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特製 山芋栽培ボックス


大好きな山芋。
その山芋を長く大きく育て、更に簡単に収穫出来るようにするために、
考えに考えぬいて、特殊な栽培箱を作りました。
ポイントは、土を掘らずに、いかに山芋を折らずに収穫するか、です。

この箱は高さ20cmの木枠を積み重ねているだけなので、
収穫の時は、上から箱を順次外していけば、
掘らずに山芋が収穫出来る、という仕組みです
収穫前に箱が崩れないように、布テープで4カ所留めてあります。
これで、ビニール袋を破るのと同じ感覚で、
山芋が入った土を簡単に剥き出しにすることができます
(特許申請中<嘘>)

このアイデアを思いつくに当たって、
とっても参考になったサイトがあります。
ここに「山芋の一年」というリンクがあり、
そこに地中で山芋がどうなっているのか分かりやすい説明がありました。

 <↓上記リンクサイト内より、グラフィックを転載>


山芋は、毎年同じ芋が大きく成長していくのではなくて、
前年の芋を栄養に、新しく変身していたのです。
前年の芋は枯れて土に還り、横に新しい更に大きな芋が育っているのです。

なので、上の部分を15cmほど残して埋め戻しておけば、
来年にはその芋を栄養としてまたそこで新しい芋に変身しているのです。

これを理解すると、地中で起きていることが想像できて、
山芋栽培のコントロールがしやすくなります


この山芋栽培ボックスでの栽培はこれから実験に入ります。
一つは日なた、一つは木陰に設置し、
それぞれの成長具合、味や質の違いを検証する予定です。

このボックスは上にどんどん積み重ねて深くすることが出来ますので、
2年目以降の変身山芋の長さに合わせて積み重ね、
どこまで伸びるのかも確かめてみたいなぁと思います

それとは別に、ムカゴ専用畑も林の中に作りました。
といっても地面に直接苗を植えただけなんですけれど(笑)
こちらは、根っこの芋の部分の収穫を諦め(掘るのが大変!)、
毎年秋に実が成るムカゴを取ることを目的としています。
なので、落ちたムカゴがどんどん周囲に広がっていっても良い場所にしました。
林の一角が、ムカゴ林になるのが楽しみです。

まだ食べたことのない「ムカゴご飯」なるものを、
秋の味覚として毎年食べたいなぁ

 2015/06/09 13:31  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

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