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リビングフード
土曜、日曜と、連日ともディナーは体に優しいご飯だった。
土曜日は、オーガニック素材を使ったイタリアン・レストランで、
日曜日は、話題の「リビングフード」である。
 オーガニックのご飯は日本にほぼ定着していて、もはや素材がオーガニックなのは当たり前!というところにきている気がする。
そして一部のベジタリアンや健康オタクの為のものという考えはなくなりつつある。自分で出来ない部分の管理をお店が担ってくれるのはありがたいことだ。
 リビングフードとは、野菜を48度以下で調理することにより、素材の中にある酵素を生きたまま頂く、まさに「生きてる食べ物」ということだ。
 日曜日に行ったのは代々木上原にある「ベジ・パラダイス」というお店。
初めて行ったのはある寒い雪の日だった。その独特な調理法故にリビングフードには温かいお料理が基本的には無い。にもかかわらず、そこはかとなく体の芯のほうが食後長時間温かかったのが印象的だった。私はお酒もタバコももともと嗜まないが、スイーツ好きという弱点があった。なので、せめて体を作る食事だけでも良い物を食べたいというのがいつも思っている事だった。オーガニックやマクロビオティックはほぼチャレンジ済み。でも、従来のそれらにはある壁があった。それは私個人の主観的問題でもあるのだけれど、見た目が地味なこと。体に良い物は本来飾る必要が無く、フレンチやイタリアンのようなムードは必要ない!みたいな感じが全体的に共通したイメージだったのだ。確かに、環境への配慮と関連しているので、そのディレクションが控えめになるのは分かる。でも、悲しいかなそこに美しさを求めてしまう。ある種ワクワクが欲しいのだ。それが「ベジ・パラダイス」のお料理には備わっていた。なので、9日間の間に3回も通ってしまった。女の子のツボをおさえた盛りつけ。そして野菜だけをムリして食べてます的な頑張っている感がない雰囲気。私はベジタリアンではないので、時に野菜だけの生活に飽きて突然ジューシーなものが食べたくなったりする。それさえも満たしてくれたのがリビングフードの「ベジ・パラダイス」だったのだ。
これからも、タイミングが合う時はなるべく通いたいと思います。
またあの至福の味と時間を楽しみに。

写真は、前菜6種と、大根のパスタ、卵や砂糖を使っていないスイーツ
 2008/02/17 22:33  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

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