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今、世界で1番安全な国



年始早々から世界が不穏。
サウジとイランが国交断絶したり、北朝鮮が水爆実験したり、
日本にもISISの連絡役が入り込んでいたりと、
なにかと大乱の2016年となりそうな予感。

そんななか、年末年始のホリデーにいったいどこに行ったらいいのか迷った方もおられると思います。
我が家にも日本からお客様が連日いらっしゃったのだけれど、
地政学的、経済サイズ的観点から言って、今1番安全なのは、
実はここニュージーランドなんじゃないかと思っています。

そう思っていたら、コラムニストの勝谷氏も同じことを言っていて、
年末年始はニュージーランドに来ていたそう。
他にも同じこと考えている人はたくさんいるんじゃないかと。

私も、「なぜニュージーランドを選んだの?」とよく聞かれるのだけれど、
北半球には安全なところは一つもないのは無論であるし、
南半球で安全そうといえば、オーストラリアかニュージーランドとなる。
オーストラリアを選ばなかったのは、
単純にニュージーランドのほうが好きだったというのもあるけれど、
なにより、キウィの人柄が根本的にオージーよりも平和的なのだ。

テロの標的となるのはより知名度があるほうということで、
ニュージーランドでテロをやるメリットが無いわけで、
今となってはそういう理由でも最も安全だと思う。

私が住むワイヘキ島などは、
長らく世界から隠されたリゾート・アイランドだったのだけれど、
昨年ついに、
ロンリー・プラネット誌が選ぶベスト・リゾート・アイランドの5位に選ばれ、
コンデ・ナスト紙が選ぶベスト・プレイス・リゾートの4位に選ばれ、
その存在が世界に知れ渡り始めてしまった気がする。

4年前、ワイヘキ島のサタデー・マーケットにて、
ワイヘキアンの女性に「この島のことを誰にも言わないでね」と言われたのを思いだしてしまった。

オークランドから船で35分という島なので、
今後観光客の増加、移住の増加、開発などの波は止められないのかも。
とはいえニュージーランドなので、
海水温も冷たいし、ハワイのようになる心配はないだろう、
とは思っているけれど、期待と不安が混ざる微妙な気持ち。

とはいえ、なるようにしかならない。
心穏やかにその行く末を見つめよう。

 2016/01/12 03:16  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


雨に濡れても



雨水タンク生活者にとっては恵みの雨、
しかもかなりの豪雨が降ってきた!

12月の後半にお水を注文したけれど、
そんなのまるきり必要無かった、、、
というぐらい、クリスマス、お正月、そして今日と、
たっぷり1万ガロン(うちのは5千ガロン)は貯まりそうな勢いで雨が降っている。うちのタンクは雨水を貯めきれず上部排水溝からジョボジョボと溢れ出している。

もったいない・・・・。

けれど、雨が降れば水まきの必要もないし、
出来ることと言えば、バスタブにお湯を張るという贅沢をするぐらい。

ヴィンヤードでのお仕事も途中から雨でお休みとなった私は、
ゆっくり熱いお湯に浸かった

そんななか、雨が降って大喜びで雨の中駆け回っているのはダック。
ニワちゃんたちは小屋の下に寄り集まって雨を避けているし、
野鳥たちも必要最低限の動きの中、
撥水力抜群の羽毛にくるまれたダックは、
こんなときに小屋の中になんていられますか!
と言わんばかりに雨の中でかなり楽しそうにしている。

晴れている日はほとんど車の下に隠れているのに、
雨の日はよく濡れることの出来る草の上に座っているか、
車体をすべり落ちる雨の雫をクチバシですくい取っている。

なにしろ嬉しそう。
さすが水鳥・・・・。

まぁ幸せでなによりです。

 2016/01/08 10:48  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


最後の休日



2週間のホリデーも終了〜。

鳥たちと思う存分戯れることが出来た

今日からお仕事も楽しみまーす。


<photo by Jo Sugimura>
 2016/01/07 02:34  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


はまりそう



ルイス・ロード・クリームリー社に続き、
今度はリトル・アイランド・ココナッツ・クリームリー社に注目!

