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カモの親子に起きた理不尽なできごと



山梨のとある温泉施設に行った時のこと。

館内のお風呂に浸かりながら、
ぼんやり露天風呂のほうを眺めていると、
ガラスの向こうで、カモのような鳥が何度も何度も飛来し、
施設のスタッフや裸の女性が動いているのが見えた。

なにごとかと思って、露天風呂に行ってみると、
露天風呂にはメスの鴨が一匹と友人がいた。
友人は鴨を捕まえようとして、鴨は当たり前だけれど逃げていた。
40度近い温泉に降りては羽ばたき、また飛び去ってはまた風呂の方へと戻ってきた。

友人からの話によると、
露天風呂に浸かっていたら、施設のスタッフから、
「カモ見ませんでしたか?」と聞かれ、
「見てないですね」と答えたその直後、
「いたいた!」という別のスタッフの声が聞こえ、
友人のすぐ横の植栽の中から、10匹あまりの小ガモが、
スタッフに追われて次々と風呂にダイブしてきたという。

施設のスタッフが、小ガモを捕まえるべく、
パンツの裾まくりを始めたので、
「捕まえればいいんですか?」と、
すでにお湯に入っていた友人がとりあえず小ガモを捕まえ、
スタッフが持っていたバケツに次々捕獲したとのこと。

その様子を見ていた親ガモが、
わが子を捜しに何度も何度も露天風呂に来ていたのが、
私が見た光景というわけだった。

初めのうちは、私も小ガモが見たかったなぁ、
などと言いながら、
小ガモたちは施設のスタッフが、
衛生上問題の無い中庭などに、小ガモを放しているのだろう、
と安易に思い、この珍騒動を笑いながら友人と話していた。

そして、屋根の上の母ガモのほうに、
小ガモは中庭にいるかもよ?
というヴィジョンを送ってみたりもしていた。

けれど、一度は飛び去っていったけれど、
露天風呂にまた我が子を捜しに来る親ガモの姿を見て、
中庭に小ガモは居ないし、事はそんなに安易じゃないように感じ始めた。

捕まった小ガモはどこに連れて行かれたのだろう?

私はまだ露天風呂の周りを探す母ガモを後に残し、
風呂から上がり、服を着て、館内のスタッフの方に、
「小ガモはどこにやったんですか?」と尋ねた。
すると、「別のところに連れて行った」という。

別のところ?
それはどのような別のところなのだろう?

母ガモがいないまだ飛べない小ガモが成鳥になる確率は極めて低い。

何度も露天風呂の植栽の中に巣を作られるなど、
温泉施設の衛生管理上差し支えが過去にあったとしても、
小ガモを親ガモからいきなり引き離すのはいかがなものか?

温泉施設に鴨が泳いでいたら確かに問題かもしれないけれど、
とつぜん、1匹残らず子を奪われたこの母ガモの気持ちを思うと、
なんだか私たち人間の行動がとっても理不尽に思えてきた。

小ガモを使って親ガモを誘導し、
近くの川に連れて行くとか、何か他に手があったと思う。
もしもニュージーランドでこのような仕打ちをカモの親子にしたら、
人々の反応はどうだろう?

この出来事は、
すくなからず、川の流れの中にある小さな淀みのように、
私の心の中に今も消えずに残っている。

温泉のそばは温かく、外敵も少ないけれど、
また鴨が植栽で子育てをして、同じような目に合わないことを祈りたい。

そして、実はあのような場合は、
小ガモは保護施設に連れて行かれ、
きちんと育てられて成鳥になったら自然に戻される、
という続きのお話があったのだと願いたい。




 2013/04/18 20:25  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


最近のお弁当


波動を上げる食べ物を取り入れ始めてから、
この写真のグラノーラが便利なことに気づいた。

調理温度40度以上で加熱すると、
カカオなどに含まれている有効成分が破壊されてしまうことから、
低温調理し、その威力を十二分に取り入れようと編み出されたのが、
ローフード。

ニュージーランドに居たときは、
これの有効なライフサイクルへの取り入れ方が思いつかず、
実は一度も食べていなかったけれど、
車の移動や電車の移動が多い日本でこそ、
大いに役立つと思い、すぐに購入しました。

世の中に、SOY JOYを初めとした、
携帯便利ないろいろなバーが売られていますが、
素材の有効成分を低温調理することで壊さない、
というところにこだわった製品は少ないのではないでしょうか?

ゴジベリー・アサイベリー・マカ・チアシードなどのスーパ―フードをミックスし、
焼かずに、乾燥により製品化したこのグラノーラは、
写真のように小さな容器に小分けして持ち運ぶのにとっても便利。

食事が取れない時などのエネルギー補給に最適です!

