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ダックリング祭り



いまワイヘキ島はダックリング(ダックの子供)祭りの真っ最中。

あっちもこっちもダックリングを引き連れてママが歩いています。

今朝見たのは、パラダイス・ダックという種類で、
大きな公園やヴィンヤードでよく見かけるのですが、
私は彼らのダックリングを見たのは始めて!

道路の真ん中にまんまと居座っておられまして、
気づいた私はスピードを落とし停車して彼らが横断するのを待ちました。

白と黒のストライプちびちゃんたち。
めちゃめちゃ可愛い!!!!

ウサギやポッサムはさっさと車でひき殺すのに、
ダックとダックリングにはかなりジェントルなお国柄で、
ほとんどの人はダックは困っていたら助けてあげなきゃ、
と思っているようです。

8羽のダックリング。
みな無事に成長してほしいです

 2017/09/20 16:15  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


卵を温める


6日ほど前から、
ぴよたんがついに本格的に卵を温め始めました。

その前に覗いた時には無かった羽毛が、
巣の中にたくさん敷き詰められていました。

卵は15〜16個あるようです。

10日前は外出時間も1時間を超えていましたが、
いまは、太陽が昇って気温が上がった頃に出てきて、
小屋にご飯を食べに行き、
水浴びをして毛づくろいをして、
ちょっと羽と足を伸ばして軽く運動し、
だいたい20分前後で巣に戻っていきます。

数日前に3回雹(ひょう)が降ったので
外で卵を温めているぴよたんをかなり心配しました。

ダックは雨が大好きなのでかなりの豪雨でも外で楽しそうに遊んでいます。
おそらく雹も、ちょっと痛いな程度だと思うのですが、
なにせ割と大粒だったのでさすがに心配になりました。

けれど頭上の木々や葉が屋根の代わりをしてくれたことを祈るしかありません。

私の計算だと孵化予定日は10月7日前後です。
ぴよたんがんばれ。

 2017/09/15 03:37  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


種を繋ぐということ



我が家で毎年育てているトマトはすべて固有種。
固有種は、英語ではHeirloom(エアルーム)と言って、
収穫した野菜から採取した種で、
翌年また同じ野菜を作ることができる種のことです。

種屋さんで売っている種のほとんどはF1種と言って、
美味しさと収穫量などを追求して品種改良されたもので、
素晴らしい野菜が出来る代わりに、
その野菜から採取した種からは、ほとんど同じ結果を得ることが出来ません。

同じ固有種でも、
私は種屋さんではあまり売っていないレア種が大好き。
現在6種類トマトがあり、
そのうち4つは4年前に友人からもらった実から種を採取したもの、
1つはご近所さんのお婆さんが20年近く繋げているトマトの苗をもらい、
1つはネットで見つけたものです。

入手困難となった種を繋ぐには、
毎年発芽させて育て、結果させて、再び種を採取する必要があります。

種には保存期限があって、
古くなれば発芽率がどんどん下がりやがて発芽しなくなります。

ヴィンヤードで仕事を始めてから、
忙しくて手間暇かけられなかったり、そのわりには突飛な栽培方法を採用したりして、きちんとトマトと向き合わなかった結果、ある2種類が2年続けて不作となり種を採取することが出来ませんでした。

そして今年、一昨年の種を使うことになったその2種類の発芽率が著しく悪く、
危うく今年で種を絶やしてしまうところでした。

小さな小さなことなのですが、
なんだかすごく哀しくなってしまい、
「がんばれー、がんばれー、がんばれー」
「今年は絶対に種を繋ぐから、お願いだから発芽して−」と、
種を蒔いた土に向かって祈るように話しかけてしまいました