牛乳ではなくココナッツ・ミルクで出来ているこの飲み物。
飲んでみると、甘みは喉の奥で感じるんだなぁというのがわかる。
舌先に触れた感じは水のように軽く、
後から喉の奥でココナッツとチョコレートの味がしてくる。
それがさっぱりしていて良い感じ

ココナッツ・ミルクにオーガニック・チョコレートを入れ込んだこの商品、
デイリー・フリー、グルテン・フリー、ソイ・フリー
とビーガン向けでもある。

カロリーも圧倒的に低いし何よりも高脂肪を気にせず飲める。

しばらくはこれだな

 2016/01/05 13:04  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


ツグミ、いなくなる



人間にも野生の勘はある。

昨日のツグミはなんだか様子が変だった。

近頃の私は差し餌をぐっと減らし、
ツグミが外で鳴いて呼んでも、小さいフルーツを上げるか、
一緒にミミズや昆虫探しを手伝うだけにしていた。


ニワちゃんエリアに付いてきたツグミはなんとなく元気が無く、
わずか50cmの高さを飛び越えられず、
そんなツグミに興味津々のニワちゃんたちがせまってきても動けなかった。

指導者なく外で餌を探すのはとても大変。
お腹いっぱいにしてあげるのは簡単だったけれど、
ツグミはツグミで自分でどうにかしよう、という意志があるように見えたので、
小雨の中、ツグミが一生懸命餌探しをするのを室内から見守った。
草の種を見つけてはついばんでいる。

見つけることさえ出来ればミミズも昆虫も自分から捕まえることが出来るけれど、
それがなかなかに難儀。
お腹がすいたまま体が冷えて途方に暮れるツグミを見てちょっと胸が痛む。
私がデッキに出て行くと、トコトコと寄ってくる。
餌を沢山もらって元気だった時は「ご飯くれー」とばかりに大きな声で鳴いていたけれど、昨日は小さな声でピーピーというだけだった。
疲れているのかそこで眠ろうとする。
数日前は肥えていたのに、今はかなりほっそりとしている。
野鳥の餌探しの苦労がうかがえた。
といっても、他のツグミはもっと細い。

ゆっくり安心して寝かせたくて、
ツグミを抱いて部屋に戻り、タオルにくるんで胸に抱く。
ツグミはすぐに羽をゆるませて眠り始めた。
1時間ほどすると、ツグミの足も温かくなり、だいぶ元気になったようだ。

庭から取ったラズベリーを与え、外に離す。
しばらくはデッキにいたけれど、
私も部屋の中で姿を隠していたので、暗くなったころ、
林の中に飛んでいった。

そしてそれがツグミを見た本当の最後になった。

昨夜は「野鳥の放野の仕方」というネット記事を読んでいて、
まずまず間違った対応をしていなかったことを確認したばかりだった。
そしてそこには、仲間の若鳥がクチバシの端が白い子をフォローしてくれるので、仲間の姿を見かけるか、コンタクトしてくるのを根気強く待ちましょうと書いてあった。

数日前からうちのツグミよりも少し年上の若いツグミが頻繁にデッキやドライブウェイに現れるようになり、なんとなくうちのツグミを観察しているようだった。

そして今朝。
「もうツグミはいないんじゃないか」と思ってデッキに出てみると、
いつもだったら私の姿を見つけては飛んでくるツグミの気配がない。
私たちはツグミの存在を声で確かめるしか出来ないけれど、
ツグミはいつでもどこでも私たちの居場所を把握していた。
ずーっっと耳を澄ませて目を開けて私たちを見ていたのだ。

そんなツグミの気配が消えていた。
呼んでもなんの返事もない。

そんな私の目の前に、あの若いツグミが姿を現した。
最初うちのツグミかと思ったけれど、尻尾の長さが違うので、
最近よく来る若いツグミだとわかった。

若いツグミは私の方に向かって飛び、旋回して屋根の上に消えていった。

ツグミが仲間達のところに行けたのだと思うことにした。

かなりなついていたので心にぽっかり穴が空いたように寂しかったけれど、
本当に巣立ったんだという嬉しさもあり複雑な気分。

しばらくはデッキにやってくる鳥の中にツグミの姿を探してしまいそう

 2016/01/04 10:24  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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