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段々畑 その後


先日、近所の園芸ショップに行った時に、
バナナの木が入荷しているのを見つけたのでさっそく購入しました!

バナナはフルーツの中で1番食べているものなので、
庭からバナナが採れて食べられるなんて最高!

というわけで、段々畑3段目にバナナを植えました。
ここに生えていた木の根っこの除去には苦労しましたが、
この作業にもだんだんコツを得てきました。

そして、通路にする予定だった1段目には、
これまた大好きなフルーツ、パッション・フルーツを植えました。



パッション・フルーツは蔓性なので、
竹で作った柵に絡みつけるようにしました。

2段目は最初から植えてあるアボカド。

段々畑はこの3段で今滞在は終える予定でしたが、
知人からミョウガの苗を頂いていたので、
これからグングン伸びるシーズンの前に地植えにしないと、と思い、
思い切って、段々畑の1番下(6段目)を開拓しましたー。



日陰と水分が大好きなミョウガちゃん、
木陰で、雨水が集まりやすい最下段に畑を設置しました。
苗がとっても小さかったので、直接地面に植えると、
他の草木にあっという間に埋もれて行方不明になりそうだったので、
木枠を設置して綺麗な土を入れ、そこに植えました。



このミョウガ畑の上には、
マヌカやバーチが繁っていて、とっても涼しい木陰になりそう。
真夏の直射日光もばっちり避けられそうです。

この写真を撮影した時よりも、
今は更に葉が伸びて順調に育っているようです。
私はミョウガが大好きなので、スクスク育ってくれるのが楽しみ!

このエリア付近には、
同じく陰性の青じそと三つ葉も自生させたい。

雨季の土が湿っているこの滞在中に、
4段目と5段目が掘れなかったのが気になるけれど、
気長にやってみることとします
 2013/09/25 18:35  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


最近のランスケーアジサイ篇ー
ワイヘキ島にいる時間が短いわりには、
私の当初の想像以上にランドスケーピング&ガーデニングが進んでいます
短い時間だからこそ、集中&濃縮した時の過ごし方になっているようです。

今回ブログで紹介する完成エリアは、
引越当初はさほど気にしていなかった中庭エリア。



ダイニングからとてもよく見えるこの中庭は、
向かって左手に斜面になっていて、
デッキの前を通って、この間作り始めた段々畑へと通じています。



そこには、地面を這ってよく延びる白い花と、
アガパンサスが群生していました。
どちらもすごい繁殖力で、
特にアガパンサスは、凄まじい勢いで種を飛ばし、
あちらこちらにどんどん広がっていきます。

白い花のほうも、小石を敷き詰めた通路にどんどん伸びてきて、
だんだん見た目が美しくない状態になり、
前回の滞在からこのエリアをどうにかしたいとずっと思っていたのです。

ダイニングからこの斜面を見ながらお茶をしていた時にふと思いついた。
鎌倉の長谷寺で見た美しいアジサイ畑、
斜面に植えてあるので、それぞれのアジサイがとっても美しく見える。
うちの中庭も斜面になっているので、ここにアジサイを植えてみよう!と。

春を迎え、ちょうどお店に色とりどりのアジサイが入荷し始めたので、
頭の中に長谷寺の美しいアジサイを思い浮かべながら、
それを支えにひたすらアガパンサスを撤去していきました。

アガパンサスは太い根が縦横無尽に張るので、
引っこ抜くことも出来ずかなりの難物。
ひたすら撤去しまくり、胸の高さくらいあったアガパンサスが無くなり、
次第に姿を現す地面。
なかなかに美しい傾斜をしている。

配色を考えながら全部で14株のアジサイを植えて、完成!!

