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可愛い!!
JAL-DCカードのキャンペーンにいつの間にか応募していたらしく、それにちゃっかり当選し、『マナーバッグ』と『エコバッグ』が送られてきた!


『エコバッグ』の正しい使い方。
それは、スーパーのビニール袋使用を減らすこと。

似たような布袋は沢山持っているのに、今まで一度もマイバッグでスーパーに行ったことがなかった!

きちんと『エコバッグ』と命名されたこのバッグが手元に来て初めて、スーパーにエコバッグを持って買物に行こう!という気持になる人の心理の不思議さよ。
なんにせよ、今日という気持の良い休日を境に、これからはエコバッグ持って買物することにします。

あと『マナーバッグ』という名の超ラブリーなゴミ袋が入ってました!

はっきり言って、レジャーの後の片付けとゴミ回収はこれでもうワクワクです。
というか使うのもったいない・・・・・。

でも、素敵な時間を過ごさせてもらったその場所に感謝しながら、最後まで暖かい気持で車にゴミを積んで帰れそうな一品です。
 2008/04/29 14:28  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

神の島ー久高ー
縁があって沖縄・久高島に行ってきました。

沖縄本島、安座真港からフェリーで25分のところにあるこの島は、
あまり人に知られてはいない。
斎場御獄(せーふぁうたき)から望むことが出来る神の島。

この島にはすべてがありました。
自然との対話。
それはそもそも自分との対話であり、他者との対話である。

地球という星の上で生まれ死んでいく。
土から生まれて土に還っていく。
自身の身体を作り、自身の身体から創られるもの。
全ては循環していて、つながっている。

人は単体で生きているわけではない。
島では自然や人とのつながりに感謝することで日々が始まり終わっていく。
そういう気持ちを持つことがすべてにつながっているからだ。
手を合わせて祈ることが当たり前。

そうやって日々を過ごし、すっかり浄化された気分になって帰ってきました
ここで得た何かは私の次の大きなステップに必要不可欠だったように思えます。

久高の島人に、
厳しいけれどそっと触れたくなる久高の神様に、
また会いに行きたいです。

 2008/04/23 23:24  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

モード界のロールスロイス引退とカバラの関係
wowowで「ビハインド・ザ・ファションーモードが誕生する、その瞬間ー#6」を見ました。

2008年春夏オートクチュールコレクションを最後に引退したヴァレンティノ・ガラバーニのドキュメンタリーです。

wowowがこのような秀逸な番組を数多く持っている事実への賛美はまた別に書くとして、
今回のこのドキュメンタリーは、つい先頃私がロシアのレポートでも書いたように、
通常カメラなどが入ることの出来ない、フィッティングやショー本番中のバックステージがカメラにしっかりと収められていることです

この映像は完璧に保存版です!

そして私は見た(大げさ?)!

バックステージ、ランウェイ直前で、モデルのヘアアクセサリーを自らモデルに付けてあげているヴァレンティノ・ガラバーニの右手首にしてある赤い糸を!


これは、マドンナが信仰しているユダヤ神秘主義の「カバラ」のRED STRINGでは?!

カバラの意味するところは、「伝承する」「受け入れる」です。
「師が弟子に伝承した神秘」という意味もあります。
ヴァレンティノのDNAを思わさずにはいられません。

ヴァレンティノの左手には時計やブレスレットが輝き、
その創造の黄金の右手にはカバラの赤い糸。

この糸を手に結ぶとき、世界や人々の幸福、そして自分の願いを7回唱えます。
通常左手ですが、ヴァレンティノは右手。

もちろんこれがカバラの赤い糸かどうかはっきりとは言えません。

が、奇しくもショーの最後はヴァレンティノ・レッドの赤いドレスを身に纏ったモデル全員がフィナーレを飾った。

 2008/04/15 12:35  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

カイバ
また面白いアニメが始まった

衛星放送WOWOWで、4/10〜放送スタートした「カイバ」。

記憶の保存が可能になった架空の小さな惑星の話。
記憶の違法な売買や、現在の身体を捨てて新たな身体への乗り換えなどが横行する世界。
記憶を売買したり盗んだりするのは、「雲の上の金持ち」。
いっぽう記憶を抜き取られて身体はまた別に売買されるのは、「地上の人」。
カイバという名の記憶を失ったひとりの男が壊れた奇妙な部屋で目覚めるところから物語りは始まる。

 http://www.wowow.co.jp/anime/kaiba/

過去にも「ケモノヅメ」「エルゴプラクシー」「ムーンライトマイル」「死霊狩り」など、秀逸なアニメを放映してきたWOWOW。

どれも、内容的にとても興味ぶかく近未来を描いている。

マクロとミクロ、インナースペースとアウタースペース、肉体と精神。想像を駆使して描かれる世界は、海外のアニメには観られない特徴があると思う。

「マトリックス」の一部元ネタとなった「攻殻機動隊」が発表されたのはもう12年も前。
ここですでに記憶がトレース可能という世界観が語られた次第。
それはすでに仮定ではなく前提ですらある。

