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在来トマトちゃんの発芽


このトマト、「タイグレラ」というニュージーランドの在来トマトらしいです。
スーパーマーケットには出回らない品種で、
今年の2月頃、ご近所さんから頂きました。

これともう1種類、
パプリカとかカボチャみたいにウネがあるトマトももらいました。
(フリルトマトと勝手に呼んでいる)
同じくスーパーマーケットではあまり見かけない。

この2種類(1種類で2色あるので正確には4種類)のトマトの種を採取してからもう半年も経つ。



そして6ヶ月の冷凍冬眠から目覚めさせる時がやってきた。
先日この子達を種蒔きしたところ、
立派に発芽し私はすっかり感動してしまった!



世界にトマト・コレクターなる人々がいるらしく、
この2種類のトマトもご近所さんにこのトマトをくれた友人がトマト・コレクターだったから手に入ったという。
トマト・コレクションが人気なのは、トマトの種の成熟とトマトの実の食べ頃が一緒で、種の採取保存にそれほど手間がかからないというのが主な理由らしい。

例えば、大根やキャベツは食べ頃にはまだ花が咲いていないので種が採取出来ないし、
そのために花が咲くまで放置し畑でスペースをとり続けさせるわけにもいかない。
オクラや枝豆など食べる部分に種がある種類も、
種が茶色く熟成する頃はもう人が生で食べられない状態になっている。

こんなこと深く考えずに野菜作りを始めたけれど、
大きな畑を持っている人は、なんでも種が熟成するまで少量の野菜を残していけるので種の採取が可能なんだなぁと思ってしまった。

最初は大根の種を収穫しようと考えていたけれど、
その畑で1ヶ月後くらいには枝豆を植えたい私はそこまで待てないと気づく。。。
そして、今回採れた立派な大根は品種改良を重ねた技術の詰まった種でF1。
そこから採取した種は先祖返りで同じような大根は採れないとのこと。。
これだけは種を買い続ける必要があるようです。

奥が深いね農業。
 2014/09/20 04:24  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

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