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デジタル世代の目


昨日の夜から、
フィルム時代の旅行で撮影したものをデジタルデータ化するために、
フィルムスキャンを始めた。

ここで衝撃が。
旅行終了後に、一番楽しみにしていた写真の現像。
記憶では、出来上がった写真に多少のピンボケはあったものの、
脳に保存されている記憶が補正をかけているのか、
それほどアラは気にならなかった。

けれど、あれから10年。
4〜5年前からデジタルカメラだけで撮影を始め、
すでにデジタルでしか写真を見ていない。
どうやら目が高画質に慣れてしまったらしい。

フィルムスキャンした画像を見たときに、
あまりのボケぶりに、
最初は解像度のせいにしていたけれど、
なんのことはない、ただのピンボケだった!
そのピンボケの数の多さに、撮影者ながら引いた・・。

もはや記憶も薄れているので、
いったい何の写真なのか意味不明なのも多数。
悲しい

しかも感光してしまっているフィルムもあり、
それはプリント写真からスキャンすることに。
旅行写真は、撮った順番が一番大事な私は、
データ名に順次番号をつける。
そのために、フィルムの感光を発見次第、
プリント写真をスキャンという、
交互にスキャンするはめになった

作業がかなり細かくなり、
しかも写真がカイロ考古学博物館の遺物だったりするので、
気分は考古学者。
緻密で根気のいる作業、みたいになってきた。

ちょっとこれを始めたタイミングが悪い気がするけれど、
忙しくなるときにこういうの始めちゃったりするんだよね、だいたい

考古学博物館はかなり暗かったうえに、
当然のことながらフラッシュ禁止なので、
手ブレ&ピンボケが多かったのだろう、
ということでこの後の野外の写真に期待

写真は、ツタンカーメンの黄金のマスク
 2010/05/30 18:44  この記事のURL  /   / トラックバック(0)


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プロフィール
芹澤 絵美(せりざわ えみ)
スタイリスト。静岡県生まれ。文化服装学院流通専門課程卒業。サンプロデュース入社。2000年に独立。東京コレクションをはじめ、様々なショーを手がける。その後、雑誌・広告等、撮影方面にも幅を広げている。
現在はニュージランドで暮らし、スタイリストは休業中。

芹澤 絵美  プロフィール
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