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NZで最初のマカロン


昨日の月曜日は、
昨年の6月、私が初めてニュージーランドに家探しに来たときに、
とってもお世話になった友人ひろえさんが、
フランス人の旦那さんとオープンした、
パティスリー・カフェにおじゃましてきた。



フレンチ・パティシエ、
ギョームさんの作るパティスリーは、
ニュージーランドのスィーツには無い、
フレンチらしい繊細さに溢れ、
すごく可愛くて美味しい。

もともとは、
カフェやレストランへの卸し生産だったのだけれど、
業務の拡大に伴い、
大きいキッチンをシティから少し離れた場所に移設したことが、
カフェを開くきっかけとなった。



場所は、
ベンツやBMWなどのショールームがある、
ちょっと工業地区っぽいところにあるけれど、
車でわざわざやってくるお客さんは、
スーツをきちんと着用した、
素敵な方々が多かった。
男性も、コーヒーとパティスリーをテイク・アウェイていく。

実は、ma cherieのマカロンは、
マカロンがニュージーランドに無かった数年前に、
ギョームさんが初めてニュージーランドに上陸させたもので、
彼がオーストラリアの番組、
マスター・シェフなどに出演した経緯もあり、
ブランドとして名前が定着しつつある。

1年前からすると、
かなり業務が拡大していて、
ウェディングやバースデー・パーティに、
マカロン・タワーは人気を博している様子。

そんなマカロンの中で、
ニュージーランドならではの味というと、
やっぱりフィジョア。
このフルーツは私はこの国に来るまで知らなかった。

新しいものが定着しづらいこの国で、
日本では高級スィーツとしてあっという間に広まったマカロンを、
ひろえさんとギョームさんが作っているのがとても嬉しい。



色も綺麗で可愛いマカロンは、
幸せがぎっしりつまっている

ma cherieのサイトはこちら
ma cherieのFace Bookでは、
新しいスィーツの紹介もされているので、
”いいね”してみてください
 2012/07/31 12:36  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


車検待ちの優雅な時間


この国は、新車以外は半年に一度車検がある。
通称W.O.F ( Warrant of Fitness)。

島にはW.O.Fのみを行うところは無く、
修理工場がW.O.Fを兼ねているので、
$10以下くらいの部品の交換で済むものは、
勝手に修理工場のほうで交換し、W.O.Fを通してくれる。

予約してあるので、
だいたい1時間くらいで終わる。

その間、ゆっくりブラブラ出来るように、
私はあえて、自分の家から一番近い工場ではなく、
車で10分のオネロアの町の工場に出しに行っている。

オネロアはショップやカフェが並んでいるので、
1時間待つのにはとっても良い町。

オネロア・ビーチに面した、
ガラス張りの気持ちよいカフェ「WAI」に入った。
天気も小春日和で暖かく、
すごく気持ちが良かった。

頼んだパンケーキがすっごく美味しかった!
バターにレモンシロップが混ぜてあり、
パンケーキが漬っているシロップもあっさりしていて美味。

フラット・ホワイトを飲みながら、
のんびり、景色とパンケーキを堪能。



こういう、
雲がたなびくようなゆっくり流れる時間が大好きなので、
この車検、意外と私は好きなのである。
次回は2月!真夏だ!
オネロアの町はすごく賑わっているだろうなぁ。

 2012/07/28 06:58  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


念願の畑がようやく完成!
今年の年末の夏にそなえて、
去年からコツコツ準備してきた畑がようやく出来上がった!

