« 2008年02月 | Main | 2008年04月 »
ロシアより愛をこめて
 サンクトペテルブルグに昨日の昼、無事に到着しましたー。
本来なら一昨日の深夜到着予定だったのに、モスクワでのトランジットの際、税関でカルネ関係の書類にいろいろトラブルが発生し、全員で足止め
 ロシア政府およびロシア大使館発行の荷物証明まで持っていたのに、空港の税関であっさりストップ!彼らが私たちを止めた理由も明確に分からないまま時間は過ぎていき。。。
 結局サンクトペテルブルグ行きの最終便に乗れず、かつホテルも満室で取れず、大量のカルネの荷物とともに空港で一夜を明かす事に。。。
 翌朝、書類も書き換えたりして無事に通関。朝一番の便でサンクトペテルブルグに到着。
 いきなり雪がふっている!そして、迎えの車がハマーのダックスフンド型でビックリ!
こっちではこれを結婚式などに使うのがはやっているとのこと。

 かれこれ3日間くらい寝ていない感じのまま、少しホテルで休憩してモデルのキャスティングをするために演出家のスタジオに移動。

 モデルのキャスティング方法も日本とは異なり、一応そのやり方に応じてトライ。
 17人のモデルをピックアップ。
衣装のセットアップも済ませ、演出のセルゲイと軽く打ち合わせをする。

 日本でもいろいろジョイントショーをやったことがありますが、現場はいつもバタバタします。ロシアの人も慣れているようでけっこうテンパっていて、オーガナイズには多少不安を感じつつ、明後日のフィッティングまでに体勢を整えることに。

 ひとまず、これから市内散策に行ってきます!
 雪だけれどすっごい素敵な町。
 滞在しているホテルも、かつてラフマニノフが住んでいたということでその名も「ラフマニノフホテル」。落ち着くアンティークホテルです
 2008/03/27 17:07  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

いきなり遅延
昨夜、というか結局今朝までスタイリングに時間がかかってしまい、急いで帰宅、1時間仮眠して、KINOのアトリエに行きコレクションとデザイナーの石川さんをピックアップ。

11:00の集合時間から僅かにこぼれ成田に到着!

が、飛行機は2時間遅れるとのこと。。。

3時間余りの待ち時間。
寝かせて〜。

ほんとだったら今頃機内でスヤスヤ寝てるだろうなー。

写真はロシアのVISAの一部。
双頭の鷲が輝いてます。

そろそろゲートに移動かな。

またロシアからUP出来たらしてみたいと思います!。
 2008/03/25 14:44  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

難民キャンプ?!
写真は本日の名古屋での仕事用の衣装です。
ラックが無いから、ビニールヒモ!で衣装かけるところを作っていただきましたー。

洗濯モノみたいで可愛い
キラキラした綺麗なものがこのシチュエーションにはまったのが気に入りました
待ち時間が長いので、
向かいにあるロフトに明日の出張用旅小物を買い出しにいったりして時間つぶしてます。

夜、東京に戻り次第明日からのロシアのショー用スタイリングです
あと20点組めば良いだけなので頑張ろう〜!
 2008/03/24 14:11  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

ロシアとのビジネス
明後日からのロシア出張に備えていろいろと準備しなければならないのですが、基本的にロシアってどんな国だろう?と思い『地球の歩き方』を買ってみました。
たまにニュースでチェチェンや北方領土問題などを耳にしたりすることはあるけれど、よくよく回りを見渡してみると、衣食住全て日本ではロシア関連のビジネスがその他ヨーロッパ各国に比べ圧倒的に少ない気がする。
件のガイドブックには、他のガイドと異なるお国紹介がされていた。
歴代の皇帝・女帝の細かい話から、旧ソ連崩壊前後の話、エリツィン以降の政治における主要経済指標の推移など、おそらく中国よりも移り変わりの早いロシアの経済を、旅行のガイドブックといえど無視出来ないようである。
そこには、「日本のマスコミは、中国に甘く、ロシアに厳しすぎる。なぜか日本ではロシアに対してネガティブな情報が多い」と書かれていた(ガイドブックの割には個人的な考えが取り入れられた解説である)。
これを読むと私達はニュースで何か知った気になっているけれど、やはり大きな枠の情報統制の中にいるのかな?と思わされる。
インターネットが発達し情報は自由になったけれど、自分から収集しなければ、与えられた情報以外は知り得ないのは辺り前だし、まして感触を得ようと思ったら実際にその場所に赴き感じるしかない。

