« 2014年07月 | Main | 2014年09月 »
ハンモックな生活


ニュージーランドの日差しは強い。
たとえ冬でも晴れている日の太陽はかなりストロング。

春のぽかぽか日差しの中、
外で本でも読みたいなぁ〜と思いついても、
10分くらいすると、頭が熱い!となってきて、
けっきょく家の中に入ってしまう。

木陰に風がよく通るニュージーランドは、
夏でも春でも秋でも、
太陽さんさんの時には、木陰が異常に心地良いのです。

外は晴れているのに家の中が寒いとき、
あるいは西日が部屋の中にさして暑すぎるとき、
木陰の下に行ってのんびりしたくなる。

ベンチでもいいけれど、私は寝転がるのが大好き!
そんなときピッタリなのが、
なんといってもハンモックだと思う。

その夢にまで見たハンモック、
一つはポフトゥカワの大木の下に大きなハンモックを、
と決めていたけれど、
春の敷地大調査」で広がった新しい場所に素晴らしい木陰が出来たので、
そこにお一人様用のハンモックをかけることができました。

寝心地は、
海に漂う木の葉のような、
何かに流されている感じのスーパー心地良い浮遊感。
もう一気に体がとろけてしまいました。

太陽さんさん、風がおだやかな日は、
ここに寝転がってレモネードなど飲みたい


 2014/08/31 11:55  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


春の野草を食べよう


春のサインのひとつである、
オニオン・ウィードの花が咲きはじめました。

このオニオン・ウィードは、
こちらではウィード(雑草)と呼ばれているくらいなので、
蔓延って困る、という人もいるようです、、、が!

この草、花はネギ、葉はニラ、球根はノビルのような、
それぞれ違った味で、ぜ〜〜〜〜んぶ食べられるのです。

ニュージーランドのこういった野草を食べている人のブログを参考に、
私もこのノビルの花を食べてみました。

よく洗った花を、天塩とごま油で味付けするだけ。



これをご飯にのせて、お刺身なんかと一緒に食べると、
んまぁ〜〜〜〜い!
さっぱりとしたネギの味が口いっぱいに広がり、
とっても美味。

このオニオン・ウィード、手軽に楽しみたいので、
1カ所にまとめて群生するように敷地内に移植しました。
球根と花と両方取ってしまうと来年増えないので、
今回は、近くの原っぱで摘んできました。

期間限定、春の楽しみ


 2014/08/29 12:02  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


春の敷地大調査


アーモンドの蕾がほころび、ミョウガの芽も出始め、
確実に南半球にも春が近づいてきました。

最近、家の敷地がいったいどこまであるのか、
土地の形状を確かめるためにも、
地図にしたがって、周囲のジャングルを探検しています。

基本的に木は切り倒さず、
下枝を剪定、アスパラウィードと呼ばれる蔓性の雑草の除去をしながら視界を確保していく。
この作業は旦那さんが主にやっているのだけれど、
旦那さんが切り開いたところを見ては、
またさまざまなアイデアが浮かびワクワクしてしまう私

その敷地大調査により、家のすぐ横の土地も少し広がり、
かねてから1カ所にまとめたかったハーブガーデンを作ることができた。


プランターだったり、畑の一角だったり、
あちこちに散らばっていたハーブ類をここに集約。
パセリやコリアンダーなど使用頻度が高いものを手前に植えた。

ハーブ以外にも、3ヶ月程度でサイクルが終わってしまうレタスやメスカリンなど葉物もちょこっと植えてみました。
キッチンからすぐに採りに行けて、日当たりがよく理想的。

冬の終わりは近い。
花や野菜を植えたり、1番楽しい季節がやってきた!
 2014/08/27 09:43  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


マオリ・カレンダーでフィッシング!


昨日はとっても美しい場所に釣りに行ってきました。

あたりまえだけれど、初心者、プロ、共に関係無く、
釣れる時と釣れない時がある。

そしてなるべくなら「釣れる日」に釣りに行きたいと思うものだ。

にわかフィッシャーの私たちは、
釣れなくても釣りにいきたい、という情熱はまだまだ無いので、
なにか、「釣れるサイン」を求めるようになり、
最近は、ニュージーランド・ヘラルド紙に載っている「Fishing Calendar」なるものを参考にし始めていた。

「GOOD」「FAIR(まぁまぁ)」「BAD」とわかれていて、
特別な事情をのぞいては、
私たちはなるべく、「GOOD」の日に釣りに出かけている。
もちろん、このカレンダーがあてにならない時もある。
ちなみに、昨日は「BAD」の日で、幸か不幸か実際にも、
テクニックがイマイチという点を差し引いたとしても釣れない日だった。

けれど収穫があった。
昨日一緒に釣りをしていた友人夫妻から、
ニュージーランド・ヘラルド紙のフィッシング・カレンダーは、
「マオリ・カレンダー」を参考にしている、と。

早速、「MAORI CALENDAR FISHING」で検索。

そこでニュージーランドの先住民族であるマオリが、
海洋民族であるだけに、漁をするための暦を持っていることを知った。
インカ帝国やアステカ文明にも、農耕カレンダーがあった。
星の運行で種蒔きや収穫の時期を決めていたのだ。

マオリのフィッシングはどうやら月の運行が元になっているらしい。



神秘的!
こういうの大好き!
私は、人はスピリチュアルな部分も一部持ち合わせているほうが、
いろいろ伸びしろがあって良いと勝手に思っているので、
頭の良い人でさえも説明不可能なものや理解できないものは、
このスピリチュアルな領域にひとまず私は押し込むことにしている。
そして、その不思議を楽しむことにしている。

この神秘的なマオリ・カレンダーを、現代的に細かく分析し数字にしているすごいサイトを見つけた!