昔から「人間機械論」などを始めとする哲学書にもその概念は描かれているが、
それらの表現手段として「アニメ」が使われるのがある種リアルな気がする。

最近のアニメには何か既存の概念に囚われまいとする精神が感じられ、何かを創造する時に不可欠な「拡がり」を再認識する。

むしろアニメだからこそ出来るのだろうが、
人は「ニュース」になるまではその新しく定義された概念を認識しない。

それもまた歯がゆく面白い
今後の作品も楽しみ
 2008/04/12 12:57  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

Tabacco
 今日はNHKでの収録後、スタンダードワークスさん(恵比寿ガーデンホールの運営等を手がけている)に用事があって立ち寄り、そこで荒牧氏と世間話に花が咲いた。

 そのときに、世界の巨大企業の陰謀説〜最近のタバコと愛煙家の受難についての話になり、「タバコってこの先どうなるんだろう?」と、私の妄想はぱーっと膨らみました

 最近のタバコや愛煙家さんの受難はなぜこうも急激に社会現象になったのか?

1.
実は私達の知らないところでバイオ研究結果が発表されていて、現在の少子化や細胞レベルでの劣化の主な原因が受動喫煙によるもので、大きな声ではいえないが相当危険。主に成長期の子供の受動喫煙が生殖機能に影響を及ぼすなど。

2.
西の某大国あたりから発信された思想の1つで、「このまま喫煙を放置していたら我が民族は滅びてしまう!」と闇の権力を持ったお偉い方が言いだし、自分の子孫や未来を担う子供達にタバコという存在そのものをいっそ知られたくない!と現在の広告禁止にまで至った。

 タバコを未だかつて嗜んだことのない私にとっては天国のような状況に世界は進んでいるわけですが、少々不気味に感じてもいる次第。

 ある日突然私が拉致されたらこの発言が原因
 その時はこのブログを思い出してください
 2008/04/10 22:58  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

ロシアのファッション考察
 モスクワをよく見てないので一概に言えないですが、少なくともサンクト・ベテルブルグの今回ショーに携わった人々のファッション、そして街行く人々のファッションは、ほとんど東京と変わらない感じです。
 特に暗い色を着ているとか、厚着しているとか、そういうことはなく、世代事、仕事のジャンルごとに割と明確に別れたファッション傾向があったようです。
今回ドレッサーに入ってくれていた若い子達は概してオシャレで、かなり水準が高かったように思います。日本のファッション系の学校に行っている子達のファッションとほぼ同じか、そこからルーズ感を無くした感じ、です。体型が良く見えないシルエットは選ばないというか、バランスも良く良い感じでした。
男の子のデニムの履き方も足の長さと形の良さのせいなのか、バランス良く、ドメスティックブランドを上手く使いこなしているようでした(ちなみに、どこのブランドか?と聞くとすぐに紙に書いて渡してくれます)。
サンクト・ベテルブルグは言ってみれば京都のようなもので、西vs東的な構図がここでもあり、若者的にはモスクワのファッションや風土は「イマイチ!」らしい。

 それでは、30代〜40代の女性はどうかというと、街を歩いている女性は圧倒的にセクシーなウェストマークするファッションが多かったです。体型が綺麗に見える服。しかも、アイスバーンの道路でも、ハイヒールでガンガン歩いているからビックリ!
今回のショーのプロデューサーであるガリーナみたいに、モード系のファッションを好んで着る女性は東京と同じく40代以上になるとぐっと少なくなるようです。写真では分かりづらいですが、かなりアバンギャルドな格好をいつもしていました。何か、アニメのキャラクターみたいで私はガリーナが大好きでした

 そして、女性と男性の職業バランスの状況を通訳のロシア人女性に聞いたところ、ロシアでは、医者や弁護士など、専門職には女性が多いとのこと。そして、即答で「女性が強い」と答えていました。なるほどー、と感心。女帝の歴史が多くあったせい??そういえば、ショーの現場でも、男の子を従えて指示している女の子の姿を多く見かけました。

 ちなみに、海外ブランドで見かけたのは、イタリア系のファッションブランドがほとんどだったという印象があります。ラフマニノフホテルの近くにあった大型のセレクトショップ系のビルも大体イタリアブランドだった気がします。