加熱させないで乾燥という手法はとっても手間がかかります。
ゆえに少々高額に感じますが、
ナッツは高カロリー(=高エネルギー)なので、
私は写真のように小分けし、90kcal目安を1回分として摂取しています。
これなら、食べ過ぎず残量の減り方が遅くなり、逆にお得な気分になります。
写真の量でも後からお腹がふくらんできて、
体力の持ちはかなり良いです。

そして特筆すべきは、
普通のグラノーラとはちょっと違う、グルテンフリーのグラノーラだということ。

打ち合わせ、衣装探し、電車移動などで、
落ち着いて食事が取れない時には、
このような”お弁当”にして携帯するようにしました。

カカオ&スーパーフード グラノーラを注文しましたが、
次回は、フィグ&ジンジャー グラノーラも注文したいと思います。

最近はニュージーランドでもこの「little bird」の製品は人気で、
TUTURUさんでも売り切れが続出していますが、
タイミングをみて在庫があったら即注文です
 2013/04/10 08:21  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


OAK OMOTESANDO


昨夜は、
元モリハナエビル跡地に建てられ、昨日開業した、
「OAK OMOTESANDO」のオープニングに行ってきました。
(上写真は、公式ホームページより)

元モリハナエビルには、
いろいろ思い出深いファッション・ピープルが大勢いるのではないでしょうか?

私がスタイリストを始めた頃は、
このビルの中にあったイベントホールでも、
よく東京コレクションが開催され、
足繁く通っていた記憶があります。

モリハナエビルは、丹下健三氏建築で、
当時は表参道を代表するモダン建築だったと思います。

この10年で表参道は、
さらに進化したモダン建築が溢れ、
もうあまり、「すごい!!」と驚くこともなくなったのですが、
そんな表参道に、
再び、丹下氏と大林組による建築設計の外観、
現代美術家の杉本博司さんが担当した巨石群に囲まれた奥行きのあるエントランス、
ライティング・アーキテクトの豊久将三さんの照明デザイン、
による複合ビルが誕生しました。



昨夜は、1階&2階に入っている、
NESPRESSOさんのプレ・オープンに行ってきました。



NESPRESSOの世界をさらに知ってもらうために、
店内には豆の説明と共に、
NESPRESSOすべてのグラン・クリュが楽しめるスタンドカフェが設置されている。

この日は、表参道店先行発売の期間限定グラン・クリュ、
NapoliとTriesteが買えるということで、
こちらの2種類を購入させていただきました。

NESPRESSOの16のグラン・クリュの中でも1番ストロングな、
RISTRETTOよりもさらにストロングとのこと。
あまりストロングなものを好まない私ですが、
ちょっと興味もありイベント気分ついでに思わず買ってしまいました。



OAK OMOTESANDOは、
9階屋上には3分の1を緑地とした庭園もあるということなのですが、
昨夜はあまりの人の多さにビルそのものを堪能できなかったので、
また落ち着いた頃に、その他ショップ含め回ってみたいと思います。

 2013/04/04 10:04  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


波動を上げる食べ物


健康に良い食べ物、
例えば抗酸化作用の強いオメガ3系のオイルとか、
素材の栄養素を壊さない40度以下で調理するローフードとか、
最近はそれらがより目立つ時代になってきた気がします。

健康に良い、とは、
=病気になりにくい身体を作ること。

死は誰にも平等にやってくるけれど、
病気はある程度避けることができ、
より充実した楽しい生を送ることが出来る。

病気になりにくい身体、
それって意外と漠然としていて、ずっとイメージが作りづらかった。
長い間、運動することがキーワードのように捉えられていたけれど、
ここ数年、私は激しすぎる運動は、逆に筋肉と細胞の消耗を早めているだけ、
と思い始めている。
象やカメのようにゆったり動いている生き物のほうが、
長く生きるイメージがある。

長生き=健康、ということで、
ゆったり生きるのは病気を避けることにも繋がるのではないか?と思っています。

なので、いわゆる筋トレ系などの運動ではなく、
ヨガや太極拳など「呼吸」に重きを置いた身体の動きが、
病気や故障を避けることに繋がっているのでは?と感じています。

この世のすべてのものはバイブレーションをもっていて
それぞれに固有振動数があります。

振動(エネルギー)=波動

ヨガや太極拳などの運動は主に「心」の波動を整えるもの。
目に見えず、コントロールが難しい「心」というものを、
コントロール可能な「身体」を使って「心」にアプローチし、
徐々に波動を上げるための有効な手段。

では「身体」の波動を整えるものは?
それはずばり「食べ物」

身体を作っている 臓器
臓器を作っている 細胞
細胞を作っている 分子
分子を作っている 原子
原子を作っている 素粒子

いろいろな物質を構成している最小単位の「素粒子」レベルで、
固有振動数をもっています。

病気とは、何らかの原因で素粒子の振動が乱れ、
本来の振動とは異なってしまい、
その乱れた振動が、

素粒子→原子→分子→細胞→臓器の振動の乱れとなり、
自覚症状が出る状態にまで振動の乱れが発展します。

最近読んだ著作「第十一の予言」に、
このことについてとても分かりやすく、
納得しやすい形で説明されているカ所がありましたので、
以下に一部抜粋してみました。

----------------------------------------------------------------

私たちは肉と血からできた物質のように見えますが、
その本質は原子なのです。
純粋なエネルギーなのです。
科学はこの事実を証明しています。
原子をもっと奥まで見ると、
まず素粒子が見え、さらに深いレベルでは、
素粒子自体が一定の振動数で振動している、
純粋なエネルギーの型へと姿を消してしまいます。
この観点から私たちの食べ方を見てみますと、
食べ物として体に入れるものは、
すべて私たちの振動の状態に影響を与えているのです。
ある食べ物は私たちのエネルギーと振動を増加させ、
他のものはそれを減少させます。

