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■Ballroom
〜神戸ならではの華やかなパーティーシーン〜


(財)神戸ファッション協会が主催する「KOBE LIFE STYLE COLLECTION “Ballroom”」が、「神戸・北野」で10月6日に開催された。
“Ballroom”とは、「Party City Kobe」「パーティーで神戸を盛り上げよう!楽しもう!」というコンセプトのもと、(株)ドリームアンドモアが企画運営を行ったもので、「神戸・北野」の「THE HOUSE OF PACIFIC」、「KITANO CLUB」、「KITANO CLUB sola」、「Balencia Restaurant」の4会場で、高感度なブランドのファッションショー、LIVEやDJ PLAYなどを楽しみながら、上質な空間で、パーティーを楽しめるようになっている。

 ファッションショーでは、神戸のセレクトショップ「PHARE」のファッションショーと「JOINT-COLLECTION」と銘打った、「5351 POUR LES FEMMES」 「alfredoBANNISTER」「lucien pellat-finet」「Le Dome EDIFICE et IENA」のハイセンスなブランドを集めたジョイントファッションショーが行われた。
また、ライブでは、「PHARE」のファッションショーとともに行われた「A HUNDRED BIRDS」のライブとUNITED ARROWS presents LIVE Performanceで「COLDFEET」のライブが行われた。
神戸・北野の夜景がきれいな絶好のロケーションの会場に、神戸らしく華やかにドレスアップした来場者が多く、シャンパン片手に談笑されているシーンが数多く見受けられた。

ここでは、そのたくさんのイベントの中からアパレルウェブが注目したイベント、展示をピックアップしてご紹介する。
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2006-10-24 at 03:41 午後 in イベント | Permalink |
■matohu (まとふ)  ’06-07 A/Wコレクション
〜身に「纏う」、再生を「待とう」〜



単に服を着るだけでなく、積極的な美意識で身にまとう様子を表現し続ける「matohu(まとふ)」。
桃山時代後期から江戸時代初期にかけての「慶長の美」をテーマとした大胆で楽しいデザインの絵巻物のようなコレクションは、忘れかけている日本の美意識を彷彿とさせる佇まいだ。

‘06-07秋冬コレクションのコンセプトは「高台寺蒔絵」。
慶長時代に流行した「高台寺蒔絵」は、漆黒の面に金粉をまいて文様を浮かび上がらせる日本独自の技法で、秋冬コレクションでは粉箔プリントを施したアイテムを中心に移りゆく秋の表情を服の上に閉じ込め、秋草が今にも風に舞うような趣と躍動感を与えている。

「デザインだけではなく、作ることも含めてトータルで表現したい」というデザイナーの堀畑裕之さん、関口真希子さんご夫婦は、日本各地の織物工場や、京都の染色家福村氏と一から一緒に相談しながら作業を進めるスタイルをとっている。常にあるのは“着る人が楽しめる要素を取り入れたい”という思いだ。着物のような着こなしが出来る長着(ながぎ)や、ボタンのかけ方次第で数パターンのアレンジが可能なアイテムなど、随所にみられるその思いには、新しい発見が尽きない。

すでに2010年S/Sまで、「慶長の美」をテーマにしたシーズンコンセプトが決定している。各シーズンコンセプトは季節のイメージに合わせて決定し、歴史を綿密にリサーチすることからスタートする。これはトレンドを意識していない「matohu」ならではの考え方だ。

時代の再生と共に、自由な発想で常に新鮮なデザインを提案する「matohu」。
二人のデザイナーが表現する独特の世界観は、これからもファンを惹きつけてやまないだろう。

■matohuショールーム
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-3-4
ル・ソレイユ506 (株)リューズデン
TEL:03-5772-1484
定休日:土日 ※アポイント制です。あらかじめご連絡をお願いします。
URL:http://matohu.com/


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2006-10-23 at 10:50 午前 in 展示会 | Permalink |
■A VISAGE NATURAL(ア ビサージュ ナチュラル)
〜自分らしさを知っている人のための服〜


どこか懐かしく、それでいて個性的。ヨーロッパのアンティークテイストを取り込んだロマンチックな服を展開しているのは、インポートものを取り扱うセレクトショップなどで密かに人気のブランド「A VISAGE NATURAL」。ターゲットは自分らしさや個性を表現できる女性。ナチュラルでありながらも、ひとひねりある遊び心の詰まったデザインが魅力だ。

秋物のテーマは「Cafe de Paris」。フランス映画の「APRES LA RECONCILIATION(邦題:そして愛に至る)」からインスパイアされ、60年代のパリの町並みやカフェをイメージした。クラシックでありながらスタイリッシュな大人のレイヤードスタイルを提案している。新作である冬物のテーマは「ロンドン“チェック”」。チェック柄をメインに、ロンドンチックな着こなしを提案。伝統的なブリティッシュスタイルの中に、自由な発想を取り入れた。

通常、春夏・秋冬と年に2回のコレクションを展開するのが普通だが、このブランドでは3ヶ月おきに展示会を開催しており、服作りの過程も少しユニーク。まず、テーマのもととなる女性たちのイメージ写真を30枚近く用意し、そこから、デザイン部門、イメージ部門、販売部門に分かれて、それぞれの部門で浮かんだアイデアやデザインを形にする。女性たちの写真から連想されるイメージは、人によってさまざま。部門ごとに広く膨らんだイメージを集約し、濃密なものにすることで次のシーズンのテーマを決めるという。

メインデザイナーはフランス人のステファニー・ミガニー。しかし、縫製工場のスタッフなども積極的にデザインに参加し、良いアイデアは柔軟に取り入れていくのがこのブランドのやり方。その結果、企画や縫製の過程でデザインが変化していくこともめずらしくないとか。このようなシステムを取り入れている理由は、常に最新の情報をつかみ、流動していく市場のニーズにこまめに対応するためだという。

商品は、多品種少量生産で、ワンクール40〜50アイテムを製作。近距離にあるお店同士で商品がかぶらないように管理されているため、実際にお店で商品を目にする際には、ほとんどが一点モノ状態。人気のあるアイテムは、素材を変えたりシルエットをマイナーチェンジしたりして息の長い商品に育て上げる。売場の動向を見ながら、細かなニーズの変化に対応できるため、商品の95%は2週間以内に売り切るそうだ。

綿密なリサーチと柔軟な対応力があってこそ成り立つビジネスシステムと、オリジナリティのあるデザインを両立させている「A VISAGE NATURAL」。これからも独自の方法で地道にファンを獲得していくに違いない。


■ 有限会社 A VISAGE NATURAL
住所:〒190-0003 東京都立川市栄町5-25-4
TEL:042-534-7466 FAX:042-534-2290
A VISAGE NATURAL http://avisagenatural.web.fc2.com/

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2006-10-10 at 10:02 午前 in 展示会 | Permalink |