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育苗用LEDライト



日本の4月と5月に相当する9月と10月は、
春と初夏にあたり、三寒四温も過ぎいよいよ安定して暖かくなり始める頃。

それなのに!
暖かい日もあったにはあったのですが、
なにせほとんどが曇りかにわか雨で、
晴天の日がほぼありませんでした。

私は種から野菜を育てているので、
トマトやナス、パプリカなどは8月中旬には種まきをします。
ところが、大きく成長するはずの9月10月の日照量が足りず、
日照要求が大きいこれら野菜がほとんど大きくならず冬眠状態。。。

10月の末になっても本葉2枚のままだったり、
トマトなどは二葉も最初の本葉もバンザイしたように上向きに閉じてしまい、
葉の色も黄緑で弱々しく、そこから1mmも成長しませんでした。

私の持っているトマトの種は在来種で苗も種もとっても入手しずらい。
焦った私は初めてグロウ・ライト(Glow light)を買いました。
育苗用のLEDライトで、光源にはいろいろな色があるのですが、
私が買ったのは、日照要求の高いトマトや茄子が育つ、
赤と青の紫外線を出すタイプです。



苗を販売するようなプロの会社は、
育苗は自然の天候に任せずこのような人工の光を使っているのかもしれません。

でもそれも当然、グロウ・ライトの効果は抜群で、
3ヶ月前に種を蒔いて育てたトマトと、
わずか3週間でほぼ同じ大きさまで育ち、
緑の濃さも葉の太さも段違いです。
(緊急なので24時間照射しました)

(左:3ヶ月前種蒔き/右:3週間前種蒔き)

これならあと2〜3週間で植え付けが出来そうです。
ほんとならもう実を付け始める頃なのに(哀)
写真などの過去の記録を見てみると、
9月下旬から10月中旬には30cm以上伸びた立派なトマト苗の姿が・・・。

来年は確実性を増すために、
2月中旬の種まきからこのグロウ・ライトと、
グロウ・ボックス(育苗箱)を使って苗を育てることにしました。

自然環境の変化、手強いです。
 2017/11/12 07:08  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

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