最初この家に来たとき、
足を踏み入れるのもはばかられるぐらい、
畑は雑草と作物が入り交じり、ただの荒れ地と化していた。

上の写真は、雑草を抜いたり、刈ったりして、
その上に、再び雑草が生えないように、
草のマルチカバーをしてある状態。

上記の状態を、とりあえず、下の写真の状態まで仕上げ、
前回の滞在を終えていた。

とりあえずは、通路の確保、
ということで周囲を整備し、
畑の中は草によるマルチカバーをなるべく厚く敷いておいた。

が!今回来てみたら、
畑はこうなっていた。。。。


前回、中途半端に野菜の栽培とか始めなくて良かった〜、
と思った
(我慢できずに、レモンとフィジョアの木は植えちゃったけど)

雑草の勢いが半端無い!
冬でもガンガン生えてくるのだから、春夏は腰まで伸びるだろう。

(黒い大きな入れ物はコンポスト・ビン。生ゴミはここに入れている)

自分が一番楽しく野菜作り出来る環境ってどんなだろう?
と考えたときに、
前回の滞在中で回ったいくつかのワイナリーの、
美しく整備された野菜畑を思い出した。
まるでガーデンのような野菜畑。

そう、私は農家ではないのだから、
小さくてもいいから自分が一番テンション上がる畑にしよう!と決めた。

そして、
まずは畑を取り囲み野生とのしきりに使われてた流木を取り去り、
雑草をすべて抜き、地面をなるべく平らに整地し、
畑全面にウィードマットを敷き詰め、
畑の土が雨などで流れ出ないようにレンガで周囲を囲み、
作物を植える部分以外には砂利を敷き詰めた。

そしてようやく完成!!

作物を植える囲いの中のウィードマットは、
今年の年末切り取り、
そこに土を追加で入れ、野菜を植えようと思う
幸い、ウィードマットの下は、
健康なミミズや微生物がうようよいる、
真っ黒な上質な土が20cm以上ある。
なので、割と深い良い畑が出来ると思う

もともと畑にあったもので、
整備している最中に見つけて、移植再利用したものはこの子達!

イチゴ。畑の壁沿いに植えてみた。

LEEKという、ポロネギみたいなの。

この子は、2度の雑草刈りの後にもたくましく生えてきてたので、
根っこを残して上だけ切り取れば毎年勝手に生えてくると推測。
この3倍に太くなったら食べ頃。

ジャガイモ。畑の中にゴロゴロあった。

これはどこに植えるかまだ決めてない。

あと写真は無いけど、
どうやらニラっぽい匂いのする草があり、
それも欄外にまとめて移植しておいた。
誰かに聞いて、「これ食べられるよ」と言われたら食べようと思う

そして、今回作った畑でお気に入りは、
このハーブコーナー!

イタリアンパセリ、コリアンダー、ディール、を植えた。
夏になったらスゥイート・バジルも植える予定

また年末年始のブログで作物の様子をアップしたいと思う
 2012/07/27 06:00  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


世界の訪れるべきワイナリー10


昨日は、
ワイヘキ島特集最後のGRAV ONEのバウチャーを使うため、
ニュージーランド最高のワイナリー、
Stonyridge Vineyard」に行ってきた。

ここは、
世界の訪れるべきワイナリー10のうちの一つにあげられていて、
取りそろえているワインに、あのラ・ローズがある。

ラ・ローズ2006は、
ボルドー5大シャトーの一つ、
「シャトー・ラトゥール」の赤よりも星を多く取ったことでも有名。

そして他にも、
ピルグリムやルナ・ネグラなど、
どっしりとした力強いワインを取りそろえている。

特筆すべきは、
Stonyridgeのワインは、
そこの畑で取れたブドウだけを使っているのはもちろんだけれど、
それがすべてオーガニックということ!
広大なブドウ畑を農薬など使わずに管理することがいかに大変か。
その分作り手の愛情がたっぷりと入る。
それ故の評価なので納得できる。

意外にもカジュアルな雰囲気のダイニングで、
そんなワインと美しいお料理を頂くのはとても幸せ。

バウチャーとしては、
$35分のPrePayに、テイスティングが2杯フリーで付いてくる。
プリペイなのであまりお得感はないけれど、
その安売りしないあたりが、さすが「Stonyridge」とも言える。

