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Sweet Valentine's day at Stonyridge


今年のバレンタインデーは特別な1日となった。

東京から遊びに来たヤスミンと、N.Z.在住のゆっこちゃん、
女性3人で、
ストーニーリッジ・ヴィンヤードのベランダ・カフェにて、
幻のワイン、「ラローズ」2001年ものを飲みながらお食事をした。

「ラローズ」は、
10年〜15年寝かせてから飲むのに十分耐えうる最高のワイン。

良い飲み頃になった2001年ものを、
1ヶ月以上前からボトルを立てて保存し、この日のために備えてきた。



約11年ぶりに外気に触れる。
私はヴィンテージ・ワインを飲むの初めて。

ふだんから飲まないからか、
ワイン初心者の私の好みは、
いつのまにか、少し個性と深みのあるワインを選ぶようになっていた。
美味しいけれどなにも感じないワインもたくさんある。

果たして「ラローズ2001年」ものは、
長い間人々を癒してきたやわらかく心地よいレザーソファーと、
使い込まれツヤのあるビンテージ木製家具、
それらに囲まれふわっと包まれたような、
懐かしく、脳が記憶の旅に出るのを感じるワインであった。

そして何度も何度も味が変化していく。
初めて生きているワインを味わった気がする。
人々がビンテージ・ワインにはまる理由が少しだけわかったし、
その入り口に初めて立った気がする。

その極上のラローズを味わいながら、
シェフ木南氏によるスペシャルランチを堪能した。



至福のアフタヌーンを過ごしたあと、
ヴィンヤード・マネージャーのCHRISさんが、
ぶどう畑を案内してくれた。

極上のラローズになるのを望んでいるかのようなぶどうたち。



芝生に栄養を奪われないように、
ギリギリのところまで常に芝刈りをする必要がある。



こんな特別な時が友人達と迎えられて本当に嬉しい。
いろいろな人々に感謝。

So~~~~~~ special Valentine' day I had !



 2012/02/14 15:05  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


西オークランド ワイナリー・ツアー


日曜日は、東京から来た友達とオークランド在住の友達と、
女3人で西オークランドに広がるワイナリー地帯に行ってきた。



KUMEU(クメウ)というそのエリアには、
テイスティング出来るワイナリーが8つくらいあり、
そのうちの6つのワイナリーを回ってきた。

1つのワイナリーにつき3〜4種類のワインに厳選して試飲。
でないとかなりの飲料になり酔っぱらってしまうから

日曜日だったので試飲に来るお客さんも多く、
背の高い大きな人たちに囲まれ、時折紛れながらも、
小さなアジア人女性3人は次々と試飲して回りました

6つ回ったワイナリーのうち、
4つ目くらいに行った「WestBrook」というワイナリーで、
ついにお気に入りのワインに出会いました。



試飲する時には、
わずかながらの知識とワイナリーの方の説明、
そしてそもそも自分が好んでいるブドウの種類から飲みたいものを選ぶ。

ワイナリーのブランドにはいっさいこだわらず、
あとは飲んだときに好きか嫌いか、
ただそれだけの判断で頭を空っぽにしていただく。

私が今回購入したのは、これ。



ゲヴュルツトラミネールの2011。
ぶどうの産地はニュージーランド南島マールボロ地方。



最初口に含んだ時に、鼻孔にふわぁっとバラの香が広がり、
一口で気に入ってしまった。
味はライチのようなフルーティーさを最初に感じる。

家に帰ってからゲヴュルツトルミネールというブドウ種について調べてみたら、

「Gewurzとは、ドイツ語でスパイスつまり香辛料の意味で、ライチの香り、グレープフルーツまたは藤色のバラの香りとも表現される非常に強いアロマに由来する。一方、Traminerは、南チロル地方の村Tramin(現在もイタリアのトレンティーノ・アルト・アディージェ州に人口約3200人の村として存在する)に由来し、現在も南チロルの一部では栽培が続けられている」



とある。バラの香りがしたのはだからか、と納得。
お買い物はなんでも、しかもそれが安物でないなら、
「う〜ん」と思っているものに手を出さない、
というのが私の昔からの主義。

なので、今回のクメウ・ワイナリーツアーの最中に、
ここまで気に入ったものに出会えたのはほんとに嬉しい。

とっても発音しにくく、覚えにくいぶどう種だけれど、
ワインについてまったく無知のまま始まったN.Z.での生活に、
楽しみと彩りを添えたぶどうとして、
ずっと後まで記憶に残っていくと思う。

このワインは、明後日あたりにでもみんなで味わいたいと思う
 2012/02/13 09:30  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


Saturday Market on Waiheke Island


昨日は、本土からテイクワン・レンタカーの武田ファミリーが島に遊びに来てくれた。

島の外からの本格的なお客様は初めてなので、
島を案内する、という役目をしたのもこれが初めて。
慣れた頃にいらっしゃってくれて良かった。

まずは、フェリー乗り場から一番近いワイナリー、
Kennedy Point Vinyardに立ち寄り、
ワインの試飲とハチミチやオリーブ・オイル、スプレッドなどをチェック。
ここのハチミツは、マヌカとポフトゥカワの混合で、
値段もリーズナブルなので私も家用に購入してみた。

その後、オステンドの町でやっている、
土曜の朝市に行ってきた。



な〜んにも買うものが無くても、
こういうところをプラプラするのが大好き。

けれど、私にとっての掘り出し物のお店があった。
お香のお店だ。
100%ナチュラルで、すごくいいにおい。
日本でもいろいろなお香を買ったけれど、
この匂いは今までで一番良質な香りだと思った。
しかも、虫除け効果がプラス。
なので、シトラス系の材料も入っていて、すごくさわやか。



