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リンゴの危機

ちょっとお久しぶりです

今週は、
週刊ハタラキングの取材を受けたり、
原田佳奈ちゃんの「最後の早慶戦」DVDのプロモーション用の撮影したり、
NHKの収録したりしてました。

気温は寒いですが、穏やかな日々。

でも、今朝のニュースを見てビックリ!

アップル・コンピューターの創始者であり、
現CEOのスティーヴ・ジョブズ氏が6月まで休養すると発表したのです

昨年、ガン治療からカムバックしたのも束の間、
その痩せてしまった容姿から、容態の悪化の噂が絶えず、
昨日社員に向けて休養が発表されたのです。

一時的にアップル・コンピューターにいない時期もあったジョブズ氏。
でも、アップルにはなくてはならない存在でした。
今のiPodの快進撃も彼ならでは。

日本でMac. Expoが行われていた頃には、
ジョブズ氏の基調講演を聴きにいったものです。
そのカリスマ性たっぷりのプレゼンテーションにはただただ感嘆したのを覚えています。
氏はいつでも夢を世界に与えていた気がします。

「アイデア」という一番替えのきかない源泉であるジョブズ氏がいないとなると、アップル・コンピューターの行く末が気になります。

案の定、休養宣言の直後、株価も大幅にさがりました。

マイクロソフトが独占市場にならないのもアップルの存在があるからで、
今後どうなっていくかかなり注目です。

早く元気になってほしい







「週刊ハタラキング」取材記事掲載中。
http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_090120_01.html


オリンパスのデジタルカメラ「μ1050SW」の取材記事掲載中。
http://www.veritacafe.com/item/081029/vol01.html
 2009/01/16 01:59  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


「チェ」



もしもわれわれが、
空想家のようだといわれるならば、
救いがたい理想主義者だといわれるならば、
できもしないことを考えているといわれるならば、
何千回でも答えよう、
そのとおりだ、と。

-1962年-ハバナにて


ついに今日から公開です。
「チェ28歳の革命/39歳別れの手紙」

アルゼンチン人のエルネスト・ゲバラがカストロと出会い、
キューバ革命を成し遂げるまで。
そして、ボリビアの山中でボリビア政府軍に銃殺されるまでを描く。


今回、スティーヴン・ソダーバーグ監督のハリウッド映画なので、
かつて知られたことがないくらい、
それこそ、ベッカムやクリスリチアーノ・ロナウドと同じような感じで、
日本中に広まり人の口の端にのぼるのに違いない。

おそるべしハリウッド映画。



アルゼンチン人の口癖である「チェ」がそのうちに愛称となったエルネスト・ゲバラ。

まだ「チェ」になる前のエルネスト・ゲバラを題材にした、
「モーターサイクル・ダイアリーズ」はここまで話題にされなかった。
若き日のゲバラが、友人アルベルト・グラナードと南米を旅した時の記録を元に作られた作品だ。
こちらは、ガエル・ガルシア・ベルナルがエルネスト役を演じている。
彼が見てきたもの、感じてきたものが綴られている。

そこにはまだ革命家としての信念は見られないが、
素朴な、でも内側に熱い何かを秘めている青年、エルネスト・ゲバラが、
きちんと真っ直ぐに描かれていて味わい深かった。

なので、
今回の「チェ」シリーズとは対極にある作品かも。
本作のテレビCMを見ているとなんだか不安になってくる。

複雑な気持ちだ。

エルネスト・ゲバラは、
英雄になりたくて、名誉が欲しくて革命に命を捧げたわけではない。


鑑賞するのが楽しみだけれど、
安っぽくなるなら、「英雄」として描いてほしくないという複雑な気持ち。
彼は「英雄」となる以前に「革命家」であったのだから。


1959年の、キューバ革命勝利後、
キューバの医学生と労働者に向けた名演説がある。
その中で、自らがいかにして医学生から政治活動家へと変貌を遂げたか回顧している。

