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素数が生み出す曼荼羅


素数・宇宙・曼荼羅

これらはすべて同じものを現しています。

素数に関しては、「宇宙は素数で成り立っている」と言われているのを、
聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

インターネットで、「素数」「宇宙」というキーワードで検索してみれば、
数限りなく、その素数の不思議に関する記事がたくさん見つかります。

素数とは、それ自身と1以外に約数を持たない正の整数のことです。
2,3,5,7,11,13....と無限に続きます。
この素数列の並びはランダムに見えます。
しかし、2人の有名な数学者が素数と自然界においてとても重要な数を結びつけました。

まったくランダムに見える素数に関する式を無限個掛けあわせると、
世界で最も美しい数πがでてくるのです。
これによって、レオンハルト・オイラーは、
素数と円や球体が何らかの関係を持っていることを発見しました。

私も以前から、この3つには興味があったのですが、
縁があり、この「素数」を使って糸をかけていく、
「シュタイナー 素数糸かけ」というワークショップに行くことができました。

この「素数糸かけ」なるものを教えてくださったのは、
メアリー・アカシャさんという方なのですが、
メアリーさんは、アカシック・レコード・リーダーでもあるのです。

アカシック・レコードとは、
これまで宇宙で起きたことすべて、そして、これから起こりうることすべての
出来事、思考、感情、信念のエネルギー的記録。

ウィキペディアによると、

ーーー
神智学協会ドイツ支部事務総長ルドルフ・シュタイナーは、
1904年から1908年の5年間にわたり「ルツィフェル・グノーシス」において
「アカシャ年代記より」を寄稿し、
同時期の1910年にはレッドビーター(C.W.Leadbeater 1854-1934)が、
アディヤールにおいて、
アトランティス時代から28世紀の間の地球の歴史に関する、
アカシックレコードの霊視を行っている。
ーーー

とあり、素数・宇宙・曼荼羅・アカシック・レコードと、
私の興味の対象がつまったこのワークショップは、
あることを知った瞬間、直観で「参加したい!」と判断したものでした。

シュタイナー教育の中では、この「素数糸かけ」が行われているようです。

難しい話しはこれまでとして、
ワークショップでどのように糸かけをしていくのかを簡単にご紹介したいと思います。

まず、30cm画の板、ピン、20色の糸を、
メアリーさんのほうで用意してくださっていました。

その板に、同じくメアリーさんのご用意してくださった図面を元に、
64本のピンを打っていきます。



そして、「最初のピン」を選びます。
糸かけは全部で9周するのですが、いつも始まりは同じピンです。

そして、そのとき1番好きな色の糸を選びます。
その最初のピンから、時計回りに31本目のピンに糸をかけます。
そこからまた31本目のピンに糸をかけます。



この時点ですでに感動していた私なのですが、
そうやって64本すべてにかけおえると、
1つめの円が現れます。



2周目は、次の素数29に従って糸をかけていきます。
29本目のピンを右回りに順番にかけていきます。
数え間違えてかけ間違わなければ、真ん中にかならず正円ができます。

2つめをかけ終わった状態。



この色糸を選ぶ作業、数を数えることに対する姿勢、
自分への疑い(自分の数えた数が疑わしい)、
他人への疑い(自分の数え方は間違っていないと主張)、
時間の気に仕方などに、
精神状態や、その人のコア、過去、その他もろもろが、現れるのです。

私はピンを打っている段階で、身体が曲がっていると指摘を受けました。
(実は、5日ほど前にギックリ腰をしていたのです!)

実に興味深いですね。

3周目は素数23でかけていきます。



色の濃い薄いの違いが、
エネルギー(振動)の高さを現すお話なども興味深かったです。
ちなみに、薄い色のほうがエネルギーが高いようです。
繊細で消えやすい。

4周目は素数19でかけていきます。



5周目は素数17でかけていきます。
この数字のパターンは複雑で、何度もかけ間違えました。



6周目は素数13。
この数字は私の誕生日でもあり、勝手にマイ・ナンバーと呼んでいました。
素数13でかけていくと、ペンタゴンが現れます。
そして、この13は非常に単純でもっとも糸かけしやすい数字でした。



このあたりで、メアリーさんに、「エネルギッシュですね」と言われました。
エネルギーチャージを求めていたのかもしれません。
実際、11月は風邪を2度も引き、咳のついでにギックリ腰にもなり、
かなりエネルギー低下していたのは確かです。
そして上昇エネルギーを感じ始めていた時でもあったので、
糸の色にもエネルギーを生み出すものを求めていたのでしょう。

7周目は、素数11。



8周目は、素数ではないけれど、
調和を取るために、9という数字でかけます。
もしもここを次の素数の7にするとどうなるのでしょう?
そういうことにも興味が出ましたが、
9という数字に調和をもたらす意味があるということなので、
そこは素直に9でかけます。



ここでメアリーさんには、「芯がブレないですね」と言われました。
自分で言うのもなんなんですが、
あまり迷うとか、そういうものは確かに私の中にはないです。

そして、最後の9周目、
ここで再び最初にかけた素数31を、
ピンの頭のすぐ下にかけるようにして、浮かせます。

ここで、心の中で求めていたものと違った色を私はチョイスしてしまいました。
頭の中に広がった、この色が最後なら美しいだろう、
という観点で選んだ色。



しかし、この最後の糸をかけている最中から、
なんだかモヤモヤしたものが心に広がり、
出来上がった後は、さらにモヤモヤしました。

もう遅い時間だったので、家に帰ってから、
糸の山から、自分の心に沿った色を選び出し、
9周目の糸を外し、再びかけなおしました。

すると、さーーーっっとすべてがクリアになり、
その現れた曼荼羅から、あらゆるエネルギーがチャージされるような、
中心からグワン、グワンという力強い脈動を感じたのです。



そのとき求めている色を選び出す。
それが大事なこと。

このときばかりは、
自分の中のコアと宇宙の源が繋がっているとしっかり感じました。

スピリチュアルなものと、現実とのバランスが取れない方にも、
この素数糸かけはお薦めです。

 2013/11/28 22:32  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
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