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電気の修理系


もうかれこれ10年以上前に購入したこのブロック・ランプ[DESIGN HOUSE] 、
2年前にワイヘキ島に引っ越してきてすぐに点かなくなってしまった。

原因不明で、最初に思いついたのは、
豆電球が刺せるプラグが付いた電源コードの買い換え。
けれど、これは輸入ものなので、
日本のショッピングサイトでは、部品だけ売っているところがなく、
2万円近くで新品をそっくり買うしかなさそうだった。

次に思いついたのは、ニュージーランドのホームセンターで、
このような形状の電源コードを買うことだった。
しかし、さすがそこは[DESIGN HOUSE]のデザイン、
単純なアイデアだけれど、他にこのような形状のコードが無い!

そんなわけで、約1年くらい、
ライトではなくただの置物としてラウンジに鎮座していたのだけれど、
昨夜ふと思いつき、スイッチの部分を分解してみた。

そして分かったことが、スイッチ内部のプラスチックが1カ所折れていて、
そのせいで接触不良を起こし、通電していなかったということだった。

このスイッチ部分だけを手に入れられればもしかして直せるかも、
と思い立ち、今朝から島の電気屋さんに行ってきました。

そして、とても品数が少ない店なのに、
似たようなスイッチがありました!
かくして、生まれて初めて電気製品を分解&修理という経験を積むことに。


上のスイッチが前のスイッチ。
下が配線終了した新しいスイッチ。
新しいスイッチは、壊れたスイッチと中身の形状が違っていたけれど、
新しいスイッチのほうが、電気系統オンチな私でも、
なんとなく、豆電球の実験などを思い出させてくれて、
比較的簡単にできた。

すでに亡くなった父がこのような仕事が得意で、
昔、コードのゴムを外して、
中の導線だけを剥き出しにするやり方を教えてくれたことを、
作業しながら思い出していた。

私はそのような工具が無かったので、
カッターを使って中の導線を切らないように慎重にコードのゴムを剥いた。

この新しいスイッチはたったの$5。
なんでも交換する癖が身についていたけれど、
直すことが出来て良かった

 2013/09/05 10:16  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


遺伝子が目覚めるとき


約2ヶ月前のブログにも書きましたが、
本来だったら今日、9月1日が、
入国時、私に出された2ヶ月の観光ビザの期限だったのですが、
延長申請により、通常の観光ビザ3ヶ月分の滞在が許可されたので、
当初の予定通り、
9月いっぱいまではニュージーランドにいられることになりました。

というわけで、本日もまたニュージーランドにて過ごしている私です。

今回のビザ問題は、
なんでも、持ち上がってきた問題には何かのチャンスとか転換点とか、
突破口とかが潜んでいるものだと考えることにしている私なので、
そういう意味では予想通り、
私の人生にとっての大きな転換期を迎える、
一つの節目となるきっかけでもあったのでした。

観光ビザの延長申請は、
いま、思うと、申請しようと思い立ってから延長されるまでは、
あっさりスムーズだったけれど、
そもそもなぜ、通常3ヶ月出るビザが入国審査で2ヶ月しか出なかったのか、
という原因そのものがはっきりと分からなかったということもあり、
実はすぐに動くことができませんでした。

何度かイミグレーションに電話したりして、
その回答から判断するに、いろいろと延長するのに不利な回答が続き、
2ヶ月でこの国を出る、という気持ちが80%でした。

けれど、日本のお役所と違って、
この国の場合、すべての窓口、電話口の人間が、
全員等しく正しいマニュアルを把握しているかどうか怪しい、
という疑問があったので、
イミグレーションに関するプロでもあるコンサルタント2名に相談してみました。

最初の方は残念ながら、
私の疑問点を解消する答を明確に持ち合わせていらっしゃらなかったのですが、
二人目の方は、5分で私の求めている答をイミグレーション・オフィスのマニュアルから引き出してくれたのでした。

