。。






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古書ほうろうでは、サンプル帳の実物を拝見させていただきました。

ごく一部ですが、その時撮影させていただいた写真です。



















保存状態が非常に良かったのか、古いサンプルですが、発色が良く


絹の光沢や陰影はため息が出るほど美しいものでした。


(ごく一部、人絹を使ったリボンもありました。)


リボンを製造するメーカーの者として、このような資料を拝見できるのは


非常に嬉しく、貴重な時間となりました。



日本でのリボン製造の起源はこの谷中となりますが、


その後、織物を生産するには北陸地方・福井県が適している。


ということで織物やリボンの製造は福井県を中心に栄えてきました。




私たちの作る S.I.C. は発売開始から約14年。



昨年刷新されたS.I.C.の新総合写真帳


『過去』と『未来』というテーマを設け作られています。


『過去』は昔から愛用されている商品を再構成し、


現在から未来へと使い続けてもらえるよう色・幅を充実させ、


『未来』はサスティナブル・環境・機能・装飾性を重視し、


副資材の未来を切り開いていくアイテムを揃えました。




過去の知恵と最新の技術を組み合わせ、


今後も素敵な商品をご案内させていただきたいと思います。







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2016年09月13日(火)  13:30  / 商品紹介  / この記事のURL  / コメント(0)

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