彼が真の革命家であったと改めて知る言葉がある。
キューバ革命を成し遂げてなお、

「今このときには、私はその言葉を実践できていないが、常に実践すべきことだ。
『言葉より行動で示せ』。さあ、キューバの未来に向かって突き進もう」

と言ったのだ。
戦友マルティの遺した言葉「言葉より行動で示せ」を演説の最後に引用したものであるが、
まさにゲバラが思想家ではなく革命家であることが分かる。

「チェ・ゲバラ伝」を読めば分かることだが、
キューバ革命においては、彼が全軍を率いて、という感じではなかった。
むしろ、医師としての役割が大きいときもあったし、
あくまで反乱軍においてのナンバー2なのだ。
それでも、彼なくしてはキューバ革命が為し得なかった理由がそこにはあった。
そこが他の革命と決定的に違う要素だからだ。


そんな魅力的な部分をこの映画に期待したい。
映画の感想、深く感動したらアップしたいと思います


ほんとうの革命家は、
大いなる愛情に導かれている。
愛のない本物の革命家なんて、
考えられない。

-チェ・ゲバラ-









「週刊ハタラキング」取材記事掲載中。
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 2009/01/10 12:13  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


海外ドラマから予測

来年2月から日本よりも一足早く完全デジタル放送が始まるアメリカ。

そのアメリカのドラマが大きなトレンドを作り出すことは周知の事実

今年のドラマの傾向がすでにあちこちで噂されているけれど、
私的に興味アリ!なのは、「SFドラマ」が増えるということ。

すでに「HEROES」などメガヒットドラマがありますが、
宇宙との交信、超常現象、超能力などを扱ったドラマが更に増えるらしい。

一昔前と違って、ヒーラーやシャーマンの存在を自然に受け止める土壌が出来上がっていると感じる。

「ミディアム」や「4400」なども、
決して荒唐無稽の話ではなく、ガイア理論のような、
ある種の哲学的見地から物語を組み立てているので、
私達の心の奥の広がりと宇宙の広がりの関係に着目していくと、
決して現実的な生活から離れずに物語りを展開出来る。
「ミディアム」に関しては、実在の女性がモデルなので尚更・・・。

そんなムードが蔓延する世の中におけるファッションとは

まずは、あっさり納得がいくのはリラックスウェア。
これは受け入れやすいですね。

グレイ、シルバー、紺、黒、ゴールド、
そして自然と関わりのあるネイチャーカラー、アースカラー、
星、ハート、クロス、スペースモチーフ、アートモチーフ、
などなどが気になります。

個々の個性を主張するというよりは、
日本人得意の、「あの人も着ている」的な安心感、
仲間意識を感じるようなものも流行りそう。

オタクぎりぎりなのもオッケー

でも、「フィフスエレメント」「トゥームレイダー」のような、
体にピタッとフィットするセクシーなSFスタイルもコントラストとして注目。
こうなってくると、ハイテク素材とニット素材の組み合わせも良い感じなのが
容易に想像出来ますね

ん〜ワクワクしてきました。


個人的にSFは大好きなので、
いずれ宇宙に出る人類のことですから、
楽しいシーズンとなりそうです








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http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_090120_01.html


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 2009/01/10 11:28  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


不況の不思議
毎日毎日、ニュースを観ていると、
「不況」と「イスラエル軍のガザへの侵攻」の2つのニュースをよく聞くことになる。

アメリカでも解雇者の人数が増加している。

経済ってやっぱり難しい。
まったくその仕組みが理解出来ないかも。

9月のリーマン・ショックがトリガーみたいに発表されているけれど、
「知っている」か「知らない」かが、
これほど打撃の大きさに影響するのが私にはまだ不思議な感じがする。
あのニュース以前も、崩壊は始まっていたはずで、
情報収集に長けている機関投資家の行動で株価が値崩れを始めていたけれど、
一般に広く知れ渡ることによって本当の現実になる。

そうなるとπの大きさからいってノンストップで、
なんだかよく分からないけれど、
「景気が悪い」「収入ダウン」「節約&買い控え」「消費ダウン」「景気の悪化」
という図式がばーっと頭の中で出来上がり、
まだ余波が来る前からみんなで津波を作っている気さえする。

素人考えではやっぱり、心理的なものが全てを左右しているように思える。
現実的にお金(紙や硬貨としての)がどこかに消えてしまっているわけではないのだから、
経済が安定していて人々が消費している時と、
家にこもってまったく消費がすすまない現状との違いは、
心理的な恐怖感からお金が回らないというだけのような気もする。

それにしてもなんでいきなりこうなるのだろう〜とやっぱり疑問。
誰か教えて。
それとも習った???

