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流される日々


壁が塗り終わった安心からか、
身体が一気にリラックスして何かが開いたせいか、
ワインなど、アルコールの類が効きまくりの私。

残りの滞在、ワイヘキ島からも出て、
大自然の中、βエンドルフィン全開で楽しんで過ごしてます。

MATAKANAという町にドライブに行ったり、


さらにその先の海に貝を拾いに行ったり、


ニュージーランドらしい自然を後半になって満喫しています。

ただ、帰国にあたって心配な点がひとつ。

本当は、今回の滞在中に仕上げるつもりだった、
芝生エリアのセンターサークル。
まるきり間に合わない上に、腰を痛めたので、完成を諦めた私。

けれど、完成した暁にはそこに植えようと思っていた、
種から発芽させた白いハイビスカスの子供達を、
完成予定の一角に地植えしてみました。



私はここを「ハイビスカス幼稚園」と呼んでいるのですが、
とにかくチビすぎて、今年の雨の少なさを思うと、
不在の間のこの子達の行く末がかなり心配。
4人のうち一人はまだ双葉だし

ご近所のかなえさんに、
万が一日照りが3月も続いたら、
この子達にだけでもお水を与えて欲しいとお願いしてきました。


今回の滞在では、
また新しいダイナミックな動きがあり、
宇宙の神秘を感じている私。
脳の中と身体の外側に広がっているそれぞれの宇宙。
とっても深いものを抱きしめている。

ヴィジョンをしっかり持ち、身体の力を抜いて、流れるまま生きよう。



毎朝、
まったく違う時を刻んでいることを教えてくれる朝日を眺めながら。
 2013/02/21 04:33  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


ついにやり遂げた〜
昨日の夕方、最後の難関エリアを塗り終え、
家全体、すべての壁のオイルステイン塗りが終了しましたー!
もう、かなりの達成感と嬉しさです。

昨日そのあと、疲れているのにもかかわらず、次のプロジェクト、
石積み&チェーンソーを使って木を伐採、
というコースに踏み切ったために、本日少々腰が痛んでいる私です。

多くの方々から、経過報告のまとめをリクエストされているので、
写真で今回のビッグ・ミッションの成果をアップしたいと思います。


まずは壁塗りから。


もともとの状態

ウォーター・ブラスターにて壁の洗浄

一度塗り

二度塗り&完成

上記行程をすべて繰り返し、家一周塗り終えましたー


そして、もうひとつのミッション、
雨水タンク周りのトレイルですが、
冬の雨季で足元が泥状になる前に、敷石を敷いて、
最後のフィニッシュをしました。


とりあえず簡単な伐採をして、かろうじて歩ける状態のBefore。


こうなる前は、足元の地面も見えないほどジャングルだったころが懐かしい。


After。トレイルを作って平らにし、敷石を敷いて完成!

あとは敷石の周りに、グランド・カバー用の背丈の低い植物を植えるだけ。
それは敷地内に大量に生えているところがあるので、
そこから次回滞在時に移植予定

とにもかくにも、
今回のディープなランスケープはこれで一応終了とし、
あとはのんびり過ごしたいと思います。

春待つ日本への帰国間近です
 2013/02/16 11:23  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


自家製大根



ここしばらく
水だけあげてあまりちゃんと様子を見ていなかった畑。

土の上に頭だけだしている大根の大きさがちょうどよい感じになっていたので、
帰国もせまっているし、
畑はいったんクローズする予定なので、
昨日の午後大根を一部収穫してみました。

抜いてみると・・・

なぜかまっすぐに伸びず、
ぜ〜〜〜んぶ二股みたいに割れてる−!!!