願いが聞き届けられたのか、他よりも2週間遅れて発芽してくれました。
ひとまずスタートラインはクリアしました。

今年は突飛なことはせずに正攻法で確実に収穫&種採取したいと思います。

野菜は人の思いに応えてくれる生き物のような気がするので、
どんなに忙しくても手間暇惜しんではいけないですね。

<発芽率が著しく悪く、たった1つだけ発芽>
 2017/09/12 06:48  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


Silkie(烏骨鶏)の卵



にわちゃんたちは、
毎日卵を産んでいるなぁ〜というときと、
あの子とこの子が今は産んでいないな、と産卵のタイミングがバラバラです。

今は7羽のうち6羽が卵を産んでいるので、
最新の我が家の朝の採卵個数は6個

左上の茶色い卵から時計回りに、
黒ちゃん、ゴルゴルちゃん、グレアラちゃん、黒アラちゃん、チビアラちゃん。
そして真ん中の白いのがSilkie(シルキー)です。

シルキーちゃんは2羽いるのですが、
そのうち1羽が昨日やっと卵を産んでくれました。

普通の鶏が年間平均200個〜300個卵を産むとして、
シルキーちゃんは年間50個〜60個しか卵を産みません。

そのせいか栄養が集中しているらしく、日本食品分析センターの分析によると、

ビタミンAはウナギの10倍、
ビタミンB2は牛レバーの1.5倍、
鉄分はほうれん草の10倍、
亜鉛は大豆の3倍、と豊富です。

その他にも、カルシウム、ビタミンE、レシチン、DHA、EPA、
がたくさん含まれているとのこと。

効能としては、
高血圧、狭心症や心筋梗塞、脳血栓や脳出血などの脳卒中に有効、
アルツハイマー病、記憶障害、自律神経などの強化改善に役立つ、
脂質を乳化し運搬する作用、解毒作用、血液中のγグロプリンの増加作用、
インシュリンの必要量を減らす作用、
妊婦中毒症に好影響を得る、

など、かなりのスーパーフードぶりです!

私が30代の頃、なぜか卵は悪者だった時期があります。
卵の食べ過ぎがさまざまな病気の原因とされていた気がします。

いま思うとあれはなんだったのだろう?と思います。
何か別のものの良さをアピールする為に、比核対象物をディスる、
という極端な宣伝手法に踊らされていただけかもしれません。

食べ過ぎると体に悪いのはどの食べ物も同じなので注意するとして、
食品の持つ栄養素や効能を知って、少しずつ取り入れるのがいいかも。

そして体が欲するものを素直に食す、これが一番私にはハッピーかな
 2017/09/10 07:24  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


ブドウの木の皮むき

いまヴィンヤードではブドウの木の皮むきをしています。
うちのヴィンヤードは去年半分以上行ったのですが、
今年から新しく管理を任された畑では、
少なくとも6年以上は皮むきをしていないらしく、
毎年春に散布される幹の消毒の前に皮むきを行うことになりました。

<Before>


<After>


日本人的には、道具を使って細かいところまでぜ〜んぶツルツルにはぎ取りたいところですが、それだと最低でも20分はかかります。
うちのヴィンヤードでは1本につき1分で作業をするように要求されているので、厚手のグローブであかすりのようにゴシゴシこすって剥離している部分だけを取ります。

でもブドウの病気の原因の1つでもあるカイガラムシたちは、
剥離が始まった皮の更にその下の皮(ちょっと浮き始めている)の下に住み着いているので、実際にはオレンジ色のツルツルの幹が出てくるまで皮むきをしないと、散布した消毒薬が効果を発揮しづらいと思っています。

ただ、人件費と芽ぶきの前に終わらせなければいけない時間の問題から、
うちのヴィンヤードでは何もやらないよりはマシということで、
ラフになるべく多くの木の皮むきをすることしています。

皮を剥くといろいろな虫たちが現れます。

だから本当の本当は時間をかけて納得するまで皮むきをしたいです(笑)

<樹齢20年の木。おじいさんの髭みたいに皮が剥離しています>
 2017/09/09 05:53  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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