ビザや滞在登録証など、まだまだ気軽ではないが、今回の訪露はロシア側からの誘致によるショーなので、何かロシアにコミットするタイミングが来たのかもしれない、とふと思った。
昨日、今日と名古屋で行っているショーのモデルも6人中5人がロシア人である。そのうち一人は、ロシアでのショーの開催地サンクトペテルブルグの出身者!
ファッションには欠かせない存在、モデルにもロシア人は数多い。
彼女達は日本に詳しく興味を持っている。
私も今回の訪露でもっともっとリアルなロシアに触れてきたいと思います。
 2008/03/23 14:38  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

エカテリーナ2世とマリー・アントワネット
来週はいよいよロシアでのコレクション。

3月はショーの本番とそのコーディネート、そして出張が立て続き、あまり時間が無いというのに、ロシアの代表的な女帝の1人、「エカテリーナ2世」の伝記漫画を読み始めました。

おかげで睡眠時間は削られましたが、エカテリーナ2世という女性の生き方には学ぶところが多くありただただ感心するばかり。

時代が近いということもあり、マリー・アントワネットとエカテリーナ2世をどうしても比べてしまうのだけれど、この2人まったく生き方が違う!

同じように幼くして王室に嫁いだというのに、それぞの目に映る景色はまったく違っていた。
女性として生きることを存分に楽しんだマリー・アントワネットは愛する人や家族と過ごす事を自分の世界の中心に置いた。

一方、エカテリーナ2世は愛を自分の世界の中心には置かず、彼女の視点は「近くのさざ波より遠くの水平線」といったように、自分が頭に描いたロシア帝国を築き上げる為に勉学を始めとしたあらゆる努力を重ねる。


この漫画を読んでみて感じたのは、日本における最近の傾向は、マリー・アントワネット的な生き方が主流のような気がする。映画「マリー・アントワネット」からも分かるように、女の子のお姫様的願望を存分に満たしている。

果たしてロシアの女性とはどんな感じなのでしょう?
来週〜のロシア出張でそれを存分に研究してきたいと思います!
 2008/03/20 01:04  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

マドンナ
 2008年3月10日、マドンナがロックの殿堂入りを果たした。その授賞式でマドンナが着用していたのは2008年春夏のシャネル。このルックは、ショーではモデルがメガネをかけ知的な女性のドレスアップスタイル、もしくはヴィクター&ロルフ風揶揄といった感じで、私的には印象に残っていたルックだった。金髪でグラマラスなマドンナが着てもドレスが持つ本来の清楚な印象はキープ!この手の場所でマドンナがシャネルを着るのはもしかして初めて?!

写真:「gooニュース」「style.com」より抜粋
 2008/03/19 03:38  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

そろそろトレンド解析?!
先月末でパリコレクションも終わり、今シーズンのトレンドが出そろったところですが、前春夏シーズンから某企業のためにトレンド解析を行っていたので、こちらでもやってみたいと思います。ランウェイで発表されたコレクションから目立ったラインや色柄などを解析し、その先にある市場にマッチしてくるトレンドを分析します。
 先シーズンとはうって変わって華やかなプリント柄がほとんど見られなくなり、カラーもダークトレンド。シェイプは、コクーンやエッグなど丸みを帯びたスタイルが多くみられた。


 「リック・オウエンス」や「アレキサンダー・マックィーン」に代表されるゴスやパンクのムードが目立ったが、私的には「A.Fヴァンデヴォースト」「ヴァレンシアガ」に多く見られたクラシカルフューチャーやソフトプロテクションあたりのラインに注目したい。