ニュージーランドの入国審査は、
「担当官にすべての権限を委ね、判断を任せる」という決まりがあるので、
彼らの判断が”間違っていた”という言い方は一切出来ないのですが、
ようするに、私のビザに関しては、彼らの計算方法が間違っていたのです。
それをはっきりと示す一文が、
イミグレーション自体が発行しているマニュアルに記されており、
それを知った私は、延長申請をしようと思い立ったのです。

その方法ですが、
最初は手数料を払ってコンサルタントの方に代行を頼もうと思ったのですが、
どういうわけか、依頼メールに対しての返信が来ず、
「返信しないって非常識だなぁ」と思いつつ、
どうしたものかと考えていたところ、
自分自身でやることによって、ぜんぶ自分の経験になると思い、
すべて自分で申請することを決意。

窓口に行って事情を説明して”延ばしてくれ”と言っても、
窓口の人もマニュアル通りに計算していないので、
まったくラチがあかないことを学習していた私は、
イミグレーションが用意している、
観光ビザ申請の書類を使ってアプライすることにしたのでした。

最初、チンプンカンに見えたその書類でしたが、
ある日、一日テレビドラマ(英語)を見ていたことをきっかけに、
英語脳のスイッチがONになったらしく、
申請書類の内容が読み取れるようになり、
あっさり書類作成出来たのでした。

フェリーに乗ってダウンタウンに行き、書類を提出。
その10日後には、延長できました、という手紙が届いていたのでした。

最近、「命の暗号〜あなたの遺伝子が目覚めるとき〜」
という本を読んでいるのですが、
その本には、
人は、何かを強くこうしたいと望み、
いろいろ八方ふさがりで、それでも突破口を探してしつこく模索していると、
それまでの考え方では思いつかなかったアイデアが突然ふと湧いてきて、
一気に解決に進む、ということを起こすことができる、
つまり、そのとき、通常の生活では使っていない遺伝子の図書館が開き、
望みを可能にする手段の情報開示が行われるらしい、
というようなことが書かれていました。

いわゆる、ポジティブ・シンキングの遺伝子版なのです。
この本に書かれていることを拡大解釈すると、
私たち人間の使われていない80%あまりの遺伝子の持つ情報を使えば、
ほとんど思いつくあらゆることが可能になるはずなのです。

例えば、加齢でさえも、
一般的に言われる、
年齢が進むにつれておこる現象(だいたいがネガティブ)さえも、
加齢に関わる遺伝子のスイッチをONにしなければ、
人はある程度までは若々しくいられるのだと思います。

「最近、年のせいなのか」「もう年だから」
「もう若くないから」という言葉は、
ある意味、そういう自分自身の意志そのものが、
加齢に関わる遺伝子のONを早め、
まさしくその遺伝子に書き込まれている、白髪、しわ、体の硬化、
などの症状を引き起こすということなのです。

遺伝子にはONとOFFがある。
このことはもっとミクロな生物ですでに証明されています。

単純な私は、
とどのつまり、自分の能力開発、状況改善、望みを叶える、
ということは、やはりすべて自分自身の考え方、心持ちでコントロールできる、
という確信に、更に強く至ったのでした。

高かったハードルがどんどん低くなり、
どんどんお茶の子さいさいになっていくのは誰にとっても心地良いものです。

これらのことを総合すると、
あらゆること、(一見)問題に見えることに対しても、
どんなときでも積極的に、チャンスだと思って感謝して生きていくと、
それらが遺伝子レベルで作用し、さまざまなことが可能になっていく、
ということなのです。

これらは、宇宙からの偉大な力が関係していると、
最近の遺伝学者も考え始めているようです。
そもそも遺伝子の大きさに対する膨大な情報量からして”神業”レベルなのですから、そう考え始めるのも当たり前かも知れません。

決められていることなどほとんどない、
すべて自分で決められるのだ、と気づくこと、
そして、必要だと思われる遺伝子のスイッチをONにする生き方、
これらが最近の私のテーマです
 2012/03/01 00:00  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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