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アースデイ東京2013


4月20日土曜日、
代々木公園にて行われていた、
アースデイ東京2013」に行ってきた。

友人、新納平太くんが、
ブースの一つである、フォレスト・キッチンでシェフをつとめていたのと、
幼なじみがそこにボランティアで参加していたこともあり、
実は2001年から行われているこの「アースデイ東京」に、
初めて参加してきた。

アースデイとは、
1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、
4月22日を"地球の日"であると宣言、アースデイが誕生しました。

地球のことについて考えてみる日。

地球なんて大それた規模ではふだん意識して考えてないけれど、
森と鳥については大いに愛を感じている私なので、
東京という砂漠の中の比較的大きなオアシス、
代々木公園に足を向けてみた。

人のせいにするわけではないけれど、
お祭りとか屋台とか大好きな母と一緒だったので、
お目当てはもちろん食べ物!

地球のためを考えているなら、
体に良さそうな食べ物もたくさんあるだろうということで、
ワクワクしながらフードブースを物色。

まずは新納氏がいるフォレスト・キッチンへ。



新納氏のお宅にお呼ばれすると、
だいたいメニューに入っているのが鹿肉メニュー。
フォレスト・キッチンのメニューにも大いに関わっている、
作家のC.W.ニコル氏によると、
狼が居なくなってから、食物連鎖のバランスが崩れ、
森に鹿の数が増えすぎたという。
現在では人間がその鹿の頭数を狩りで調整しているとのこと。

それについてはなんとも意見を出しにくいところだけれど、
(環境問題は、金太郎飴のようにどこからどう切っても人間のエゴ以外のなにものでもないので)
鹿を仕留める際には苦しめることなく一発で仕留め、
昔の日本人がそうしていたように、
食肉として、その命に感謝して食べることによって無駄をなくしている。

というわけで、
フォレスト・キッチンでは、メインの食材は鹿肉。
なんでも、森の若芽を食べている鹿の肉は栄養たっぷりだそう。

写真は、鹿肉のソーセージ!



鹿肉の、キーマカレーとハーブたっぷりシチューを食べた。
その際、ブースにいた知人に、
「マイ食器はお持ちですか?」と聞かれ・・・
しまった!!!と気づく私・・・。
そう、「ゴミゼロ」が基本のイベントなので、
マイ食器、マイ箸、を当然の持ち物なのでした。

私のようなうっかりな輩のために、
プラスチックのお皿と銀スプーンが\100のデポジットで貸し出され、
返却コーナーに行って、
そこに置いてある小さな端布でお皿を綺麗に拭いて返却すると、
\50返してくれる。 なるほど。

そして、きちんとマイ食器を持ってきた人が、
2種類目の食事をするときのために、
こんなコーナーが!



ご存じドイツの洗剤「FROSCH」提供の、
「MY食器洗い場」!
私がカメラを構えていると、カエルがやってきました。

何かを買ってつまみぐいをすると、
知らず知らずのうちにゴミが増えていきます。



一応、ゴミを分別回収するステーションがあったのですが、
なんとゴミはあまり入っておらず、
基本は ”持ち帰り” を推進。
結局家でゴミになるので、まずはゴミを出さないことが基本なのだけれど、
ゴミの持ち帰りを基本とすることで、
持ち帰るのが嫌なので、ゴミを出さないように知恵を出すのが人というもの。

とはいえ、ブースによっては、
”ゴミ”になることを考えずに商品を販売しているところもあり、
会場ではそんなゴミを持ち帰れるようにゴミ袋を配っていた。



キャンプ用品メーカーのColeman提供!
このゴミ袋、「お米から出来ているんです」と言われたのだけれど、
それは、製品にならず捨てられるはずだったお米の再利用という意味だったのか、
お米から出来ているので土に還ります、という意味だったのか、
あるいはその両方だったのか詳しく聞くのを忘れてしまった。

ゴミ袋からはかすかにお米の香りがしました。

3月上旬並の寒さで、外気温8度というあいにくの天気で、
もっと気温が高ければ、
ゆっくり他のブースも回りたかったです。

来年もしまた参加することが出来れば、
今度は、マイ食器、マイ箸、マイゴミ袋を持っていこうと思います。

友人・知人、関係者のみなさま、
寒い中、ほんとうにお疲れ様でした

 2013/04/21 20:57  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
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