今回は私はチキンをチョイス。
連れて行ってくれた佳奈恵さんはビーフ。
お料理の前に陣取っているのは愛犬。


デザートも美味しかった〜。


Stonyridgeでは、
その畑で取れたオリジナルのワイン意外にも、
Fallen Angelというワインを取り扱っていて、
それのRiesling 2011を今回私は飲んだ。

これは、かなりお気に入り
値段もお手頃でとっても飲みやすい。
また一つ大好きなワインが増えた。

ニュージーランドに来たら、
ワイン好きな方は、まっすぐにこのStonyridgeに行き、
その実力を堪能してみて

 2012/07/26 07:26  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


大自然と人間の営みの狭間


土曜日あたりから、
雨季らしい雨がどっさり降っている。
雨水タンクもかなり満タンに近い状態までたまってきた。

毎日、毎日、ニュージーランドで何してるの?
という質問を、
こちらでも、日本の人々からも受けるので、
なにをしているかを一部ご説明しようと思う

遊びに来た人は「百聞は一見にしかず」で、
すぐに想像が付くと思うけれど。

私が毎日やっていることは、
”私たち人間は、最初は大自然の中に分け入って、
切り開いて暮らし始めたのだ”、
ということを実感するのに最適である。

住居の周りは、
下草もばっちり生え放題の、
半ばジャングルの状態。

ありとあらゆる種子が、
自分の仲間を増やすために飛び続け、
冬でも、どんどん新芽が生えてくる。
私的には、つまり雑草。

それが私の、
「家の周りは整然と綺麗なほうがいい!」という、
人間らしいエゴとガチになる。

というわけで、不在にしていた3ヶ月の間、
前回の滞在で汗水垂らして整地した場所に、
再び雑草が生えまくり、
がっかりな姿になってしまったのを、
敗北感を味わうと同時に、
同じ轍は二度と踏まない、ということで、
再度整地し始めているのである。

今回の教訓。
甘い考えで適当にやった整地は、あっさり自然に飲み込まれる。
そしてその適当な仕事が、次回のきちんとした仕事の大きな壁となる。

作業の一例。
家のエントランス付近。

前回、
雑草を適当に抜いたあと、海で拾ってきた貝を並べ始めたが、

これでは、貝の下からすぐに雑草が伸び始めそう、
とさすがの私でも思い、
半分まで並べた貝を一度撤去。
この時点で2度手間。

そして、いろいろ考えたすえに、
すべての雑草をきっちり抜いて、ゴミを取り去り、
砂を敷き詰め、その上に毎日海から拾ってきた貝を置いた。
この出来にはかなり満足だったのだけれど、

今回、来てみたら、このような有様に

かなりの敗北感
砂の下から雑草がたくましく生えてきていた。。。
冬でこの生え方ということは、
不在の春〜初夏にかけて大変なことになってしまうだろう。

ということで、
この砂の上に敷き詰めた貝を”また”撤去し、
同時に雑草を抜いていくという作業を始めた。
砂に埋もれている貝を撤去する作業はかなり大変だった。
これで3度手間。

それでも、地道な作業が大好きな私は、
貝を全部回収し、雑草を抜き、地ならしし、
今度は、weed matという黒い雑草防止のシートを全面に張り、
その上に、砂を洗い落とした貝を再び敷き詰めた


weed matの下から雑草が生えてくることは無いので、
今後の手入れが簡単になる。

この手の作業が、
まだまだありとあらゆる場所に点在しているので、
日照時間の短い冬ということもあり、
毎日、毎日、ランドスケーピングをしても日にちが足りない。

でも、何かを”美しくしていく”ということが、
職業柄大好きなので、
整備されて綺麗になっていくのがすごく楽しい。
しかも、全部自分の手作業、というところが。

このあと、車寄せスペース、畑、家のデッキ周り、
と続けて着手している。
できたら、今回の滞在中に、
家の裏手の階段も同じようにweed matを敷いて綺麗に整備したい。

 2012/07/24 13:49  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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