 デザイン的にウェラブルでワクワク度満点なのは圧倒的にニューヨーク!!
すでに不動の人気を博している「3.1フィリップリ・リム」、回を重ねるごとに存在感を増す「アレキサンダー・ワン」、挑発的で洗練されたラインの「プロエンザ・スクーラー」、女の子の心を掴んでいる「ロダルテ」、もちろん大御所の「マーク・ジェイコブズ」も忘れてはならない。
 他、ヨーロッパブランドとしては、ウェラブルでありつつラグジュアリー感たっぷりで消費者の心を揺さぶるなーと思うのは「ステラ・マッカートニー」「ランバン」「バレンティノ」「ジバンシィ」「ボッテガ・ヴェネタ」「ジル・サンダー」「ヴェルサーチ」「フェラガモ」「シャネル」「ディオール」。
 ダークムードの今シーズンだが、「ヴァレンティノ」や「ロダルテ」はその闇の中に咲く花のように可憐で美しい色合いを見せた。
 そして、前シーズンの「星」のように私が注目しているアイテムは「リボン」。「ランバン」「ヴァンレンティノ」などにも多用されていて、デザインの一部としてもアクセとしても活躍しそう。素材によっては可愛すぎない合わせ方も可能だ。

 ここまで一通り書いてきましたが、コクーンなどのビッグシルエットは実は上級者向き。日本の女の子はまだまだフィット感を追求しています。そこで、私も着たいと思うシルエットを次回ご紹介したいと思います。

 マーケットにおけるトレンド分析で私が重要視しているのは、女の子の種類。私はいつも大きく分けて2種類の女の子に分けます。年齢は問いません。
 1種類目は、男性目線も大切にし、女性らしさや女の子の可愛らしさ、誰の中にも少しはある女心に比較的忠実に洋服をチョイスする女性。
 2種類目は、自分の個性をもっとも大切にし、トレンドに敏感でファッションを愛する自立型の女性。
 マーケット的には、85%:15%の比率で上記女性の分布が分けられると思います。
次回は、その2種類の女性それぞれに提案するトレンドをピックアップしたいと思います。お楽しみに!

写真:style.comより抜粋
 2008/03/19 02:02  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

DAKS にちょっと注目!
東京コレクションもほぼ終了し、全てのトレンドが出揃いました。

トレンドに関しては、色、形、キーワード等々、また別にアップしたいと思いますが、最近私の胸をざわつかせる事と言えば、『DAKS』です。
展示会の時にコレクションの一部に袖を通したのですが、その時、今私が求めているフィーリングがそこには感じられました。
英国トラッドとハウスチェックというイメージしか無かっただけに、そこに感じたフィーリングは新鮮でした。
そうなってくると、伝統的なブランドだけに「品格」という部分では安心!そこにシャープで洗練された革新性が加わったとなれば着ていく幅がかなり広がる。
しかも、この秋冬からはジャイルズ・ディーコンがデザインしたラインに切り替わるので、「それは変わって当然だ」と納得。
伝統的なスピリットを残しつつ、品が良く洗練されたスタイルは正に今の大人の女性が求めているものだと思う。
<
<写真:DAKS08-09秋冬広告ビジュアルより>
 2008/03/17 15:16  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

蝶の不思議
「世界不思議発見」を見ました。この週の特集は「北米4000キロを旅する蝶」。ほぼ毎週番組を見てますが、この特集にはとっても興味を持ちました。メキシコに越冬に来る蝶がいる。この蝶は冬はメキシコで過ごし、3世代かけて北米各地へと散っていき、4代目で一気にメキシコに戻ってくるのです。そして樅の木に鈴なりになって羽を休め、交尾し雌だけが再び北米各地へと旅立っていきます。

