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メルボルンの旅 その2



運命のワインの買い付けも出来たことだし、
メルボルンの街を堪能することに。

メルボルンの街はとてもコンパクト。
日本国内で例えると、碁盤の目の街作りからして銀座に似ているかも。
大きさは新橋から日本橋くらいだろうか。
そこに所狭しと、カフェ、レストラン、ファッションの店が軒を連ねている。

メルボルンの象徴とも言えるトラム(路面電車)。
これを上手く乗りこなすと市内観光はとってもスムーズ
路面電車は、無料で乗れる市内中心部のフリーゾーン、その外側のゾーン1、
更に外側のゾーン2と分かれていて、ゾーン1&2は有料となる。

マイキーという、日本でいうところのメトロカードみたいなカードがあり、
ゾーン1&2に行く場合はそのカードを購入する必要がある。

けれど、フリーゾーンはそのカードさえも要らないので、
ある意味観光客にはとっても有益な乗り物だ。

私たちは「エンポリウム」というビルを目指した。
街の中心部にあり、さまざまなブランドショップが入っている建物。

お目当てはユニクロ。
ニュージーランドにユニクロは無い。
オークランドシティでいま建設中の巨大ビルに、
ユニクロが入るとか入らないとか?
とりあえず待っていられないのでメルボルン旗艦店に行ってきました。



地上2階、地下2階の4フロアを使用。
商品ラインナップは、日本のユニクロ旗艦店とほぼ同じではないかと思う。
南半球のユニクロの良いところは、冬物商品が置いてあるということ。
日本のこの間の冬物がこちらに回ってきているのだろうか?
もちろんメルボルン用に増量生産もされているだろうが、
日本国内での売れ残りをもう一度売るのに丁度いいかもしれない。

ユニクロでの買い物を満喫し、お昼ご飯はベトナムのフォーを食べた。
メルボルンの街は、中華料理、ベトナム料理、タイ料理、が充実している。
中でもフォーの店は数十メートルごとにある気がする。

その後、メルボルンの一番古い時代からあるという、
「ブロック・アーケード」と「デグレーブス」へ。



パリの本当に古いアーケードを知っているので、
それほど感動はしないけれど、
保存対象とされたこの美しいタイルを持つアーケードは必見かも。
パリは全部残されているけれど、メルボルンはどんどん生まれ変わっている。
果たして今後も残すことが出来るだろうか?

「デグレーブス」という小さなストリートは、
「ブロック・アーケード」のすぐ近くにあり、こちらもとても古いカフェ通り。



私たちも、ごちゃごちゃしたストリートの真ん中の席に座り、
カプチーノを飲んだ。
ここで飲んだカプチーノが美味しくて、
これ以降カフェでのコーヒーの注文はすべてカプチーノになってしまった。


メルボルンという街はまだまだ建設ラッシュ。
オークランドシティに比べたらもうすでに300倍くらい便利で素敵な街なのに、こんなところによくこんな高いビル建てるよね?と言うくらい隙間を埋めるようにまだまだあちらこちらで建設工事がされている。

そしてそのビルの隙間に、ヒップなカフェやレストランを作ってしまう、
新鮮さと驚きに満ちあふれた街メルボルン。

誰かが昔言っていた。
建築家にとっては、東京やメルボルンはデザインに関する建築規制が無いので、
好きなものを造ることが出来る。
でもそのかわり、建築物の動物園のようになって、
街全体としての統一感が失われ、総合的に美しくはない、と。

けれど、そんな情緒的な意見など吹き飛ばされてしまうくらいの勢いでメルボルンは進化している。

オシャレなカフェが掃いて捨てるほど軒を連ね、
相当な競合がかかっているので、
どのカフェもどのレストランもみな美味しい。
メルボルンは常にオークランドの20年先を行っている。

 2017/05/29 05:21  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
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