金融機関にお金を預けていると、自分の意思と関係なく資産が目減りしたりする。
かといって家に置いておけるわけではない。
そういう点で、経済不況は運命共同体チックは様相を呈するのかも。

そなるとやっぱり金融機関の健全な運営は国の責任として、
世界に不安材料を与えるような事態にならないように管理してほしい、
という気になってしまう。
このあたりが資本主義の穴というかジレンマなんだろうけれど・・・。

いっぽうで、
軍需産業はバブルな気がします。
なんといっても平和が敵ですから。
イスラエル軍とパレスチナ軍の間を行き来する武器・弾薬の数はおびただしく、
不謹慎ながら商売繁盛だなーという見方をしてしまう。
3時間停戦中の国連から供給される物資にしても同様?

以前、ドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」を観たときに、
貧困の中で、内戦が家族を養う唯一の収入源だから、
家族を路頭に迷わせないためにも内戦が続くことを願う、という男が出ていた。
なぜ戦っているかは関係なく、ビジネスとしての内戦や戦争もあるのだ。

そんなマネーゲームに無関係な人々がその戦禍の中にいて、
次々と命を落としていく。

恐ろしいが、実に不思議な構造だ。

人の命を奪っていくことで成り立つビジネスと、
そうでないビジネスとのバランスが人類の行く先を暗示している気がする。
光が強ければ闇の濃さも増すので2つは切り離せない。

じっさい、この映画を観ると、あらゆる努力がムダに感じるので、
本当に恐ろしい作品。でも現実なのだ。すぐ足元に広がる暗闇。

それでも世界は繋がっているので、
そういう悪夢が地球を覆う時が来るのかも。
それこそが、キリスト的な「世界の終末」なのかも。

2012年12月22日までしかないマヤ暦は、
やっぱり何かを予言しているのかな。

ファッションは、光側のビジネスであると私は思いたい。
もちろん、商品を生産する段階で、
子供が労働する国や、紛争地域の物資を使用することで、
闇と関わっている場合も考慮に入れなければならない。

好景気で、こんなことを忘れて一生懸命働いていると、
突然不景気になって事実をつきつけられる。
予定された大きなスパイラルの1つなのだろうけれど、やっぱりショック

しかし
悲惨さは時にコメディ的な要素を含む。
マヤ暦の事を知ったうちの母親は、
「じゃ、あなたもう結婚しなくていいわよ」と言い放った

それとこれとは話が〜・・・・・。

無責任にならない程度で、世界を明るく盛り上げていきたいですね






「週刊ハタラキング」取材記事掲載中。
http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_090120_01.html


オリンパスのデジタルカメラ「μ1050SW」の取材記事掲載中。
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 2009/01/09 13:35  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


平日の昼間のいろいろ


今週は「3つのたまご」の収録以外には特にないので、
今日は自宅で確定申告の準備などしています

平日の昼間にテレビが何をやっているのか、
画面の番組表を見つつ、チャンネルを回していたのですが、

NHKBS1でお昼の12:10〜13:00まで、
「ワールドニュースアワー」という枠があるのを発見。
イギリスBBC、フランスF2、ロシアRTR、アメリカABC、
の4局のヘッドラインを放送しています。

普段海外のニュースはスカパーで契約しているCNNしか観ていないのですが、
先日のサルコジ大統領の、イスラエル軍におけるガザ地区半分の事実上制圧や、
ハマスのロケット弾による攻撃についてのコメントなど、
CNNよりもフランスF2のほうが詳しく放送していたりして、
ちょっと面白かったです。

各国のちょっとした事件など、
国によってニュースになる事件の大きさがいろいろ違って興味深い。

イスラエルの攻撃により原油価格がまた上がったので、
あ〜一昨日満タンにしておいて良かった〜と小さな幸せをかみしめる私

とりあえず、日本のメディア以外の主要各国は、
不況についてのニュースがメインではないようです

はっきりいって事実を報道する以外の、
同じ事を繰り返し現状を煽るだけの報道は観ない方が良いと思います


海外のニュースを観るのもたまにはいいです。
ということで「ワールドニュースアワー」を毎日録画にしてみました
 2009/01/06 12:40  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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