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すべては大人の女性を輝かせるために

今日は大阪リーガロイヤルホテルにて、普段からお付き合いのあるヘアーサロン、カキモトアームズさんのヘアカラーセミナーのお仕事をしてきました。モデル8名を使ってモデリングにてヘアカラーを見せるのですが、ひとくちにヘアカラーといっても、カキモトアームズさんのヘアカラーへの熱意はなみなみならぬものがあり、その想いを聞いていると、いかに上質な女性を創り上げるか、もしくはすでに上質で最高の大人の女性をより綺麗に輝かせることが出来るか、そのことだけに集中して日夜努力研究しているかが伝わってきます。
 私が今回用意した衣装も、モデルの肌の色はもちろん、髪の色を引き立たせるカラーを考えてスタイリングしてあります。それはただ馴染ませるというのではなく、肌の色にあった色は顔回りに、それとコントラストが効く配色をプリントやアクセサリーや靴にもってくる、というテニクニックを使っています。肌色には大きく分けて、イエローアンダーとブルーアンダーの2種類があり、極論を言ってしまえば、髪の色や洋服の色が上記2種類の色味と違うアンダーのものを合わせると顔色が輝かない、ということです。今回私は、春夏のトレンドを取り入れてスタイリングをしましたが、その点はカキモトアームズのヘアカラーリストの方と打ち合わせをしながら綿密に決めました。
 ヘアカラーは洋服と違って毎日着替えられない。だからこそ、瞳の印象を強くさせたり、輝くような肌色に見せたりすることが出来るヘアカラーは重要なのだと思います。根本から毛先までの計算されたスーパーナチュラルウィービング、艶や潤い感はもちろん、リッチな質感さえもヘアカラーで表現出来るテクニックは本当に素晴らしく感動しました。
 私は、カキモトアームズ銀座2丁目店でカラーをしてもらっているのですが、立地的なものもあり、ファッションにおいて気の抜けない緊張感が良い意味で漂って居るお店でとても気に入っています。
 ヘアカラーも含めたトータルファッション、今後はもっと必要になってくるかもしれませんね。

 2008/02/25 23:48  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


リビングフード
土曜、日曜と、連日ともディナーは体に優しいご飯だった。
土曜日は、オーガニック素材を使ったイタリアン・レストランで、
日曜日は、話題の「リビングフード」である。
 オーガニックのご飯は日本にほぼ定着していて、もはや素材がオーガニックなのは当たり前!というところにきている気がする。
そして一部のベジタリアンや健康オタクの為のものという考えはなくなりつつある。自分で出来ない部分の管理をお店が担ってくれるのはありがたいことだ。
 リビングフードとは、野菜を48度以下で調理することにより、素材の中にある酵素を生きたまま頂く、まさに「生きてる食べ物」ということだ。
 日曜日に行ったのは代々木上原にある「ベジ・パラダイス」というお店。
初めて行ったのはある寒い雪の日だった。その独特な調理法故にリビングフードには温かいお料理が基本的には無い。にもかかわらず、そこはかとなく体の芯のほうが食後長時間温かかったのが印象的だった。私はお酒もタバコももともと嗜まないが、スイーツ好きという弱点があった。なので、せめて体を作る食事だけでも良い物を食べたいというのがいつも思っている事だった。オーガニックやマクロビオティックはほぼチャレンジ済み。でも、従来のそれらにはある壁があった。それは私個人の主観的問題でもあるのだけれど、見た目が地味なこと。体に良い物は本来飾る必要が無く、フレンチやイタリアンのようなムードは必要ない!みたいな感じが全体的に共通したイメージだったのだ。確かに、環境への配慮と関連しているので、そのディレクションが控えめになるのは分かる。でも、悲しいかなそこに美しさを求めてしまう。ある種ワクワクが欲しいのだ。それが「ベジ・パラダイス」のお料理には備わっていた。なので、9日間の間に3回も通ってしまった。女の子のツボをおさえた盛りつけ。そして野菜だけをムリして食べてます的な頑張っている感がない雰囲気。私はベジタリアンではないので、時に野菜だけの生活に飽きて突然ジューシーなものが食べたくなったりする。それさえも満たしてくれたのがリビングフードの「ベジ・パラダイス」だったのだ。
これからも、タイミングが合う時はなるべく通いたいと思います。
またあの至福の味と時間を楽しみに。

写真は、前菜6種と、大根のパスタ、卵や砂糖を使っていないスイーツ
 2008/02/17 22:33  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


はじまり
縁あって、こちらでブログをやらせていただくことになりました。
今日から始動でちょっとワクワクです。
昨日は、オーガニックレストランで食事の後、
映画「アース」を見に行きました。
美味しい食べ物を食べながらも、素敵な映画を観ながらも、私の中にいつも渦巻く感情がある。それは、物事には2面性があるということ。DUAL。二律背反。二元論。いろいろとそれぞれウンチクはありますが、20代の初めの頃にこの感覚が体の奥の方に染みいっていくのを感じました。初めは頭で考えていたのですが、今ではただの感覚です。
ただ、これが全てを表している。
スタイリスト芹澤絵美と、個体を持たない自我[es:エス]、
この2つの楽しい世界をみなさんにご披露していこうかなー、とボンヤリ。
てきぱき段取りよく仕事をこなしていくのはスタイリストの特徴。
情報収集をし、形にして、新しいものと古いものを仕分けしていく。
いっぽう、ただ感じ、ただただひたすら感じ、感じたままに自分を生きていく超自我の[es:エス]が私の中にはいる。esは私のイニシャルでもあり、名刺のデザイン的には胎児でもあり、心理学用語では超自我という意味でもある。
これは、[37歳・女]の感じるリアルだ。
そんなわけで、日々新しい感動に接している2つの楽しい世界をみなさんに伝えられたらなーと思っています。

 2008/02/17 10:33  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
芹澤 絵美のスタイリングはこちら
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