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Peacock Sky VINE YARD


友人とのワイヘキ島ワイナリーめぐりで、
最後に回った「Peacock Sky」VINEYARD。

ここは、比較的新しいワイナリーであまり情報もなく、
ワイヘキ島に住んでいるワイン通の方も、
まだ行ってないんだよね〜とおっしゃっている方もいて、
どうだろう〜?と期待半分不安半分で行ったところ。

ここもまた、複雑な道を進んでいった広々とした草原の先にある。



テイスティング・ルームに降りていくと、
なんだかアット・ホームな雰囲気。



その前のワイナリー「PODERI CRISCI」のテイスティングで、
ちょっと嫌な思いをしていたので、
有料のテイスティングに少し警戒心を持っていた私たち。

が、そんな心配はまったくもって不要で、
Peacock Sky」のテイスティングのプレゼンテーションはとても素晴らしかった。

$7で4種類のワインと、
それぞれのワインに合わせたフィンガー・フードがついてくる。
$3を追加で払うと、バブリー(いわゆるシャンパン)も味わえる。
私たちはその$10のほうを2人でシェアすることにした。



まずはワインの香りを楽しみ、
フードを口に含み、それからワインを味わう。
味わっている間に、自分が感じたことやワインの特徴などを、
いろいろディスカッション。
ここでまた、さまざまなことを教えてもらい学ぶことができた。
知っているようで知らなかったこと、
ワイヘキ島独特の気温のこと、土のこと。

私たちが試飲したワインは以下の通り。



シャルドネ、ロゼ、<バブリー>、メルロー・マルベック、カベルネ・ソーヴィニヨン

ラストのカベルネ・ソーヴィニヨンにはチョコレートを合わせてあった。
この組みあわせは美味しかった!
メインのお料理でも合うけれど、女性にはこんな味わい方もお奨め。

自分のところのワインをきちんと知ってもらおうという姿勢と、
ところどころに配慮されているユーモア。
もしかしたら、サービス精神などワイナリーには必要ないかもしれないけれど、
自信があるワインであればあるほど、
丁寧なサービスと説明になるのは自然な気がする。

私が気に入って購入したのは、
Merlot Malbec 2009。



タバコのようなスモーキーな香りがするワインで、
なにか洞窟のようなものやワイルドなものを連想させた。
けれど、味は豊かで丸みを感じさせる部分があり、
美味しい〜と喉が鳴った。

ワインを購入した際に入れてくれるパッケージも可愛い。



ニュージーランドではどうか分からないけれど、
日本、とくに東京のように、
女性が自立してワインをみずから楽しむような街では、
女性の好みに合わせるというマーケティングは重要で、
「女性好み」というのが、
こちらのワイナリーにとって褒め言葉かどうかわからないが、
Peacock Sky」はまさに「女性好み」を押さえているワイナリーだと思う。

ワイナリーの周囲には名前の由来ともなった野生の孔雀が多数生息し、
朝や夕方には彼らに遭遇することもできる。
そして、「SKY」という名の人なつこいワイナリー犬がいることもつけくわえたい。

できれば、人が少ない時間帯に行って、
たくさん話をしてくるのがお奨め。

ちなみに、ここにはアコモデーションもあるので、
ファーム・ステイをしたい人にはさらにお奨めかも。



 2012/02/20 06:25  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

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