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目と鼻の先なのに〜・・・


コロマンデル半島にミニ旅行に行ってきました。

コロマンデルには、
ホット・ウォーター・ビーチという、
砂浜を掘ると温泉が湧いてくるビーチや、
カセドラル・コーブという、
風や波による浸食で出来た岩穴などの観光名所があります。

当初、それら観光スポットがあるハヘイ(hahei)という町に宿を取ろうと思ったのですが、なんとなく納得のいく部屋がなく、いろいろ探しているうちに、隣町のフィティアンガという町に好みのアパートメントを見つけたので、そこを予約しました。

ハヘイまでは車で30〜40分。
フィティアンガ滞在2日目にハヘイに向かいました。
ところが、カーナビがなぜか人しか乗れないフェリーに乗るように指示してきます。しかも、到着予定時刻が10分後になっている。
私はカーフェリーが無いことを知っていたので、
無視して走り出しました。

車は海を渡れないので、陸路で行くわけですが、
深く切り込んだ入江を迂回するために、
海の向こう側に行くのに40分かかるのです。

そして、フィティアンガにいるときは気づかなかったのだけれど、
ハヘイ観光を終えて、いわゆる”対岸”のフェリー乗り場に行ってみて驚いた!

車で40分かけて走ってきたのに、
フィティアンガはもう泳いで行けそうなくらいの目の前にあるではないか!
船だと2分という感じ。

ハヘイ側のフェリー乗り場からフィティアンガの町を見ながら、
「あ〜、あそこに帰るのにまた40分運転するのかぁ」とため息。。。



目の前の小さなフェリーに車を無理矢理乗せたくなりました(笑)
40分後フィティアンガに戻った私たちは、
40分前にいた対岸の港を見ながら、
「車が通れる橋をかけてくれたらいいのにね〜」と思ったのでした。

ハヘイの町よりも、フィティアンガのほうがかなり大きいので、
車で買い物に行くのに便利だと思うのだけれど、
この間に横たわる入江には、マリーナもあり、たくさん船が停まっているので、
その船の航行を妨げない橋となるとコストがかなりかかるし、
何より、橋の建設で潮の流れが変わったり、景観がイマイチになったりするほうが損失なのかもしれない。

そういう不便さをどんどん解決しないところも、
またこの国の良さでもあります。

ということで、
もしも、ホット・ウォーター・ビーチやカセドラル・コーブに観光に行く場合は、やはりハヘイの町に宿を取ることを強くお薦めします。
フィティアンガの町に行きたければ、
車でフェリー乗り場に行き、そこに車を駐車、
フェリーに乗って($6)フィティアンガに行き歩いて町を観光するのがベストです。

コロマンデルの旅、面白かった〜。

 2015/02/16 09:22  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
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