 もっとフリータイムがあれば、中心地以外も見てみたかったところです。
今度はモスクワも行ってみたいです。また第2弾があることを期待しつつ、今後もロシアに注目していきたいと思います。
 2008/04/09 15:56  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

進化
 昨日は1日リーバイスのお仕事でした。プレゼンテーション&ファッション・ショー&パーティという流れのイベントで、そのショーの部分のスタイリングを全28点やらせていただきました。普段、様々なブランドのショーを行う際に、それぞれの企業の想いや懸けているものを私も感じていくわけですが、今回のリーバイスにはちょっとハッとさせられました。

 ダーウィンの「種の起源」によれば、強い者が生き残っていくのではなく、環境に適した者が生き残っていく「適者生存」なのだそう。環境に適するにはそれなりの進化が必要。進化を促され自らを変容させることが出来た種は生き残り、それが出来なかった種は自然淘汰されていく。

 今回リーバイスは「進化」をとげました。
今日から2週間の展示会でより詳しく世に発表されていくと思いますので、
ここでまだそれを書くこととは出来ませんが、「それリーバイスで欲しかったよね」という商品です

 履いたときのシルエットが明らかに違いますので、早く世の中にこの新商品が出るといいなと思います。
 2008/04/08 10:59  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

ロシアDAY4-2

<写真:ランスルー後のモデルへの最終説明。60人近くいるので圧巻>

 ランスルーが終わると、1部の3メゾンに出演するモデル達は全員コレクション衣装へとチェンジ。セルゲイは各メゾンを回り、デザイナーとモデルと円陣を組み、何やらお祈りらしきものをして回っている。ちょっと神聖な雰囲気。
 私達2部のメゾンは、ヘアメイク室へと移動し、1部のショーから回ってくるモデルのヘアメイクチェンジを待つ。楽屋にショーの音楽が響いてくる。ショーは10分以内にそれぞれ終わっていくので、あっという間にKINOのショーに出演するモデルがヘアメイクチェンジの為にメイク室に戻ってきた。慌ただしくチェンジが開始される。
 ヘアメイクが終わったモデルは次々とバックステージへと戻りKINOの衣装に着替えていく。KINOは3点衣装を着るモデルが14人いるので、2点目以降の着替えが慌ただしくなる。フィッティングの時に着せつけを理解出来なかったドレッサーは本番は私達スタッフのところにモデルを連れてきて着せつけを完了させるからだ。ステージ間際の手直しと着せ替えと両方見ながら仕上げていく。着せつけが間違っていたり、着替えが間に合わなかったりすることなく無事にフィナーレを迎えた

 この瞬間、準備期間に照らし合わせてみると花火のようにパッと華やかに終わるショーのこの一瞬の時間、この舞台裏だけは記録に収めることが決して出来ない。こうやってブログに書いてみて、改めてその時間が空白で記録が無いことに気が付かされる。この時間の舞台裏はモデルが着替えをしているし、突如神聖な場に変わり、第3者が写真を撮ることも許されない。まして私達は本番中は1つ1つのコレクションを仕上げることに集中している。数々の記憶が積み重ねられているだけ。その現場に居た人の脳裏にだけ記録されているのだ。

 結局、心配していた着替えの問題も素晴らしいドレッサー達の働きで難なくクリア。ショー直前までこちらのリクエストする作業に応えてくれ、ショー終了後も綺麗に素早く衣装を元に戻してくれた彼らの技量に感服。皆、ペテルで服飾の歴史を勉強している学生達。彼らとは言語を超えて沢山コミュニケーションが取れた。とても感謝している。

 2部のショーが全て終了し、最後に6人のデザイナーが揃ってステージに出て本番は終了。1日長かったー

<写真:左からKINOの石川さん、翡翠の伊藤さん、演出家のセルゲイ、エバーラスティングスプラウトのお2人、ギャルソン・シノワのSHINさん>

 そして!翌日は秋冬のショーが別の場所で行われるのですが、私は日本で別のショーが翌々日にあるためあえなく帰国。そのためショー終了後KINOのスタッフと秋冬のショーの最終確認をする。

 このブログにて秋冬のショーの報告が出来ないのは残念ですが、KINOのロシアでのショーに関しての問いあわせは、KINOに連絡して頂ければご覧になれるかと思います。コンタクトURLは下記の通りです。

http://www.kino-inc.com/contact.html

次回ブログで、私が見て感じたロシアのファッション考察を簡単にしたいと思います
 2008/04/05 01:34  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

