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私のフリーレンジ



家の周囲の草刈りをしていたら、
ふだんあまり見ることの無い角度からの眺めを見つけ、
思わず写真撮影。

我が家のフリー・レンジ・エリアです
にわちゃん達が自由に暮らしている、
網で囲まれた場所です。

ここには10mを越す大木が15本生えていて、
去年末にすべて伐採したのです。
大木が生えていたときには太陽が当たらないので下草が生えず、
ワイルド・フラワーの種を蒔いても何も育たなかったのですが、
今は太陽さんさんで一気に草が伸び始めました。

大木を切ったので眺めが変わり、
にわちゃん達が暮らす場所がよーく見えるようになりました。

私が活動しやすいように階段を作ったり、
にわちゃん達用の草を生やすベジ・ガーデンを設置したり、
砂浴びが出来るようにサンド・ピットを作ったり、
他にもいろいろと集中的に整備している場所です。

数年前に、プラムや栗、マカダミアナッツの木も植えました。
プラムは3年目の今年、ようやく食べられる実がなりそうです。

栗の木は日陰すぎて1度死んでしまい、
昨年新たに植え直しました。
今年は葉っぱが芽吹いているし、太陽も十分に当たるので、
大きく育って秋の栗拾いなどを楽しめるといいなぁと思っています。
拾ったばかりの栗で作る栗ご飯やマロングラッセ、マロン・ペーストは絶品で、
秋の楽しみとして年中行事にしたいのです

最初は家のすぐ近くのみだったランドスケーピングだけだったけれど、
今やその枠をどんどん拡げていて、
つくづく土いじりが好きなのだなぁと我ながら実感です
 2017/10/24 04:56  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


失敗



先週に孵化が予定されていたピヨたんの抱卵。
残念なことに失敗に終わってしまいました。

あれだけ一生懸命、
豪雨の中、雹が降る中温め続けたけれど、
すべて終わってからいろいろ検証すると、
根本的にいくつか間違いがあったようです・・・・。

まず、どういうわけか途中から卵が2カ所に分かれてしまい、
そうなると必然的に片方は抱卵されないのでみな死んでしまいます。

そういえば、最初は木の根もとで抱卵していたはずなのに、
途中からずいぶん手前に居るなぁと思った覚えがあります。

転卵している間に卵が転がり出てしまって2カ所になったのか、
理由はよくわからないのですが、
ピヨたん的にはどちらか一方しか決められないわけで、
元の木の根もとのほうに戻っていればよかったものを、
2週間近く手前の卵の上に座っていたのでした。

で、そうやって卵が転がり出るのを防ぐ為か、
元の巣のほうを途中からどんどん高く作り直し始め、
その材料で卵がほとんど埋まってしまっていました。
それだとダックの体温が伝わらず卵が冷えてしまいます。

ピヨたんも初めてのことなので、
わけがわからないことも多かったことと思います。

ピヨたんの28日間はなんだったのか?と思って残念でならないですが、
これも自然の摂理なのでしょうか。

ママダックも今年は抱卵するのを止めたようですし、
我が家でダックリングが見られるのは来年までお預けとなりそうです。
 2017/10/18 06:20  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


穴に落ちていた雛を保護



2週間ほど前からヴィンヤードでは新しい苗の植え付けが始まっています。
苗を植え付けるために深さ40cmの縦穴を掘るのですが、
その私たちが掘った穴にダックリングが落ちているのを見つけました。



最近は雨が多いので前日に掘った穴に水がたまりやすく、
その雨水をかき出しながら作業をしています。

雨水が満タンであればダックリングも出られたのでしょうが、
その日は雨から2日目でだいぶ水位が低くなっていました。

ダックリングは長時間水に浸かっていると低体温で死んでしまいます。
私が穴の中で見つけた時にもほとんど元気がなかったので、
すぐに懐に入れて温めました。

1日100本近く植え付けをするので、
ダックリングが胸元にいるとどうしても作業スピードが落ちてしまいます。
マフラーでベッドを作りエコバッグの中に入れておきました。

数時間経つと脱走を試みるぐらい元気になり、
太陽の力も強くなってきたので、
ダックリングが動き回れかつ脱走できない入れ物に移しました。



幸い掘り出した土の中に餌となるミミズが山のようにいたので、
5〜6匹捕まえては入れ物に入れると、
ダックリングはどんどんたいらげ、お腹がいっぱいになると眠りました。