これは末永く愛用することになりそうだ。

マーケットの後、
カジュアルでリーズナブルにランチが出来そう、
ということで、
「Wild on Waiheke」というワイナリーにランチをしに行った。
まだ2歳に満たない小さな武田家の長女も座れる、
子供用のハイチェアーもあり、
他の子供と一緒に遊べる砂場と遊具があって、
食事することにすぐに飽きる子供がいてもわりとゆったり食事が出来る。



そしてワインの試飲ももちろん出来る。
ついでにここはビールの試飲も出来る。



残念ながらワインのお味は全体的に薄味で深みがなく、
イマイチだったけれど、アクティビティ感覚でテイスティングを楽しめた。

そしてその後、我が家にお招きし、
奥さんのあきさんに長岡式酵素玄米の炊き方講習をした。
ニュージーランドでこんなにも早く誰かに酵素玄米を伝授することになろうとは。
ほんとは埼玉の「太陽の家」に行くのが一番だけれど、
それは無理なので、
私も自分が受けた講習会となるべく同じように説明するよう心がけた。

そして、夕方からみんなでPalm beachへと行き、
しばしまったり。

19:30のフェリーで無事に本土へと帰られた。

なんか、盛りだくさんだったけれど、
ほっこりするすごく楽しい一日だった

酵素玄米は今回も上手く炊けました
 2012/02/12 03:38  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


満月の翌日のさまざまな出来事


一昨日の満月(実際には翌日の早朝が満月なので満ちていく98%の満月)を、
カメラで撮影してみた。
ズームアップしたので多少粒子が粗いけれど、
まぁまぁ綺麗に撮れたと思う。

外灯のように明るくてロマンチックだった。

そして翌日、
まず、薪小屋の仕上げをしにグレアムが来て、
次に、セキュリティ・アラームのバッテリー交換にベンが来て、
まもなく、設置した新しいトイレの水漏れを直しにマイクがやってきた。

うちの丘の上の車寄せは5台の車で満杯。

水漏れはすぐに直りマイクは帰って行った。
本日のドタバタ大賞はセキュリティ・アラーム。
途中実験のために鳴らしたアラームが止められず、
耳が壊れちゃうくらいのアラームが鳴り響き、
家の電源自体を落としたり、
でもそれでも音が鳴り止まないしかけになっているのがアラーム。
ベンはドタバタしながらもなんとかそれを止めた。。。

アラームの会社とセキュリティ会社と2カ所に連絡をしながら、
一度アラームを鳴らしてしまった後のリセット方法を確認するも、
前の住人も知らないというマスター・パスワードがないために出来ず。
いったんセキュリティ・ボックスを外して工場出荷状態に戻してもらうことに。

いや、そもそもマスター・パスワードが無いのは分かっていたのだから、
知識と下調べさえちゃんとしていれば、
実験など素人くさいことをして大事件にせず、
最初からボックスを外して初期設定をしてもらう段取りが取れたはず・・・。

電気屋のベンが帰ったあと、
友人に電話をしようと受話器を上げたところ、電話が繋がらない。
私は、有事の際に直接セキュリティ会社に連絡が行くように、
アラームと電話が繋がっていて、
ボックスを外す際にベンが電話線もカットしていってしまったのでは?
と思い、彼にすぐにテキストメールをした。
幸いにも彼はすぐに来てくれて、1時間かけて電話を復旧してくれた。
が、私は思った。
ボックスを外すときにそれぐらい知っていても・・・と。

この国の面白いところ。
すごくプロな人が居ない替わりに、
とりあえず一生懸命事にあたってくれること。
で、最終的になんとかなる。
早合点で無駄足が多いけれど、最後にはなんとかなるのだ。

それでも今日は、
グレアムが小屋を仕上げてくれた。
彼だけは日本人のようにきめ細やかで時間に正確だ。
つまり真面目で落ち着いている。
きちんと薪小屋を仕上げてくれた。



やったー!この小屋の中は涼しくて、すごく居心地が良いのです。
あとは薪を注文すれば、冬にこちらに来てもすぐに使える。

滞在2ヶ月を過ぎた頃におとずれたちょっとした問題。
すべて解決した頃に一時帰国というパターンだな、これは
 2012/02/10 04:19  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


「トワイライト・サーガ」×「VOLVO」


大ヒット映画に起用される商品の広告効果は大きいと思う。
まして、それが車みたいに大きいとなおさら。

今までもいろいろな映画、とくにアクション映画で、
さまざまなトップ・カー・ブランドがコラボレショーンしてきたと思う。
けど、この映画はそれらとは一線を画す。

アメリカの10代に大ブレイクした、
映画「トワイライト・サーガ」シリーズ。

最終章の「ブレイキング・ドーンPart1」では、
主人公の一人、バンバイアのエドワードが、
優雅にVOLVOを乗りこなす。

最大のポイントは、
この映画は青春映画であり、ロマンスであること。
これからのマーケットを支える10代女子のハートをがっちり掴んでいる。
特に10代は、彼がどんな車に乗っているかを気にする。

VOLVOのようなカー・ブランドがこのようなコラボをするのは、
ある種驚きでもある。

しかし、10代に人気でありながら、
エドワードは時代を超えて永遠に生きているため、
落ち着いた品格を兼ね備えている。
若者なのに大人なのだ。

こういう微妙な線を特徴としている映画は意外に少ない。
そんな映画を選んだVOLVOはユニークだ。

何百年も美しく華麗に生きるバンパイア。

時代に合わせてその生き方をさまざまに変え、
常に自身をクリエイトし続け、
しかし、吸血鬼という芯の部分に一切ブレがない。
そしてその伝説は永遠に語り継がれ、忘れられることはない。

これって、究極のブランディングではないだろうか。

 2012/02/09 05:00  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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