ただ単にGOODやBADという表示だけでなく、
魚にはBITE TIMEというのがあり、
食欲旺盛な時間に釣りをしたほうが釣りやすいというわけで、
そのBITE TIME がこのサイトでは、
「EXCELLENT」「GOOD」「AVERAGE」「FAIR」「POOR」と、
5段階にも分かれている。なんて素敵なアドバイス!



しかも、この細かいデータが、
自分が釣ろうとしている場所ごとに表示される仕組みになっている。
(アンカー(碇)マークを、釣り場に移動させるだけ)



素敵すぎる!
これをじっくり見ていると、
お昼の時間帯が釣れない、だとか、明け方から午前中が1番釣れるとか、
いろいろ少ないなかでかき集めた私の勝手なデータとはだいぶ違っていることがわかる。

天気予報程度の精度ということで、
しばらくはこのカレンダーと時間を参考に釣りに出かけてみたいと思う。

「EXCELLENT」の時間に行って、
果たして運良く大漁となるか?!

直近だと明日の夕方15:29〜18:29がEXCELLENTとなっている。
早速チャレンジ!
またブログにてご報告したいと思います


<注:この写真の女性は私ではありません・・>
 2014/08/25 05:11  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


自家製段々畑 完成 〜植樹


構想から1年半。
先週、ついに段々畑が完成した。

足元も見えない感じだった北側斜面のジャングルを切り開いてから数えると丸2年経っている。
まず最初は土地の形状を確認すること。
その次にそこで何をしたいかが降ってくる。
この斜面はフルーツ専用の段々畑というアイデアに満たされた。

ほんとはぜんぶ石垣にしたかったけれど、
1番大きな面積の4段目と5段目まで石を手で運ぶのに限界を感じ、
ポンガと呼ばれるシダの幹を切り出したものを使って壁を作った。

なにはともあれ、とにかく出来た。
この段々畑が出来た頃、
ワインを育てる畑のヴィンヤード・マネージャーでもあるクリスが遊びに来た。そこでワイヘキ島のそもそもの土がどんなものかを聞いた。
ほんとうに必要な時に必要な情報がもたらされるものだ。
この4段目と5段目には割と根を地中深くに伸ばす果樹を植える予定だったので、ワイヘキの土壌性質を聞いておいて良かった。

クリスによると、ワイヘキ島の土は粘土質でかなりの酸性とのことで、
ヴィンヤードでも、毎年1回ヘリコプターを使って冬の時期にライム(苦土石灰)をまくのだそう。なので、果樹用に掘った穴にまずライムを蒔き、腐葉土、堆肥を入れ土を被せる。その上に苗木を植え付けるといい、と教えてくれた。

最初に完成した段々畑上段のフルーツたちは、
私の知識不足で、穴は小さく、穴から先の土壌は酸性のまま、腐葉土も堆肥もなし、
という過酷な環境に植え付けてしまった。
けれど、果樹ほど根を張る植物でもなく、
植え替えも比較的容易なのでよしとした。
ただし、アボカドをのぞいては・・・。

アボカドは、まっすぐに下に向かって根を伸ばすらしく、
酸性の固い土にぶち当たったアボカドBが成長をすっかり止めてしまった。
これに関しては、つい先日穴を大きく堀直し植え直した。

段々畑を作って学んだことがたくさんある。
作ってみてよかった

段々畑の構成はこんな感じ。

1段目ーパッションフルーツ
2段目ーアボカド
3段目ーバナナ

3段と4段の間ーイチゴ
4段目ーマンダリン、さつまミカン

5段目ーリンゴ(パシフィックローズ)、ピアー(1本の木に2種類なる)、ラズベリー2種類


そしてこの段々畑の余った部分に、
ノビルなど食べられる野草を群生させるために移植。

ついでにこぼれ種で大量発芽中のシソも野生に還って増えてもらおうと移植。


欄外にブラック・カラン(カシス)やブルーベリー、イチジクも植え、
我が家のフルーツはこれで14種類になった。
あとはひたすらお世話して美味しい実がなるように愛したい

さて、素人フルーツ栽培、どうなることやら。
既成概念にとらわらず、必要な情報は必要なときにもたらされるということを信じ、
流れるままに育てていこう。
 2014/08/23 09:15  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


| 次へ
プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ
最新トラックバック
更新順ブログ一覧

http://apalog.com/seri-emi/index1_0.rdf
リンク集
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパログ携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード

当ブログ内の全ての文章・画像・映像の無断転載・転用を禁止します。