この、3世代というのに驚きました。私達人は、主に自分が経験したことを元に記憶を形成していますが、祖先の知恵や経験がDNAに刻まれていることも実はどこかで知っています。でもこの蝶は、1つのルートを3世代かけて飛行するのです。それも彼らのDNAに刻まれているからなのでしょうが、このことが人に当たり前に置き換えられないのは何故だろう?と思いました。
この蝶を研究する人々にとっては、「DNAの記憶」はもはや神秘ではなく、目に見えないけれど私達人でさえも当たり前のように持っている能力なのです。人間は進化の袋小路に入ったと言われて久しいですが、この科学や文化が発達した今だからこそ、私達を取り囲んでいる自然からもっともっと多くを学ぶ時なのかもしれません。
 人間よりも遙かに小さいこの生き物が、4000キロも飛行出来る事実に着目してエネルギー効率を研究している人もいます。体の約2倍の蜜で4000キロを飛んでいるそう。驚くべき力です。
 他にもモルフォ蝶のあの鮮やかな青は、いわゆる色素ではなく構造からなる色ということに着目し、同じ構造の繊維を作りその構造に光が入り込むことによって発色する繊維を帝人ファイバーが開発したそう。ミクロの研究が進み、様々な自然の形態が私達の生活に応用出来るようです。

 思えば、液晶などすでに当たり前となってしまった技術を思い浮かべてみても、昔から人は自然の叡智を手にしてきたけれど、科学がそれを利用して初めて認識する傾向にあるようです。
 けれど、私は一昨年南米ペルーを旅したときに、山中での道しるべは、どこからともなく舞ってきた蝶でした。彼らが飛んでいく方向を頼りに道を進んだ経験があり、その時は頭ではなく何か自分の中に眠っている別の能力と蝶とのコミュニケーションだった気がします。ペルーにいた間は天体の動きにも敏感でした。自然の流れを感じて生きる、それは私にとって今もっとも重要なこと。
 ただ世界の遺産を見るよりも、これから起こることを予見させるような今回の「世界不思議発見」面白かったです
 2008/03/12 10:41  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

サンタ・マリア・ノヴェッラ
 今日は原田佳奈ちゃん出演「3つのたまご」収録のためにNHKに行きました。衣装協力は株式会社ポイント様。毎週この番組のために衣装を貸してくださってます。どうもありがとうございます。
 佳奈ちゃんと初めてあったのはもう2年くらい前になりますが、佳奈ちゃんの舞台での演技を見たのはつい去年のことです。その時何か強く惹かれるものが彼女の中にはあり、以来担当させていただいてます。自然体でありながら意思が強く、賢く物覚えが早い。ついでにファッションへの要望も私の好みとかけ離れていなく、TV業界慣れしていない私も彼女とのお仕事はとてもやりやすいです。
 そんな佳奈ちゃんから今日は、来週が私のお誕生日であるということで素敵なプレゼントを頂きました
頂いたのは、イタリア「サンタ・マリア・ノヴェッラ」のバスソルト。起源1221年に遡る、もともとはドミニコ修道会士達によって作られたこの薬局の創業は1612年。フィレンツェ周辺の丘で取れるハーブを原料としているそう(この辺の蘊蓄も私にはなにげにツボです)。バスソルトは、このザクロの香り一種類で、蓋を開ける前からその芳香が漂い心地よい。
いつもジュリークのバスソルトを使っているのですが、去年でバスソルトが製造されなくなり、今のが無くなったら次はどのブランドにしようかなと、丁度考えていたところだったのです。ノヴェッラのバスソルトは毎日毎日使用するのはもったいない値段なので、他のバスソルトをベーシックに、こちらのザクロは特別リラックスしたいときに使用することに決定!佳奈ちゃんありがとう!



原田佳奈さん公式サイト
http://www.nizoo.com/shukatsu/
 2008/03/06 19:36  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