匂いも抜群で、味もとっても美味しかったのですが、
見た目は明らかに素人作・・・。

畑の土もかなり軟らかく深さもあったのに、
なぜまっすぐに伸びないのか・・・。

そう思うと、スーパーで買えるまっすぐ伸びている大根は、
さすがプロの作品だなぁと感服。

そうなると気になるのはゴボウ!
こちらは地面の上にはまったく顔出さず、
葉っぱだけがワサワサ生えているので、
さっぱりどこまで伸びているのか様子が掴めません。。

大根みたいに簡単に抜けないと聞いていたので、
ビニール袋の中で栽培し収穫時ビニールを切るだけになっている。
なので、切る前に中の様子が知りたいので、
今日は1本上に抜けるかどうか試してみようと思います。


それにしても、
思ったよりも滞在期間ギリギリまでかかっているオイルステイン塗りのおかげで、
滞在当初想像していたほど畑を楽しむ、
という感じにならず、野菜は放置されたままどんどん成長していた感じです。

ブラック・トマトはちょくちょく収穫し食べていたのですが、
他のはほぼ放置

それでも育ってくれた子たちに感謝!

さっそく、昼は大根おろしパスタにし、
夜は、大根が無いと作らない、
味噌と豆板醤のコンニャク入りスペシャルダイエット野菜スープを大量に作りました

日本に帰ればいつでも食べられる大根だけれど、
ワイヘキ島では手に入らない野菜だし、
根菜ものを育てたのは初体験だし、
なによりも自分で作ったものは美味しく感じる!

約3ヶ月ぶりに食べた大根、久しぶりで嬉しかったです

さて、本日はいよいよオイルステインをすべて終了させる日。
懸念されていた難関場所も、順調に1度塗りが終わり、
今日2度塗りすれば晴れて完成!

そして、
もう頭の中は次のプロジェクトでいっぱいな私です(笑)
 2013/02/15 02:07  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


アイデアの泉
2013年秋冬のコレクション・サーキットが、
今年もニューヨークを皮切りにスタートし、
コレクションチェックをしたくてうずうずしている私なのですが、
帰国日も2週間ちょっとにせまってきているので、
まだ終わっていない、
壁のオイルステイン塗りのラスト・スパートをかけているところです。

秋冬コレクション速報はこちらの、
アパレルウェブさんのサイトでチェックしていただくとして、

私の方はと言うと、
洗浄&1度塗りをした部分の壁すべての2度塗りが本日ようやく終わり、
家全体の85%は完成しました

残りの、難関&水不足ということで、
ウォーター・ブラスター洗浄さえもまだ終わっていないエリアの洗浄を、
この2日間で試みてみました。



それはこの3カ所。

玄関の軒先。
屋根から繋がる、90度左右に開いた幅15cmくらいの軒先部分(2段)、
高さがありすぎて、洗うのも塗るのどうしたものかと思っていたけれど、
これは屋根の上から洗うことによって解決。
塗るのも、屋根の上と下からとの合わせ技でアプローチしていく予定。



ラウンジの大窓周り。

ここは足元が急斜面になっており、
不安定ながらもなんとかハシゴを壁に立てかけたのですが、
ウォーター・ブラスターの特性上、
壁に近づきすぎるとかなり洗いづらく、
水圧の反動でハシゴから落ちそうになるのをなんとかこらえながら、
上から降ってくる木屑入りの水を頭からばしゃばしゃ浴びながら、
4時間くらい費やして、ようやく洗浄が終了。

ただ、ラウンジの大窓真ん中付近は、
さらに足場が不安定を極め、
どうやっても下からハシゴを立てかけられず、
窓に向かって左上の隅の辺りが洗えず、そこは北側デッキから腕をのばして洗浄。

これだけ苦労したラウンジ大窓周り、
果たして、ウォーター・ブラスターよりも50cm以上短いペイントツールが届くのか?
洗浄後もそれをひたすら考え、
もうサンセットも終わり冷え冷えとした空気の中、
ラウンジの上の出窓に乗り、
腹ばいになって下を見下ろしてみた。。


かろうじて手が届きそう!
この角度からと、下からと、デッキの横からのアプローチで、
なんとか大窓周りを塗り終えることが出来そうとようやく目星がつけられた。


そして、最後は屋根の上のここ!