白い花のあったエリアにはガーデニアを植え、

そして、14株のアジサイたち!
アガパンサスが無くなってスッキリ!
下の方に段々畑も見えます。

写真の中に写っている、ディア・ホーンみたいな植物の周囲も、
以前はこんなだったと思うと、

我ながらよく整備したと思います。

日本に帰国している間にすくすく伸びて、
次にニュージーランドに来る頃には、
アジサイの花が満開になっていることを夢みつつ
 2013/09/21 14:29  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


圧倒的なオーラを放つカウリ・ツリー


ニュージーランドの国木でもあり、
樹齢2500年まで生きる、木の中の王、「カウリ」を見に行ってきました。

乱伐にあい、数が激減したカウリは、
現在は伐採禁止で、今買うことのできるカウリ製品は、
すべて昔のマオリ族などが切り倒した大木を使用しています。

そのカウリの若木が、うちの敷地内に生えているを発見したのは半年前。

ポフトゥカワの大木の下のエリアを整備していたところ、
写真右奧あたりのジャングルの中がどうなっているか見るために、
手前にある伐採可能な木をいくつか切っていたら・・・

見つけました!
最初はなんの木か知らなかったけれど、
一目見てすぐに、他の木と違う特別な木だとわかりました。

私の身長より少し高いヤング・カウリです。

この子がきちんと育つように、周囲を整備し、
他の木の梢を切り少し日が当たるようにしました。

ヤング・カウリは売られているので、
これが植えられたものなのか、自然に生えたものなのか分からないけれど、
とにかく大切に守りたい。

そこで、この子の2000年後の姿を見に、
樹齢2000年前後のカウリの大木が見られる保護区に行ってきました。

森に入る前に、靴を洗って他の繁殖率旺盛な種子を落とします。



トレッキング・コースを30分ほど進んでいくと、
カウリの大木が現れました!

シネマスコープサイズのレンズでも、
1番下から上までは入りきらないほどの巨木。

ゆっくりゆっくり育つので、カウリの木はとても堅くとにかく真っ直ぐ!


森の中の道は歩くところが決まっているのですが、
一カ所ボード・ウォークになっていて、
比較的若いカウリに近づける素敵な場所がありました。

シダの生い茂る中作られたボード・ウォーク。

その先を進むと、ぽっかりと、
まるでCMの世界に入ってしまったかのように錯覚する空間が現れる。

最小限のスペースの中に設置された椅子とテーブル。

この周囲には若いカウリがいくつか生えており、
やたら近づいて根を傷めないように工夫されている。

こんなシチュエーションに感動しながら椅子とテーブルに近づくと、
なんと目の前に巨大なカウリが!

なんて贅沢な空間なんだろう。
贅沢すぎて涙が出る。
この木々たちが放つ清浄な空気を思い切り吸い込む。
そして、触れることの出来る距離にある若いカウリをそっと抱きしめた。


ひんやり冷たくてつるつるすべすべ。
うちのヤング・カウリがここまで育つのに何十年かかるだろう。
そしてそれを見届けるのは誰なのだろう。
カウリを知らない何十年後かの住人に間違えて伐採されないように、
カウンシルに申請して保護するようにしたいと思う。

人類が絶えてもこの木は残っていくんだろうなぁ。
森は すごい。

 2013/09/20 07:25  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


田舎カフェと温泉


冬のニュージーランドでは、日本と同じく温泉が最高!
7月あたりのブログでプール・スパを紹介してから、
8月にも一度、そして本日また別の温泉に行ってきました。

上の写真の温泉プールは、8月に行ったミランダ・スパ。
25m以上ある深めのプールで、
40年以上前からあるこの施設、とってもレトロな雰囲気で、
ゆったりのんびしていてすっごく気持ち良かった。
施設に入った瞬間、「うわぁ〜〜〜〜〜」と声がもれたほど。



そして本日は、
オークランド・シティから車で2時間ほどの、
Tearoha(テアロハ)という町のスパに行ってきました

2時間のドライブの途中、
田舎道にぽつんとあったカフェに立ち寄ってきました。
すっごくレトロ。



ドアノブがエスプレッソマシーンの道具だったり、

ウェイティング番号が、牛の耳に付けるタグだったり、

ちょっとファーマー・テイストに溢れていて、可愛いのです。

私は、オールド・イングリッシュ・スタイルのマフィンを注文しました。
ほんとはこういう場合は紅茶なのですが、
脳みそが糖分を欲していたので、ホット・チョコレートをチョイス


このカフェでの収穫はこの花!