サイモン・マクバーニー「春琴」
舞台を見て初めて嗚咽しながら泣いた。別に物語りが感動的だったのではない。何故泣いたのだろう。何故だかどうしようもなく涙が止まらなかった。
 立て込んでいる仕事のスケジュールの合間を縫って見に行った「春琴」。谷崎潤一郎の「春琴抄」を、サイモン・マクバーニーが10年越しの構想を経てついに舞台化した作品だ。「春琴抄」というもののまったくの前知識ナシに、サイモンの演出を見るためだけに行ったようなものだった。しかも観劇後すぐに名古屋移動だったので、何の気なしに行ったつもりががっつりと胸をえぐられ、「良い舞台を見た」という究極の満足感に包まれた。涙が出たのは、晩年にして左吉に初めて見せた春琴の「女心」へ瞬間シンクロしてしまったのと、「繰り返す」という行為をあらゆる趣向・角度・解釈から演出して見せたサイモンの才能への嫉妬からだったと思う。日本と日本人の持つ他には類を見ない様式美を、こんなにもあっさりと演出したのが、サイモン・マクバーニーというイギリス人だったことに、悔しさと尊敬とが入り交じった複雑な思いがラストに向かってとめどもなく溢れ出してしまったのだ。彼の演出は隅から隅まで洗練されていて、ムダやスキのないその美しさは、ある種日本の禅に通じている。禅とは哲学であるが、村上春樹の小説の中に、日常の中の繰り返し行われている行為の中に哲学は生まれる、という一説があったが、春琴と左吉の関係は、まさに永遠に繰り返される変わらぬ行為と思慕で最初から最後まで塗り込められる。それはまるで闇夜のような漆黒の黒。かつて灯りよりも闇が人間の生活の大半を支配していた頃、その闇の中でも盲目の春琴はもっとも深い闇の中に暮らしていた。哲学そのものも闇のようであると私は感じた。哲学的な思考とは闇の中での手探りに似ている。繰り返し繰り返し考えること。繰り返し繰り返しある特定の行為を続けること。そこには確かに何かが見えてくる。繰り返すことで生まれる何かが。それは様式美であったり、因習であったり、物質と物質、人と人の間に存在する”あ・うん”みたいなものだったり、そのまったくもって掴みづらい何かをサイモンは舞台という空間に見事に映し出した。それはまさに私の琴線を捕らえ震わせたのだ。悔しい〜。舞台を見て、凄いな〜と思うことはあっても、悔しい〜と思うのは初めてだ。あのとき、舞台と客席の間には確かに何かが存在していた。それと同じ何かはもう2度と味わえないだろう。だからあのとき感じたものを失いたくなくて、もしくは濁らせたくなくて、もう一度「春琴」を見たいと思えなかった。あれだけは生モノであり、あの時あの瞬間にしか味わえないもの。それこそが舞台の醍醐味。たった一度でもこういう舞台に出会えたことを、監督、キャスト、劇場、あの場の観客の方々に感謝したい。
 家に帰って久しぶりにベランダに出てみたら、梅の木がひっそりと花を咲かせていた。そのうちのまだしっかりと閉じた蕾に私は「春琴」の姿を重ねていた。彼女の蕾は左吉の中でだけ開花していたのだろうから。
 2008/03/04 00:35  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

惑星チョコ

 可愛いチョコレートを発見した。大阪のリーガロイヤルホテルに入っているショコラティエ「レクラ」の惑星チョコである。その名の通り、太陽系8つの惑星をイメージした繊細なチョコレート。写真は8つの惑星のみであるが、太陽が入った9つ入りもある。それぞれフルーツの味をベースに異なった味わいがあり、スイーツ好きな私としては冷蔵庫からどの惑星を取り出して食べるか楽しみなのです。最近のスイーツは1粒¥1、500−相当のものもあったりと値段が昔の常識を越えている気がする。かつて、今のようにはバッグや靴にお金をかけなかった時代があったはずだけれど、同じようにチョコにだってそんな大金は出さなかったはずだ。思うに、スイーツもバッグも靴も、その魅力の前には女の子の頭を真っ白にさせて考える余地無くお金を出させる魔力がある気がする。見た目にも美しいこの惑星チョコなどは、ビジューのような魅力も加わり私が買っている時も次から次に女性がやってきて、お包み時間(これが結構長い)を待ってでも買っていく人が続出していた。
 プルートが太陽系から削除されたことが記憶に新しいけれど、最近太陽系に新しい惑星が発見される見込みがあるようで、そうしたらこのチョコに新しい味が加わるはずだ。

 2008/03/02 00:34  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。また現在は、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。

芹澤 絵美  プロフィール
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ
最新トラックバック
更新順ブログ一覧

http://apalog.com/seri-emi/index1_0.rdf
リンク集
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパログ携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード

当ブログ内の全ての文章・画像・映像の無断転載・転用を禁止します。