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新しい芝生のお手入れに思ふこと


芝生がだいぶ生えそろってきた。
常に根元に太陽の光があたるように、
3cm〜4cmの長さを保とうと、
ほぼ毎日ハサミで芝生をチョキチョキカットしている。

とにかく生え始めが肝心である。

単純作業は、人を何かしら哲学的な気分にさせる。

チョキチョキしていて私が思ふことはいつも2つ。

・美容師は芝生のカットも美しくできるか?
・競技場の芝生が立ち入り禁止なのは靴の裏に着いている芝生以外の植物の種の汚染をさけるためだろうか?

ということ。
美容師のほうは、ギザギザにならないように切ることができるのかしら?
と毎度チョキチョキしていると思うことで、
競技場のほうは、芝生以外の新芽を見つけたらマメに除草しているので、
頭の中は、他の草の種の侵入経路についていっぱいになるのである。

こちらの住人は芝刈りを業者に頼んでいたりするけれど、
その業者の芝刈り機が逆によそから他の草の種を運んでくる可能性もあるのではないか?
などと思ったりする。
靴の裏には意外にたくさんの種子が付着するもので、
風で飛んでくるものは防げないにしても、
人が運んでくるものはある程度防ぐことができる。
競技場のような美しい芝は、他の草むらを歩いていない競技用の靴のみに許されて、
他の種子にまみれているかもしれない一般の人々の靴の立ち入りを禁止することが、
除草の手間を省いているのかもしれない。
だって、あんなに広大だと除草の苦労は大変なことだと思う。

競技場の芝生担当の方が、靴底や芝刈り機を綺麗に除染してから愛する美しい芝生のお手入れ作業に入る光景を思わず想像してしまう。。

単純作業だけれど、こんなことを長々と思いながら毎日チョキチョキしている。

オークランドの芝生は秋・冬・春が1番青々と美しい。
春に咲く花もたまに咲いたりする秋。
雨もよく降り、植物たちはみな元気です。

 2014/04/28 11:24  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

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