入れ物にジャケットをかぶせ、
日陰と日向を作り、入れ物に水を入れ少し斜めにして乾いたエリアと水が溜まっているエリアを作り、ダックリングが体温に合わせて場所を選べるようにしてあげました。
(ダックは餌を食べる時に水が不可欠なのです)

そうして私たちはママダックが再び通りかかるのを待ちながら作業していたのですが、その日は快晴で太陽の力が強かったので、私たちの作業が終了するまでには現れませんでした。

うちにはダックリングを育てる環境が整っていたのでそのダックリングを連れて帰ろうと思っていたのですが、一緒に働いている男の子(16歳!)が育てたいと言うので彼に任せました。

その日実はもうひとつ不思議なことがあり、
ダックリングを見つけてから数時間後、
旦那さんからメッセージが入り、
「どこからかダックが4羽飛んできて庭に滞在している」というのです!

<↓ 旦那さんから送られてきた写真。なぜか玄関で休憩中の彼ら>


私が帰宅した時にはもう居なかったのですが、
どうも近くで夜を過ごしたらしく、
翌日もまたどこからか現れました。



まだ鳴き声がピヨピヨ言っているので、
生後1ヶ月半くらいの若いダックたちらしく、
まだちゃんと飛べないようでした。
しかも、この子達も相当小さいときに人間に救出され育てられたらしく、
妙に人間になついているダックたちでした。



私的にはずっと居てもらっても構わなかったのですが、
我が家のダックたちがたまに威嚇攻撃をされるのと、
彼らと違ってうちの子達は飛べないので、
逃げ惑う際に怪我をしたりすると困るので、
彼らに餌をあげ、プールで遊ばせてあげ、
それからダックやニワトリが沢山いるスポーツパークに置いてきました。

野生のダックとのコミュニケーションが妙に濃密な2日間でした。
小さい頃からこういう幸せなハプニングに憧れていたので、
ついにうちにも野生のダックが遊びに来てくれた〜!
と嬉しかったです。

これから1月過ぎくらいまでダックリングの季節は続きます。
また救出するようなことがあるかもしれません

 2017/10/08 03:03  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


ダックリング祭り



いまワイヘキ島はダックリング(ダックの子供)祭りの真っ最中。

あっちもこっちもダックリングを引き連れてママが歩いています。

今朝見たのは、パラダイス・ダックという種類で、
大きな公園やヴィンヤードでよく見かけるのですが、
私は彼らのダックリングを見たのは始めて!

道路の真ん中にまんまと居座っておられまして、
気づいた私はスピードを落とし停車して彼らが横断するのを待ちました。

白と黒のストライプちびちゃんたち。
めちゃめちゃ可愛い!!!!

ウサギやポッサムはさっさと車でひき殺すのに、
ダックとダックリングにはかなりジェントルなお国柄で、
ほとんどの人はダックは困っていたら助けてあげなきゃ、
と思っているようです。

8羽のダックリング。
みな無事に成長してほしいです

 2017/09/20 16:15  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


卵を温める


6日ほど前から、
ぴよたんがついに本格的に卵を温め始めました。

その前に覗いた時には無かった羽毛が、
巣の中にたくさん敷き詰められていました。

卵は15〜16個あるようです。

10日前は外出時間も1時間を超えていましたが、
いまは、太陽が昇って気温が上がった頃に出てきて、
小屋にご飯を食べに行き、
水浴びをして毛づくろいをして、
ちょっと羽と足を伸ばして軽く運動し、
だいたい20分前後で巣に戻っていきます。

数日前に3回雹(ひょう)が降ったので
外で卵を温めているぴよたんをかなり心配しました。

ダックは雨が大好きなのでかなりの豪雨でも外で楽しそうに遊んでいます。
おそらく雹も、ちょっと痛いな程度だと思うのですが、
なにせ割と大粒だったのでさすがに心配になりました。

けれど頭上の木々や葉が屋根の代わりをしてくれたことを祈るしかありません。

私の計算だと孵化予定日は10月7日前後です。
ぴよたんがんばれ。

 2017/09/15 03:37  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
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