ここは、屋根の上の登らないと誰からも見えない場所で、
果たして塗る必要があるのだろうか?と疑問だったけれど、
2度塗りが終了した場所の、
まるで撥水コートをした後の車のような水のはじきっぷりを見ていたので、
木の老朽化を少しでも遅らせるために、
ここもきちんとやってあげよう、ということになり、
ウォーター・ブラスター・マシンを屋根まで上げ洗浄完了。

屋根の上は水に濡れると急にすべりやすくなるので要注意なのですが、
最初にこの壁塗りにトライし始めた2ヶ月前よりも、
屋根の上に乗ることが大それたことではなく、別に普通のことのように思えるほど、
ここ数週間は屋根の上に頻繁に登っている

屋根の上からの景色は360度パノラマの絶景で、
子供の頃を思い出した。
いつも下から見上げるだけのポフトゥカワの大木も、正面に見える。



「はるか高くそびえ、
登頂不可能に見える山でも、
ただ眺めているだけではいつまでたっても頂上にはたどり着けない。
少しずつ、少しずつでも、あれこれアプローチしていけば、
困難に直面はしていくけれど、克服した後のそこからの景色は最高なのだ。」

という何かの物語に書いてあった一節を思い出した。

到底思い付くことができないアイデアを、
人はどこからでも絞り出し、
ついには不可能だと思っていたことを可能にする力がある。

そんな大げさなものではなかったけれど、
今回の壁塗りは私の中での限界をまたさらに押し広げた感じがする

アイデアの泉はいつでも自分の中にあり、
僅かな水を求めて地下深くに根を伸ばし、
炎天下のもと味を凝縮させていくブドウのように、
粘り強くその泉を掘り下げていくことが日本での生活にも応用できそう。

あともう少しラスト・スパート
ミラノ・ファッション・ウィークが始まる頃には終わるかな
 2013/02/11 09:22  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


やっときた! 水が


さまざまな理由により、
ちゃんとデリバリーされるのか心配されていたお水が、
無事にタンクに配水されました〜

写真の通り、オレンジのメジャリングボールも、
だいぶ上に上がってくれました(3800ガロンくらい)。

お水のデリバリーといっても、
日本のみなさんには想像がつかないと思うので、
(ニュージーランド在住でも、よっぽど僻地でないと雨水タンクではないのですが)
デリバリー風景をダイジェストでお送りします。

ドライブウェイを登れる、登れない、
登り切ったところで、Uターンできる、できない、
小さくて低いタンクローリーじゃないと無理だとか、
どのお水会社でも懸念されるうちのドライブウェイ&車寄せエリア。
この会社は、つべこべ言わずに引き受けてくれたので、
当日「出来ない」とか言い出さないだろうな?
と思っていたところ、そんな前置きなしに登ってきた!!



写真だと分かりづらいですが、
車の1番前がもう石壁にくっつきそうなくらいギリギリまでせまって、
ようやくトラック全体が平らな部分に入る感じ。
(周囲の木をトラックの高さまで剪定しておいて良かった〜

もうこの時点で素敵!と思った私。

お水のお兄さんは、赤いホースを手際よくタンクまで接続していき、



3000ガロン(12,000リットル)のお水を配水開始!



この行程のスムーズさをみて、
ここ1年かけてこの周辺を整備してきた甲斐があったなぁとつくづく思いました。
ただでさえ急坂で、登れない車両も多いというのに、
生きていくのに必要不可欠なお水のデリバリー屋さんに、
配水困難な家に指定されたりしたらたまりません

現に、前のオーナーさんの自由奔放なタンク周りの環境を記憶しているデリバリー屋さんが2社あり、1社にはいろいろな言い訳をつけられて今回のデリバリーを断られている。。。

なので、今回の滞在で出来たばかりの階段を、
デリバリーのお兄さんがタタっと上り下りするのを見て、
大満足の私

そして、配水が終わった後の最後の心配。
どう見ても10回くらい、
しかもうまく切り返さないとUターンが無理そうな状態なので、
いったいどうやるのかと見ていたら、
なんと!私のここ数日の心配はなんのその、
普通にあの急坂50mをバックでそのまま下っていった!

か、かっこいい〜〜

もう、ようはやる気とテクニックです。
このデリバリー会社はいい!!

今年の夏は最高の天気だったので、
お水のデリバリーは3週間先まで予約いっぱいだったので、
これを教訓に次回の夏を過ごしたい。
 2013/02/07 03:17  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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