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ロシアより愛をこめて

サンクトペテルブルグに昨日の昼、無事に到着しましたー。
本来なら一昨日の深夜到着予定だったのに、
モスクワでのトランジットの際、
税関でカルネ関係の書類にいろいろトラブルが発生し全員で足止め

ロシア政府およびロシア大使館発行の荷物証明まで持っていたのに、
空港の税関であっさりストップ!
彼らが私たちを止めた理由も明確に分からないまま時間は過ぎていき・・・。

結局サンクトペテルブルグ行きの最終便に乗れず、
かつホテルも満室で取れず、
大量のカルネの荷物とともに空港で一夜を明かす事に・・・。

翌朝、書類も書き換えたりして無事に通関。
朝一番の便でサンクトペテルブルグに到着。
いきなり雪がふっている!
そして、迎えの車がハマーのダックスフンド型でビックリ!

こっちではこれを結婚式などに使うのがはやっているとのこと。

かれこれ3日間くらい寝ていない感じのまま、
少しホテルで休憩してモデルのキャスティングをするために演出家のスタジオに移動。

モデルのキャスティング方法も日本とは異なり、
一応そのやり方に応じてトライ。

17人のモデルをピックアップ。
衣装のセットアップも済ませ、演出のセルゲイと軽く打ち合わせをする。



日本でもいろいろジョイントショーをやったことがありますが、
現場はいつもバタバタします。
ロシアの人も慣れているようでけっこうテンパっていて、
オーガナイズには多少不安を感じつつ、
明後日のフィッティングまでに体勢を整えることに。

ひとまず、これから市内散策に行ってきます!
雪だけれどすっごい素敵な町。
滞在しているホテルもかつてラフマニノフが住んでいたということで、
その名も「ラフマニノフホテル」

落ち着くアンティークホテルです

 2008/03/27 17:07  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


いきなり遅延
昨夜、というか結局今朝までスタイリングに時間がかかってしまい、急いで帰宅、1時間仮眠して、KINOのアトリエに行きコレクションとデザイナーの石川さんをピックアップ。

11:00の集合時間から僅かにこぼれ成田に到着!

が、飛行機は2時間遅れるとのこと。。。

3時間余りの待ち時間。
寝かせて〜。

ほんとだったら今頃機内でスヤスヤ寝てるだろうなー。

写真はロシアのVISAの一部。
双頭の鷲が輝いてます。

そろそろゲートに移動かな。

またロシアからUP出来たらしてみたいと思います!。
 2008/03/25 14:44  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


難民キャンプ?!
写真は本日の名古屋での仕事用の衣装です。
ラックが無いから、ビニールヒモ!で衣装かけるところを作っていただきましたー。

洗濯モノみたいで可愛い
キラキラした綺麗なものがこのシチュエーションにはまったのが気に入りました
待ち時間が長いので、
向かいにあるロフトに明日の出張用旅小物を買い出しにいったりして時間つぶしてます。

夜、東京に戻り次第明日からのロシアのショー用スタイリングです
あと20点組めば良いだけなので頑張ろう〜!
 2008/03/24 14:11  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


ロシアとのビジネス
明後日からのロシア出張に備えていろいろと準備しなければならないのですが、基本的にロシアってどんな国だろう?と思い『地球の歩き方』を買ってみました。
たまにニュースでチェチェンや北方領土問題などを耳にしたりすることはあるけれど、よくよく回りを見渡してみると、衣食住全て日本ではロシア関連のビジネスがその他ヨーロッパ各国に比べ圧倒的に少ない気がする。
件のガイドブックには、他のガイドと異なるお国紹介がされていた。
歴代の皇帝・女帝の細かい話から、旧ソ連崩壊前後の話、エリツィン以降の政治における主要経済指標の推移など、おそらく中国よりも移り変わりの早いロシアの経済を、旅行のガイドブックといえど無視出来ないようである。
そこには、「日本のマスコミは、中国に甘く、ロシアに厳しすぎる。なぜか日本ではロシアに対してネガティブな情報が多い」と書かれていた(ガイドブックの割には個人的な考えが取り入れられた解説である)。
これを読むと私達はニュースで何か知った気になっているけれど、やはり大きな枠の情報統制の中にいるのかな?と思わされる。
インターネットが発達し情報は自由になったけれど、自分から収集しなければ、与えられた情報以外は知り得ないのは辺り前だし、まして感触を得ようと思ったら実際にその場所に赴き感じるしかない。

ビザや滞在登録証など、まだまだ気軽ではないが、今回の訪露はロシア側からの誘致によるショーなので、何かロシアにコミットするタイミングが来たのかもしれない、とふと思った。
昨日、今日と名古屋で行っているショーのモデルも6人中5人がロシア人である。そのうち一人は、ロシアでのショーの開催地サンクトペテルブルグの出身者!
ファッションには欠かせない存在、モデルにもロシア人は数多い。
彼女達は日本に詳しく興味を持っている。
私も今回の訪露でもっともっとリアルなロシアに触れてきたいと思います。
 2008/03/23 14:38  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


エカテリーナ2世とマリー・アントワネット
来週はいよいよロシアでのコレクション。

3月はショーの本番とそのコーディネート、
そして出張が立て続きあまり時間が無いというのに、
ロシアの代表的な女帝の1人、
「エカテリーナ2世」の伝記漫画を読み始めました。

おかげで睡眠時間は削られましたが、
エカテリーナ2世という女性の生き方には学ぶところが多くありただただ感心するばかり。

時代が近いということもあり、
マリー・アントワネットとエカテリーナ2世をどうしても比べてしまうのだけれど、
この2人まったく生き方が違う!

同じように幼くして王室に嫁いだというのに、
それぞの目に映る景色はまったく違っていた。
女性として生きることを存分に楽しんだマリー・アントワネットは、
愛する人や家族と過ごす事を自分の世界の中心に置いた。



一方、エカテリーナ2世は愛を自分の世界の中心には置かず、
彼女の視点は「近くのさざ波より遠くの水平線」といったように、
自分が頭に描いたロシア帝国を築き上げる為に、
勉学を始めとしたあらゆる努力を重ねる。



この漫画を読んでみて感じたのは、
日本における最近の傾向は、
マリー・アントワネット的な生き方が主流のような気がする。
映画「マリー・アントワネット」からも分かるように、
女の子のお姫様的願望を存分に満たしている。

果たしてロシアの女性とはどんな感じなのでしょう?
来週〜のロシア出張でそれを存分に研究してきたいと思います!
 2008/03/20 01:04  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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