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ビニール袋で山芋栽培


先日、実験的試みでビニール袋の中で育てていた山芋の収穫をしました

山芋を育てる、って一口に言うと、
いったいどうやって??という感じで、
最初にムカゴなるものを頂いた時には、
なに?これが山芋になっちゃうわけ??と頭の中はギモンだらけに(笑)
ムカゴという存在もその時初めて知りました。

インターネットで山芋栽培について調べまくり、
辿り着いたのが、この方のブログ

ブログ主のHana-papaさんは、ダストボックスで山芋栽培をしているのです!
しかも玄関先で。

これを読んで、要は高さが必要なのだと思い、
私はゴボウ栽培と同じ方式で、50Lの土袋で育ててみることに。



ビニールの深さは70cmくらいかと思います。
写真は明るい場所に移動してきた後ですが、
本来林の中で育つであろう山芋の生態を想像し、
春〜秋まで、木陰に置いてありました。

Hana-papaさんの観察記によりますと、
ムカゴから育てた場合、1年目は10cm前後の小芋が出来るらしい。
<↓Hana-papaさんのブログより転載>

左から、ムカゴ、1年目、2年目、3年目

1年目だとまだ小さいので、
そのまま種芋として土に戻し、2年目から食べるそうです。
2年目以降は、蔓がくっついていた頭の部分を15cmほど残して土に戻すと、
来年にはもっと大きな山芋が再生するとのこと。
そうやって毎年毎年収穫出来るようになるらしい。

当然、毎年ムカゴも収穫出来ますので、
ムカゴの炊き込みご飯も同時に楽しむことが出来るそうです

私が頂いたムカゴの大きさは大体1cm前後でした。
そこから蔓が伸びてハート型の葉っぱが付き、
弱々しいけれど、20枚前後の葉っぱがついた蔓に成長しました。

そして、小さなムカゴを3つくらい実らせた後、
葉も蔓もすべて枯れたのでビニールを破ってみました。

すると!
Hana-papaさんの写真の芋と比較すると、
2年目くらいの山芋が育っているではありませんか!!


ムカゴから育ててこのサイズの山芋が育つなんて想像外で、
なんだか親バカ心が出て涙。
だってあんなに小さなムカゴだったのに
蔓だって強風に煽られて何度も千切れては再生し、
もう芋が出来ているとしても2〜3cmかもと思っていました。
それがこんなに立派になって。

1年目から食べられるサイズが育った要因としては、
まず土が合っていた、ということが素人考えですが浮かびます。

土は、広葉樹の広がる林から、
腐葉土と野生の鳥の糞から出来たフカフカの表土のみをかき集め、
そこに暖炉から出た草木灰をたっぷり混ぜて作りました。

山芋は極度に酸性土を嫌うとありましたので、
草木灰も重要な要素だったのかもしれません。

さて、この芋を種芋に来年さらに大きな芋を育てたいのですが、
このビニール袋栽培では深さに限界がありそうです。
そこで、深さ1mのある特殊な山芋栽培ボックスを作ってみました

これについては次回のブログに記したいと思います

 2015/06/03 07:23  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
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