ロシアDAY4-1
 さて、いよいよ本番です。
朝9:00〜リハーサルが始まるので、8:30にはホテルにてスタンバイ。
ショーの構成はというと、
20:00〜3メゾン
22:00〜3メゾン
という2部構成になっており、インターミッションはカクテルタイムとなっていたようです。日本の感覚ですと、このショータイムはかなり遅め。。。人は集まるのだろうか?とふと心配に。。それでも、夜タクシーでホテルに帰るときに街を観察していると、けっこう夜遅くまで人が沢山歩いていて、特に劇場周辺は人手が多いです。そういう文化なのでしょうか
KINOのショーは2部の22:00〜。それなのに9:00〜のリハーサルは早い!!
寝ぼけまなこで到着した「大理石宮殿」。

この宮殿は、エカテリーナ2世が愛人のグリゴーリー・オルロフの為に建てたもの。グリゴーリーはエカテリーナが女帝になる際のクーデターの立役者です。ポチョムキンが登場するまではエカテリーナの寵愛を一身に受けてました。
 いわゆる観光施設なのに、今回はお仕事のために裏口から入りました。こういうのってなんだかワクワクです。裏口には何故かうち捨てられた感じのスターリン像が。。
 バックステージにはすでに衣装がセットアップされていました。本来ならモデルごとのラックに衣装をハンギングするのですが、このバックステージではメゾンごとに衣装が1番〜順番にかけられているだけ。6メゾンで60人以上のモデルを使用しているので、とてもモデルごとには出来ないとのこと。ドレッサーも各メゾンにつき5人しかいませんので、着替えの面でかなり不安を覚えましたが、これに関しても議論しても仕方がないことなので彼らにすべて任せることに。。

 ステジージはというと、ランウェイがなんと鏡で出来ていた!

「パンツが見えちゃう!」という反応をした私達でしたが、セルゲイ的には開口一番「ワンダフル!」と言って貰いたかったようです。確かに天井のシャンデリアが下に映り込んでとっても美しかったです。日本人的にはこの手の会場は特別感たっぷりに感じるのですが、もしかしたらロシアの人々にとったら特別面白い会場ではないかも?と思いました。その点に関しては様々なデザイナーの来日ショーの時にも感じるギャップなので容易に想像がつきました。
 衣装を着用しないリハーサルが延々5時間続き、モデルの歩く速度や歩き方などを最終調整し、束の間の休憩ののち、17:00〜再びランスルーリハーサル。
 ピアニストの生演奏も想像を超えて良く、このあたりさすがだな、と思いました。
あとは本番を迎えるだけ。1部の1メゾン目が終わったらモデルのヘアメイクチェンジ。KINOのヘアメイクが仕上がっていくのを確認する。





この続きはロシアDAY4-2でお伝えしたいと思います
 2008/04/03 22:46  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

ロシアDAY3
 ペテル3日目の今日はモデルフィッティング。
今回ショー用に、前回の春夏40点、今回の秋冬40点を持っていきました。
KINOの今回の秋冬は展示会のみだったので、ショー用に作るのは初めてで、まだモデルに着せたことがなかったため、バランスやお直しはこのロシアでのフィッティングで初めてみる事になり、それなりに時間がかかると想定。
 が、モデル選びがそれなりに良かったのか、大きな問題もなく終了。
私達のモデルローテーションの方式がロシア側は初めてのやり方だったらしく、最初は躊躇されましたが、素晴らしい対応力でてきぱきこなしてくれました。写真もその場でプリントアウトしてくれ、素早くコーディネート表を作成してくれました。モデルの名前がさっぱり読めないですが、通訳が1メゾンに対して1人付いていたのでコミュニケーションもスムーズ。
途中、ピロシキ(実際はピローグだった)をリクエストする余裕がある感じで、作業は進みました。
 フィッティングが終わると、テストメイクを開始。
春夏用と秋冬用と2人のモデルを用意してくれました。担当してくれたアーティストの方にイメージを伝えるも、東京でやったコレクションのメイクやルックブックの撮影のメイクが複雑でとても伝えきれず・・・。微妙なニュアンスは再現不可でした。
でも、彼女なりに解釈してやってくれたので、新しいアイデアとして受け入れました。

テストメイクが終わると、春夏ショー用の生ピアノ演奏のアーティストとの打ち合わせ。ピアニスト2人の候補がありましたが、最後に面接に来てくれた男の子に決定!デザイナーの石川さんの説明を受けるときの彼の目の輝きや、彼のファッションから判断して、きっと即興演奏も素晴らしいに違いない、と予測。DVDを見て貰い、更にイメージを共有する。