私の見たことのない品種で、
通常、花は木の梢に咲くものですが、
これはなぜか葉の奥の方に花が咲いていて、
ちょっと不思議な雰囲気。
ここのカフェにはこの花を象徴的に植えていて、良い感じ。
これはプランツ屋さんに写真を見せて探したい

ドライブの醍醐味的な休憩の後、目的のスパに到着!

ここのスパの特徴は、すべて個室なこと。
なので、日本と同じく水着着用無しで入れるのです

ちょっと塩味のするとろみのある泉質で、
のちまでずぅ〜〜〜〜っと、ぽっかぽか、すべすべ。

1時間ほどプライベートな温泉を満喫したあと、
オークランドへの帰路につきました。
途中、牛の大好きなおやつ(牧草を発酵させたもの)が、
まだ回収されず点在している牧場に遭遇。
なんだか、ちょっとアートな雰囲気で美しい。



温泉ドライブ楽しかった。
やっぱり日本人。
温泉大好きです
 2013/09/11 17:48  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


最近のランスケ
ファッション業界はニューヨーク・コレクションに突入したようですが、
私はというと、
わりと短めになっているワイヘキ島滞在中、
雨の合間をぬって、メインデッキ下の北側斜面を段々畑にすべく開拓中です

この北側斜面は、引越当初、つる性植物がはびこるジャングルだったのです。
ちなみに写真があります。

2年前。階段の先が今開拓しているエリア


1年前。階段と、その右側エリアだけなんとか綺麗に。


そして今年、ついに階段の先のジャグルを切り開きました。

切り開いても、急斜面なうえに右側と更にその奧がジャングルなので、
写真だとイマイチ分かりづらいですが、
だいたい25畳くらい切り開いたのです。


そしてここに、フルーツ畑を作ろう!と思いつき、
日本での昔ながらの風景にある、
石積みの段々畑を作ることにしまた。

まずは平らな部分を作るべく、土をひたすら掘る!
たくさんのミミズやら昆虫の幼虫やらが犠牲に
なるべく救出しながら作業したのですが、
かなりの数をチョップしてしまったように思います・・・。

1段目が完成。ここは通路になるので、
泥に靴がはまらないように、バークチップを敷き詰める。


2段目&3段目は、大きな木の根っこに何本もあたり、
かなり苦戦したのですが、
一部を残してどうにか取り除き、本日3段目まで完成!

下から見た図。
竹の目印棒の下が4段目エリアになる予定。
去年はジャングル過ぎてこんな風景見ることもできなかったな。


石積み用の石はちょっと遠い駐車場エリアにあるので、
その石を運ぶ往復に、腰と膝が砕けそうになったので
とりあえず今週はここまで!

残り、4段目と5段目は、
今回の3段分の倍の広さがあるので、
意識の中で ”楽勝!"というモードに入ってから着手しようかな(汗)

今週は、他のエリアもかなりやったので、
満足度高し!
そちらもまた別ブログでBefore & Afterしたいと思います。

これからは、デッキ横の階段を降りた先の景色は、
うっそうとしたジャングルではなく、
段々畑があるかと思うとテンションが上がります

ネイティブ・ツリーを護りながら(伐採禁止)の開拓なので、
完全な平地に出来ず、
フルーツの木に必要な日照量が確保出来るかどうかわかりませんが、
とりあえず、何かしらは育てたいなぁと思っています。


 2013/09/07 13:58  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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