« 2008年12月 | Main | 2009年02月 »
食品ではない食品





単純な私は、健康ライフを突き進んでいます

そして、当たり前なのですが「食品」に行き着きました。
食べるものが体をつくり、
今の体の状態は自分自身の選択の結果だからです。

かなり前から有機的な食品にこだわってきていましたが、
スーパーで「有機栽培」と書かれていても、
その表記に対してのスーパーの責任が不透明だったので、
なんとなく足踏みしていました。

それでもって「土」と「有機栽培」にこだわって30年以上の歴史を持つ、
「大地を守る会」に参加してみることにしました。

なんでも疑ってみるの心、の私は、
どこまでどうなのか、と思いつつ体験コースを申し込みました。
商品カタログと一緒に、写真の「大地を守る手帖」という、
可愛らしい本がついていました。

そこには、
「なぜ、私たちは有機的なものを食べなければならないのか」という、
福岡伸一氏の文章が冒頭に寄せられていました。

「食品ではない食品を食べている現代社会」
それは、生産のプロセスの見えない、いわゆる「練りもの」として例えられる。
例えばハンバーガーのような均一な大量生産された食べ物のようなもの。
どこの牛のどの部分の肉がどのような行程を経て私達の口に届くのか、
私達消費者にはわからない。

問題はそのプロセスが見えないということ。
それは昨今のサブプライム問題の一因とも言える。

そんな切り口から始まって、

「生命は食べものの分子と絶え間ない交換を行っている」として、
食べものをカロリーだけで見るというやり方を問題指摘している。

私たちの体を作っている分子と食べものの分子との、
絶え間ない交換を経て、壊し、合成し、分解され、
そうやって私達は生命をつないでいる。
すべての秩序あるものは壊れる、という宇宙の大原則があり、
そのエントロピー増大の法則が襲いかかってくるよりも早く分解し、
作り替えるという、自転車操業を永遠に繰り返すことによって、
生命の秩序を維持する方法を選んだ、それが私たち。

そしてそんな生命をつなぐ材料は、すべて食べものからやってくる。
だから食べるという行為の意味は、
単にカロリーを摂取するのではなく、身体の分子の流れを止めないということ。

食べるという行為を、
単なるカロリー摂取としてとらえるのではなく、
他の生物、しいては地球環境と分子を交換しているということを知る。

みんなが食べものにこだわれば、
大地を農薬汚染から救うことになる。
コストを安くするために大量生産をすると、
それには大量の農薬が必要で、その結果地球や人間の身体が疲弊していく。

人の身体に繋がることをきちんと考えた、
農業や、漁業、林業、畜産業など、
日本の一次産業が守れれば、日本の自然も守れる。
自然を守るということが、その中で暮らす生命にすべて還ってくるという循環を忘れてはならない。
日本の一次産業が健全に豊になって、
食料自給率が100%になる日を「大地を守る会」は夢見ている。


というわけで、出来ることから始めたいと思います。
自然環境にも自分の身体にも良い、オーガニック・ライフを少しずつ。

コストが高いから食品選びも真剣です。
きちんと最後まで使えるように、自分の1週間の自炊可能なスケジュールとにらめっこしながらメニューを考えて注文。
腐らせないで大切に使いますよ。
防腐剤も入っていない子たちですからね。

朝のウォーキング生活とともに、
こちらも持続出来るよう楽しくチャレンジしていきたいです


*本文の一部は「大地を守る手帖」から抜粋させていただきました。
「大地を守る手帖」築地書館/ISBN978-4-8067-1373-9/\900-(税抜)





「週刊ハタラキング」取材記事掲載中。
http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_090120_01.html


オリンパスのデジタルカメラ「μ1050SW」の取材記事掲載中。
http://www.veritacafe.com/item/081029/vol01.html
 2009/01/31 09:26  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


単純な私・・・




前のブログでご紹介した「RESET STYLE」。

我ながら単純だな〜、と思いつつ、
すっかり本に影響されて、この1週間ライフスタイルを大改革してました。

大きな変更点は、
なるべく0:00前に就寝すること。
毎朝6:00に起きてウォーキングすること。
ミネラルウォーター中心の飲料水に漢方茶を取り入れること。
ウォーキングから帰ってきたらピラティスと太陽礼拝(ヨガ)をすること。
玄米を中心とした朝ご飯を食べること。

ちょうど年末年始の暴飲暴食で胃腸を壊したのと、
肌荒れと肥満の徴候が見られ始めたので、
グッド・タイミングで「RESET STYLE」に出会えました。

冬は暗いので、前の晩やりのこした仕事と、
メールチェックなどを30分ほどこなしてからウォーキングに出発です。

ダイエット目的にはせず、
運動不足解消と気分転換を主な目的として、
とにかく毎朝続ける事が大事だと思い、
毎朝コースを変えて、迷子にならない程度に思うままの道を歩いています。
距離はだいたい5kmほどです。

今朝はウォーキングを始めてから初の雨。
昨夜は、雨が降ったらウォーキングはお休みかな?と思っていたのですが、
習慣にしたいので、一応外に出てみました。
優しい雨でした。

雨の日は、公園にもほとんど人がいなくて、
いつもと違った表情。
新鮮です。

毎日毎日縦横無尽に歩いているので、
日々新たな発見があります。
道の繋がり、梅の開花、匂い、音、家々、鳥たちの活動、都会の中の畑の様子、
これらが晴れと雨でも違うこと。