そうこうしているうちに、衣装は梱包され明日のショー会場である「大理石宮殿」に運ばれていく。ここで衝撃の光景が!私達は衣装を1コーディネートづつビニールカバーしていくのですが、こちらではなんと巨大サランラップでラックごとグルグル巻き!なんか衣装が透明なサナギみたいに変身。さっき、一生懸命アイロンした衣装の立場は・・・。

が、議論しても仕方がないので、サナギ衣装が運び出されていくのを見守った。
 
 そして、明後日の秋冬のショーの音楽や演出プランの最終確認をセルゲイとするために、彼が帰ってくるのをしばらく待つ(この日セルゲイは1日お留守で、スタッフいわく、ペテルで行われるポルシェのローンチイベントのコンペに行っているとのこと)。
 待つこと30分、セルゲイが戻り、日本から持っていった音源を元に演出打ち合わせ。どうやらコンペに勝ったらしくご機嫌。音楽の順番などを決めて貰い、ようやく3日目が終了

 ホテルに帰って、ボルシチを食べ就寝。
 明日はいよいよ大理石宮殿にて春夏のショーです。

またDAY4をお楽しみに!
 2008/04/02 23:39  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

ロシアDAY2
 日本に帰ってきました。ロシアでブログUPしてからのスケジュールがタイトで結局UP出来ませんでしたので、何回かに分けてDAY BY RUSSIAレポートをしたいと思います。

 今回ロシアで行われたショーに参加したのは全部で6デザイナー。初日〜3日間かけて2メゾンづつモデルフィティングを行っていきました。その関係で、2日目がいきなりフリーになり、前ブログで少し書きましたが市内観光に繰り出しました
 まずは、なんといってもエルミタージュ美術館です。雪が降る中行ってきました!

エルミタージュ宮殿は、ピョートル大帝による建築物で、美術館のほうはエカテリーナ2世によって完成されました。白とペパーミントグリーンの荘厳な宮殿。
まずはデザイナーの石川さんと記念写真。 そして、宮殿内部はというと、圧巻の装飾!
宮殿の装飾を見ていいのか、収蔵品を見ればいいのか途中から分からなくなるくらい美しく、館内ガイド片手にダ・ヴィンチの間やラファエロの回廊、玉座の間などを回っていく。個人的に気に入ったのは騎士の間で、馬具や剣の美しい装飾が素晴らしく、当時の技術の高さが伺えました。
5時間ほど美術館内部を堪能し、ネヴァ川対岸からエルミタージュを見ることに。。。
が、突然吹雪始め、遭難しかけた人のように真っ白になりながら対岸の島へと向かう。今回のサンクト・ベテルブルグ滞在中は3日間が雪でした。夜になると昼間少し溶けた雪が凍るので、道路はほとんどがアイスバーン。ヒールの私達は滑らないようにペンギン歩きでもロシアの女性達はスタスタと歩いているから不思議。同じく車もアイスバーンの上をありえない速度とドライビングで走っていくので、環境に慣れているのだなーと感心。
 エルミタージュを離れ、血の上の教会というぶっそうな名前の教会に向かう。ガイドブックでもおなじみのこの教会は、内部が全てモザイク!こじんまりしているけれど、その美しさは必見!何周しても見る角度によって違った風景が見られるので飽きなかった。私はモザイクが好きなので色合いとかマジマジと見てしまいました。教会を
出る頃にはすっかり日も暮れて、私達はロシアの民芸品マトリョーシュカを買いにサンクト・ベテルブルグで一番大きくて古い百貨店に向かいました。
ロシアにちなんだ商品達を物色するのにしばらく夢中。。
夜も更けてきて、ようやく百貨店から満足気味に出た私達は、まだまだ本屋さんに行ったりとウロウロしながらペテルブルグの夜の街を堪能。
そして、夕食を食べる為に、ストロガノフ宮殿に向かいました。
ストロガノフ宮殿はその名の通り、ビーフ・ストロガノフを生んだストロガノフ男爵の宮殿。ピンクと白の可愛い宮殿で、その中庭に伝統的なロシア料理を出すレストランがあるというので行ったのですが、なんとこの3月から新しいレストランにリニューアルしたということで、私達が求めているのとは真逆の今っぽい店に変わっていました
どちらかというと東京っぽいその店でフュージョン料理を食べてホテルに帰還。
22:30〜全体ミーティング開始。演出部分の細かいツメを午前2:30まで行う。
明日からは一番大事なフィッティング。

次回DAY3をお楽しみに!
 2008/04/01 01:04  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。また現在は、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。

芹澤 絵美  プロフィール
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