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ラベンダーと多肉植物の壁



昨日までの3日間のオイルステイン塗りは、
もっとも体力的にきつかった。。。。

上の写真のエリアに辿り着く前、

足場が悪くて脚立が立てられないので、
直線ハシゴを、無理矢理壁の飾りでもある幅木に引っかけるようにたてかけ、
基本、一番乗ってはいけない一番上にまで乗って、
窓が一枚もない、つまり壁の面積が広い部分を塗り終えたー!



やった、あとは窓が多いから壁の面積も少なくなり、
少しはスピードアップできるかな、
とワクワクしていたところに大きな落とし穴が。。。



ワークルームと廊下のコーナーにあたるエリアは、
足元が階段になっているばかりでなく、
壁際に、ラベンダーと多肉植物がみっしり植えられていて、
脚立はもちろんのこと、直線ハシゴも足場の確保がかなり難しい!
短いと届かないし、長くすると長すぎて角度が危険な状態に。。。

そのうえ、下の方の壁はやはり植物をなるべく折らないように、
片手でその子たちを押さえながら、
右手だけでローラーを壁に押しつけるので、
力不足&コントロール不能で、オイルステインが素早く塗れない!
その上、雨どいと何かの配線みたいなのが、
よりによって一番端っこにあり、
障害物だらけのそのエリアを制するのに、
なんと2日もかかってしまった・・・。

それでも、昨日、ようやく一番上の写真のエリアを塗り終わり、
明日から、足場もしっかり安定させられて、
かつ窓も多い、北側メインデッキにかかれる

北側メインデッキとサブデッキを終えたら、
家のある一角を残してほぼ完了したことになる
これは嬉しい反面、2度塗りが必須の壁塗りに思いを馳せると、
これまで塗ってきた行程をもう一度かぁ〜
としばし遠い目・・・・。

その2度塗りも、通常は同じ色を塗るのが定石なのだけれど、
私の場合、2度目はIRON BARKという色に変えることにした。

それも、もともとこのWEATHERD CEADERというカラーは、
モスグリーンがかっていて、これに床面をCOFFE BEANという、
黒にほぼ近い焦げ茶にしたら綺麗だな、
と想定していたところ、
ランドスケーパーのエリックが、
「床が黒っぽいと、真夏はデッキが熱くなって素足で歩けなくなるくらいになるし、椅子に座っていても、床から熱波を感じるよ。だから色は薄いほうがベターだ」
と助言をくれたので、
さんざん迷って、素直に意見を聞き、
もともとの木の色であるベージュをいかすことにしたところ、
そうなると、WEATHERED CEADER とベージュだと、
家全体がぼんやりしてしまうという問題が発生。

つまり、家か床かどちらかもう少しダーク目にして締める必要が出てきた。

というわけで、IRON BARKという色のサンプルを作ってもらい、
余っている木に、WEATHERED CEADERをまず同じように塗り、
その上に、同色とIRON BARKの両方を重ね塗りしてみて、
とどちらがいいかのか考えてみることに。



写真のサンプルだと、IRON BARKが灰色すぎて、
最初は、これは参ったなぁと思ったのだけれど、
塗ってから30〜40分後の1度塗り部分に重ねて塗ったのと、
3週間前に塗ってよく乾いている1度塗りの部分とは、
2度目のステインの浸透率が違うのかも!

と思い、一番最初にやった西側デッキの、
失敗しても一番目立たないと思われる、
そしてドアや窓枠のグレイとの相性が見られるガレージのドア周りを塗ってみることに。。。



すると、やはりすぐに2度塗りしたのと、
十分に乾いているこのドア周りとでは、
オイルステイン自体の染みこみ方も違って、
ずいぶんとIRON BARKがWEATHERED CEADER に馴染んでいる。
(ドアの下の方は日が当たっていて色が飛んでいますが、、)

そして青みが強く出たせいか、
もともとのこの家のデザインイメージにしっくりきた気が

そして僅かに下のWEATHERED CEADERが透けて見え、
それもまたメランジュカラーみたいで良い感じ。

どうやら、オリジナルカラーができたよう

違う色を塗る、ということで2度塗りのモチベーションも上がってきた!

あとは、最後の難関、、、、、
この部分の洗浄をどうやってするか、を考えるだけ!



ラウンジの出窓周り・・・。
ここは足場がかなりの急斜面になっている&木々が生い茂っているので、
それに繋がる壁部分(下の写真)も含め、



いったい、どうやって洗えばいいの?&果たして塗れるのか?
とずーっと思っている場所。

高さがかなりあるので、直線ハシゴを立てかける策がもっとも有効なのだけれど、
ちょうどタンクの水もまた無くなってきたし、
とりあえず直線ハシゴが必要なエリアの1度塗りが終わるまでは考えないでおこう、
とまだあと少し保留にするつもり。。。

どうなることやら。
それにしても、まだ洗っていない昔の壁、懐かしい&汚い。。。
や、味があるというべきか。

ともあれ、我ながらよくやっているなぁ〜と、
チビ黒サンボなみに日焼けしながら自画自賛の私
やはり、オイルステインをした壁は面が整って美しい!

2月、ちょっとでも海水浴するためにがんばろうっと


 2013/01/24 15:25  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
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