私は職業柄、何かがパターン化することを恐れる。
今日のウォーキングは「パターン」という「わく(枠)」についての考えが、
頭の中をグルグルしていて刺激的でした。

「枠にとらわれないようにする」のが基本だけれど、
それも繰り返しているうちに、
「枠にとらわれないようにする」という枠にすでにとわれているのだ。

というような禅問答的な思考に浸っていました。

そんな感じで思考のリフレッシュに丁度良い朝のウォーキングです。

朝から撮影がある日はいろいろスケジュールが変更になりますが、
なるべく持続していきたいな

今朝は、「玄米を圧力鍋で炊く」に挑戦しました。


他にもいろいろあるのでまた書きます








「週刊ハタラキング」取材記事掲載中。
http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_090120_01.html


オリンパスのデジタルカメラ「μ1050SW」の取材記事掲載中。
http://www.veritacafe.com/item/081029/vol01.html
 2009/01/30 08:57  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


リセットしたい人




今日は、倉庫のたまった小物や衣装の整頓をしてから、
お茶を飲みながら、ヘアメイクのみさっちから借りた本を読んでいました。


L.A.を拠点に、ファッションを中心としたCMやミュージックビデオを演出する、クリエイティブディレクターの木之村美穂さんが書いた『RESET STYLE』。

写真も文章もキレイで楽しく今すぐ実践してみたいことばかり。

もともと健康オタク系の私ですが、忙しくなるといつの間にか適当になってしまうので、本書にあるようにちょいちょいリセットしてます。

私がまだ実践していない新しいやり方がたくさん紹介されていて、「形から入る」という木之村さんらしく、オシャレ。

でも決めたらトコトンな感じでたくさん共感しちゃいました。


1月2月はゆっくりスケジュールなので私も出来ることから初めますよ!

中も外もキレイを目指す女性にオススメの一冊です。

みさっち、かしてくれてありがとう





「週刊ハタラキング」取材記事掲載中。
http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_090120_01.html


オリンパスのデジタルカメラ「μ1050SW」の取材記事掲載中。
http://www.veritacafe.com/item/081029/vol01.html
 2009/01/24 17:56  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


われわれの息子



あんなに楽しみにしていたアメリカ大統領就任式でしたが、
連日朝早い仕事だったので、結局きちんと観たのは昨日でした。

演説の内容からして、
前大統領と考え方が違うのは明らかでしたが、
選挙演説とは立場が違うので威厳を感じました。

翌日の各国ヘッドライナーはもちろんこの就任式でしたが、
バラック・フセイン・オバマ大統領の父親の故郷、ケニアで就任式を観る人々が印象的でした。

「われわれの息子が、世界で一番権力を持つ地位に着いた」と涙ぐんでいました。

アメリカの政治にあまり関心の高くないケニアということですが、
この日ばかりは貴重な電気を就任式放映に費やしたという内容。

圧倒的な人気で、国民の期待が伝わってきましたが、
日本にはここまで国の代表に愛情を注ぐ光景を見られないことをふと悲しく思った。

別に関心が無いわけではないけれど、
あまり参加している感はない気がする。

フランスでは、「子ども国会」があって、
小学校の時から、民主主義の仕組みを体で覚える機会の1つになっている。

全国各地の学校を代表する577人の子供達が、
一年かけて練った法案を、パリの国民議会に集まって討論し採決する。
採決された法案は、法案が出された学校の議員を通して、
実際の国会での審議対象となる。
中には、本当に法律に組み込まれたものもあるのだ。

「養子縁組の際に兄弟を引き離さない」
「子供を強制労働させるなど子供の権利が踏みにじられている国の製品を国が学用品として支給しない」
「虐待の予防と監視に関する学校の役割強化」

などなど。

無理矢理大人と同じ事をする必要はないと思うけれど、
同じ高校生でも、他国の子供達に比べ日本の子供達のほうが、
歴史的な事や社会常識への意識が低いのは、旅先でも度々感じたことがあるので、
何か、楽しくて意義のある形で、
実際的な社会の仕組みを学べる機会がもっとあっても良いと思う。

ちなみに、私は小学校の時の社会科見学は好きだった


今までと同じではいけない、と痛切に感じさせる瞬間を就任式に見た気がします。








「週刊ハタラキング」取材記事掲載中。
http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_090120_01.html


オリンパスのデジタルカメラ「μ1050SW」の取材記事掲載中。
http://www.veritacafe.com/item/081029/vol01.html
 2009/01/22 20:43  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


鳥のすみか


撮影で、汐留ビルディングに来てます。


眼下に見えるのは、
『旧芝離宮恩賜庭園』


先日、明治通りに駐車していて、その際頭上の木にいた鳥たちに車にフンをしていただいたことがあり、
以来、頭上に鳥のたむろがあるかどうか見上げてから車を停めるようにしている。
今日は天気が悪く雨が降りそうだからか、一羽も見かけない。

みんなどこにいるのだろう?


鳥も出かける場所と帰る家があるのだろうな〜とふと思った。

六本木、銀座あたりの鳥は、この『旧芝離宮恩賜庭園』あたりが住みかかもしれない。


鳥の高さから庭園を見ながら思った。

私も鳥で住み着くならこういうところが良いな〜。








「週刊ハタラキング」取材記事掲載中。
http://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_090120_01.html


オリンパスのデジタルカメラ「μ1050SW」の取材記事掲載中。
http://www.veritacafe.com/item/081029/vol01.html
 2009/01/21 17:02  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


| 次へ
プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ
最新トラックバック
更新順ブログ一覧

http://apalog.com/seri-emi/index1_0.rdf
リンク集
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパログ携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード

当ブログ内の全ての文章・画像・映像の無断転載・転用を禁止します。