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ワイヘキ・ジャズ・フェスティバル



毎年イースター・ホリデーに行われるジャズ・フェスティバル。
今年初めて見に行きました。

会場は、オリーブ・エステートの庭。
だいたい800人〜1000人くらいのキャパシティで、
この日チケットは完売していた。

久しぶりの生音。
自然の中でのライヴはやっぱり好きだ。

ドリンクを買う列が長蛇なので、
みんな何度も何度も買いに行くよりは、と思ったのか、
ほとんどの人がボトル買い。

私たちはHAY PADDOCK(ヘイ・パドック)のロゼを選んだ。
THE HAY PADDOCK Gypsy Rose 2015
HAY PADDOCKは、ワイヘキ島のワイナリーなのだけれど、
テイスティング・ルームを持たないので試飲が出来ない。
その為、なかなか飲む機会がない。



恋人たち、夏、そして音楽!
ラベルの裏に書いてあるドラマティックなストーリーを読みながら、
このドライで美味しいロゼを2人で楽しんだ。

イチジクのゲート、アルティザン・フード、陽気な人々。
そして、夏の終わり。


 2016/03/25 06:00  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


気分は外科医


今日からイースター連休がスタート。

去年の今頃からブドウの収穫が始まったのだけれど、
今年は雨が多く、うちのヴィンヤードでは来週からのスタートになりそう。

今はその収穫前にひたすら病気との闘い。

サウロと言って、
ブドウの傷からバイ菌が入って腐ってしまい、
その中にフルーツ・フライと呼ばれる小さいハエが繁殖する病気がある。

ここ2週間くらい、このサウロの除去&消毒、という作業を繰り返している。

これずっとやっていると、
自分が外科医になった気がしてくる。
で、サウロはがん細胞。

見た目健康そうなんだけれど、
一粒の疑わしい実を見つけてそれを取ってみたら、
奧に病気の進行している部分を発見なんてことがある。

どこまでキレイに完璧に取り去っていかに再発を防ぐか、
という問題になるのだけれど、これがかなり外科医な気分で、
腕の良い外科医と、どこかで諦めてしまう外科医の気分の両方が味わえる。

サウロを取り去るときに中から出てきた液体が他の健康なブドウに付く。
そのブドウに傷があるとそこから感染して、次々病状が悪化していく。

こういうところも癌みたい。

だから、サウロ手術を行った後は、
一房一房にスプレーをして消毒をしなければならない。
これで一時的にサウロ菌を殺すことが出来る。
出来ればそのままドライな日が続くと再発を防げるのだけれど、
昨日まで天候が優れず雨が降り続いていた。

地面に落としたサウロに感染した実にはまだ菌がウヨウヨ。
その菌が死ぬ前に雨が降ると、
雨の跳ね返しによってまた再感染、という悪循環。

ブリーチ臭のするスプレーをひたすらしていて思った。
スプレー・フリーのフルーツとかもてはやされているけれど、
病気に弱いフルーツをあらゆるケミカルスプレー無しで育てるのは本当に大変なこと。

個人畑レベルでも、虫とかは手で除去出来ても、病気となるとお手上げ。
でも個人のフルーツは収穫ゼロでもまったく問題無いが、
プロの生産者となると話が違ってくる。

携わってみて初めて分かる苦労なのでした。

そんな、みんなで守りに守っているブドウ、
早く収穫してワインにしたい。
もうこれ以上のリスクにさらされる前に。

でもそれまでは毎日、サウロとカビ菌からブドウを守る日々が続く。


 2016/03/24 05:43  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


衆院解散総選挙は6月か11月



今日の「虎8」は必聴なのでブログアップ。


少し前の軽減税率騒動とは裏腹に、消費税増税凍結が濃厚になってきた。

ということは、年内に衆院解散総選挙があるということになる。
(前回選挙の公約違反になるので、増税凍結の場合は民意を問う必要がある為)


青山繁晴氏の読みでは、衆院解散総選挙のタイミングは、
5月の伊勢志摩サミット以降、早くて6月の国会会期末か、
遅くても参院選の後の11月とのこと。

この解散総選挙は、戦後初「世界が注目する選挙」になるという。
伊勢志摩サミットの議題は「世界経済の立てなおし」であるが、
アベノミクスはそのカギを握っていると各国が認識している。
そのアベノミクスが継続出来るか、腰折れするかが、この選挙に関わってくるからだ。

11月には米大統領選もある。
先日のMini super Tuesday でのトランプ氏圧勝に関する青山氏の話も面白い。
虎8

さてどうなるだろう?
 2016/03/17 14:10  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


TOP SHOP/TOP MANが上陸していた



昨日土曜日、またフェリーに乗ってシティ散策に行ってきた。

ダウンタウンの港にはオランダからの超大型豪華客船が寄港していて、
周囲の高層ビルを圧倒するその大きさに目を見張った!