すべての病気は振動しているエネルギーが低下した結果です。
そして、エネルギーがある点よりも下がってしまうと、
私たちの体を分解するようにデザインされている自然の力が、
この世界にはあるのです。

何かが死ぬとー自動車で引かれた人、または長い病気のあとで死んだ人などー
体の細胞はすぐに振動しなくなり、科学的には強い酸性になります。
この酸性状態は、ウィルス、バクテリア、細菌などの微生物に対して、
この死んだ組織を分解する時が来たよ、という合図なのです。
これが物質界での彼らの仕事です。
体を土に還すのです。

私はさっき、食べた物の種類のせいで、
体のエネルギーが下がると言いました。
そのせいで病気にかかり易くなります。
こういうことです。
食べ物を食べるとエネルギーに変わって、
不要な分や燃えかすが体に残ります。
この燃えかすは、食べた物によって、酸性かアルカリ性かのどちらかになります。
アルカリ性だと、ほんのわずかのエネルギーによって、
すぐに体外へと排出することができます。
しかし、この廃棄物が酸性だと、
血液やリンパ組織からそれを除去するのはとても難しく、
私たちの細胞の波動レベルに障害物を作りだし、崩壊を引き起こします。
この酸性の副産物がたまればたまるほど、
その組織は普通、酸性度が高くなり、
何らかの微生物が現れてこの酸をかぎつけ、
「おや、この体は分解される用意ができているぞ」と言います。

生物体が死ぬと、その体はすぐに酸性度の高いものに変わり、
微生物によって急速に食べられてゆきます。
私たちがこの酸性度が高い状態、死んだ状態に近くなり始めると、
微生物の攻撃を受けやすくなります。
人間のすべての病気は、こうした攻撃の結果なのです。

間違った食べ物は、
自然の力が私たちの体を土に還し始めるところまで、
私たちの波動レベルを下げることがあるのです。

すべての病気に微生物の活動が関わっています。
心臓病の動脈損傷には様々な微生物が関与していることが発見されていますし、
ガン腫瘍についても同じです。
でも、覚えておいてください。
微生物はただ、自分のすべきことをしているだけです。
酸性の状態を作りだした食べ方こそ、真の原因なのです。

このことを完全に理解してください。
人間はアルカリ性の高いエネルギー状態にあるか、
酸性、つまり、体内に住む微生物と外部からやって来る微生物に、
分解してもいいよという合図を送っている状態にあるかのどちらかなのです。

病気とは、まさに私たちの体の一部がくさることです。

私たちがすでに死んだという合図を、まわりの微生物に送っているのですから。

何を食べるかで、この二つの状態のどちらになるか、ほとんど全部決まります。

--------------------------------------------------------------

<「第十一の予言」98ページから102ページより抜粋>


上記抜粋の続きに、一般に、
体の中に酸性のかすを残しやすい食べ物と、
アルカリ性の食べ物の例が上げられていました。

・体の中に酸性のかすを残しやすい食べ物
肉、小麦粉、菓子類、アルコール、コーヒー、甘い果物、
しつこいもの、料理や加工をしすぎたもの、甘いもの

・アルカリ性の食べ物
緑のもの、新鮮なもの、活きのいいもの、例えば、
新鮮な野菜やそのジュース、緑の菜っ葉類、もやし、若芽、
アボカド、トマト、グレープフルーツ、レモンなどの果物


酸性のかすを残しやすい食べ物の中にも大好きなものが沢山!

すべてを急にやめるつもりはまったくありませんが、
時折思い出し、意識して、
アルカリ性の食べ物を食べたり、
抗酸化作用の強いオメガ3系のオイルを摂取したりと、
食べ物で体の波動を上げるようにしようかな、と思いました。

この世界には、
人間のみがつくり出すことができる芸術的なお料理がたくさんあり、
それらを食べることは、精神的な幸福感をもたらす。
それはそれである種の「心」の波動の上げ方だと思います。

けれどこの物質界においては、
細胞で構成されている「体」の波動が低くなれば、
器を失うことに繋がりやすいのも確かなようです。


1番上の写真について。
世界で1番長寿と言われている国の一つ、
ペルーのアンデスに住む人々が食べているものに近いかなぁと、
私が思って最近購入したスーパーフードの一つです。

な・ぜ・か、
ニュージーランドにいる時よりも、
日本に帰ってきたときの方が健康に目を向けやすくなる私です

ニュージーランドでは、素晴らしい自然に360度囲まれているので、
意識せずとも常時宇宙のエネルギーと繋がっているからかもしれません。

その時その場所で、不足していると感じているものを摂取しようとするのは、
自然な心と体の動き。

この食べ物改善とともに、
ヨガの基本である、太陽礼拝だけはなんとか毎朝続けられるようにするのが、
今回の帰国のプチミッションです

 2013/04/01 09:20  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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