10年前に母と行ったバルセロナからの地中海クルーズを思い出したので、ちょっと近くに行ってみた。



船旅は、船会社にパスポートを預けて、
身分証明&船内での通貨代わりに、シーパスというカードを受けとる。
このシーパスで下船&乗船も管理しているので、
各国の港に降りる時にはパスポートを携行せずに、
入国審査も無く(国によってはあるかも)入国することができた。
夜の出航前までに帰船していない船客がいれば、当地の入国管理局に通告する義務が船会社にあるのだろう。

そのシーパス専用のゲートに隣接されている倉庫に行くと、
どうやら、ここオークランド港から新たに乗船する船客がいるらしく、
みなスーツケースを預ける作業や、乗船手続きなどをしていた。



この光景を見て10年前の船旅のワクワクを懐かしく思い出した。

今回シティに行った目的は私のバースデー・ランチだったのだけれど、
久しぶりの町だったので、ついでにあそこもここも、
といろいろと立ち寄った。

まずは「Nespresso」へ。

コーヒーカプセルを買いに行ったのだけれど、
Nespressoブティックに並んでいるスタイリッシュな新製品に思わず見とれる。
私は10年以上のNespressoマシン愛用者。
なのでうちのマシンはこれら新製品に比べてかなりのオールド・スタイル。
もうかなり前にミルクスティーマーも壊れてしまい、
近頃はなんだかコーヒーの出も時々不安定。
旦那さんが新しいのを買う?と言ってくれ、「UMILK」を購入。


10年の進化はすごい!
カプセルの処理からミルクの泡立ちまで、
何から何まで便利&スタイリッシュ&静かになってかなり感動!

この「UMILK」は日本でのローンチ・パーティで見知っていたのだけれど、
改めて家できちんと使ってみると、
今まで使っていた製品との違いが歴然としてより感動した。

シティ・クロールはまだまだ続く。
ニュージーランド版廉価メガネ屋「Specsavers」でメガネを作り、
さらにプラプラしていると、
「TOP SHOP/とTOP MAN」を発見!
1年前にオープンしていたらしい。
めったに島から出ない私はぜんぜん知らなかった。



TOP SHOPやZARAなどファストブランドの製品は、
シティの中にあるセレクトショップに置いてある感じ(それも不思議!)で、
今まで路面店など無かった。

それがついにオークランドにオープン!
クィーン・ストリートがなんだかミニ表参道に見えてきた。

お手頃価格の洋服を買いたくても選択肢がゼロに近かったけれど、
TOP SHOPがあるならば、かなり選択肢が広がったことになる。
日本では昨年TOP SHOPが全店閉店したばかりなのに、
全国民人口わずか400万人(東京の1/4!)のこの国に上陸したのはいったいどういうことなのか?
ここから何が読み取れるのかちょっと考えてしまった。
専門家ではないので分からないけれど、
確実に言えることは、先進国の中でもニュージーランドにはまだまだいろいろ延びしろがあるということだろうか。

あとはZARAとIKEAとAPPLE STOREが上陸してくれれば私は満足である

この後お腹が空いた私たちは、「CAFE HANOI」でランチ。



そして本日のハイライト!!
昨年開発が終わったばかりのBRIT MART周辺のファッション・エリアにオープンしたスィーツ専門店「MILSE」へ!



ケーキ、アイスクリームバー、チョコレート、マカロンなどのスィーツが、
洗練されたデザインで取り揃えられている。
まさにスィーツのブティック!
アイスクリームバーは逆さまに立てられていて、これは初めて見るスタイル。



< all sweets photo from MILSE Gallery>

私たちはケーキを持ち帰りにして、
アイスクリームを2種類歩きながら食べた



島からフェリーで35分のところの町がどんどん進化している。
(しかもフェリー乗り場から歩いて行ける範囲に集中)
今はその進化を追うのがなんだか楽しく感じる。
資本が投下され動き始めているのを感じるからだ。
その都会から35分離れれば、ジャングルのような島に帰ることができる。
ワイヘキ島は都会と自然を両方楽しみたい私にとって最高のロケーションだ。

過剰な開発は望んでいないけれど、
ある一部分で留まるのであれば集中して発展していってくれるのは大歓迎だ。
でもどうなるのかわからない。
これからの10年がすごく楽しみ。
 2016/03/13 04:37  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


ダック親バカ3連発
デッキに自由自在に来ることができたうちのダックちゃんたち。

水が大好きな彼らのためにプールを置いてあげた。

プールだ!


ばんざーい!

ばんざーい!

ばんざーい!


は〜幸せ


<all photo by Shin Saito><all photo by Shin Saito>
 2016/03/08 12:30  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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