メイド・クッキー MAID COOKIE
久々に秋葉原に行ってきた。

今の秋葉原は,アマゾン等のネット通販専業に押され昔の電気街の勢いはどこかに行ってしまった。
メイドカフェやら、そのキャラクターが目を引く。
メイド・クッキーなるお土産が店頭に並んでいるのに驚いた。



アニメキャラクターやフィギュア等のお土産品がうず高く品揃えされている。


ラオックスのアソビットシティ店頭にも、おみやげ菓子が並んでいる。



2002年に鳴り物入りで開店したアソビットシティはエンターティーメント専門店だった。
しかし、「秋葉原は、もはや電気街ではなく、アニメやフィギア製品などのエンターティメントショップの街だ」と言われて久しいが、大型店では経営が難しく、今では場所を移して運営している。

本体の家電量販店老舗のラオックスは,2011年に中国の同業最大手の蘇寧電器の傘下に入り免税品販売などへ業態転換中である。
今は、毎日多くの中国人観光客が来ており、10万円以上の多機能炊飯器が飛ぶように売れているそうだ。

街の移ろいに、時代の変化を感じた。


釜Z本木事務所
 2014/04/24 23:17  この記事のURL  / 

繊研新聞4月8日掲載
タブレットはシニアのマストツール!?

シニア消費の存在感が高まっている。ネットを駆使して情報収集を行い積極的に社会参加する従来より「バージョンアップ」した新しいシニアたちに注目が集まっている。
総務省の平成二四年度版『情報通信白書』は高齢者がICT(情報通信技術)機器・サービスを利用して生活の質の改善することでの市場拡大の効果を期待している。


シニアが主役に

シニア(60歳以上)のICT利用率は、自宅パソコン31.1%、携帯電話33.2%、スマートフォン1.5%、タブレット0.6%。(総務省「平成23年通信利用動向調査」)と利用率はまだまだという現状である。
今のスマホ・タブレットのメインユーザーは10代後半から30代なので多くのアプリ、サービスはこの年代をターゲットに企画されている。
シニアユーザーが現在良く使っている機能のトップはeメールだがネットショッピングも人気が高い。シニアの中ではタブレットのほうがパソコンやスマホよりも簡単に操作できるという人が結構多いようだ。

ICT総研のタブレット端末のシニア向け出荷台数の予測では2016年度には2013年度比で83%増の152万台という。今後シニアの生活習慣やニーズにマッチした使い勝手の良いアプリ、サービスが出てくるとタブレット利用率が伸びライフスタイルにも大きな変化がもたらされると思われる。 
その一つに、とりわけシニア層に人気の高い医療福祉や健康にかかわる分野がある。
「簡単な操作で血圧や脈、体温などが介護センターに送られ健康管理をしてくれる」「医師とのコミュニケーションや近所の病院が簡単に探せる」などニーズが高い。
シニアの医療費が膨張する中、自分で健康管理をする「セルフメディケーション」の取り組みには国も後押ししているので利用はさらに加速するだろう。
また、タブレットがあると買い物をする時には場所を選ばない。ソファーや公園のベンチに腰掛けながら、ランチをしながらの「ながら買い物」、同時に商品の受け取り方にもオプション度が広がっている。簡単操作タブレットは生活や買い物の自由度を高めている。タブレットの普及でシニアユーザーが主役に躍り出る日が近いかもしれない。


■米小売業では戦略化

「オムニ」とは、「さまざまな」「あらゆる」という意味だ。
「オムニチャネル」というのはテレビや新聞、雑誌などの既存のメディアやSNS,メール、ネットショップそしてリアル店舗を通し、お客様が自宅や外出先でも常に多くのメディアで商品情報を得ながら買い物ができる環境を指している。
特にアメリカの小売業ではオムニチャネル化を早い段階から戦略的に進めており確実に成果を出している。


ドラッグストア Walgreen(ウォルグリーン)の
ポイントカード「バランス・リワード」会員は1億人突破


全米で約8000店舗を展開しているドラッグストア・チェーンのWalgreen(ウォルグリーン)では、「いつでも」「どこでも」「なんでも」という戦略のもとに2010年からオムニチャネル化を進めている。
「パソコンから注文した商品が1時間後には8000どの店舗のレジでも受け取ることができる」「駐車場でフェイスブックのチェックインを行えば駐車場まで商品を持ってきてくれる」など、お客様が何処からアクセスしてきてもシームレスな対応ができている。
また、2013年に新たにスタートしたポイントカード「バランス・リワード」の、ソーシャルネットワークを活用した健康づくりのサービスプログラムが人気だ。


「バランス・リワード」はランニングや
ウオーキングでポイントが獲得できる


フィット・ビットなどの携帯式運動量計測機を使い自動で運動記録を登録し、ソーシャルネットワークを介して応援メッセージをもらいモチベーションを維持して健康づくりに励む手助けしている。
ランニングやウォーキングなどの運動の記録を登録することで1マイル毎に20ポイントを獲得でき、たまったポイントは、どのチャネルでも使うことができる。ドラッグストアとして究極のヘルスケアの「おもてなし」を実行している。

オムニチャネル化にあたり最新のテクノロジーを駆使した機器の導入やデータベースのシステムを構築すれば実現するわけではない。お客様との接点をいかに築くか、それぞれの企業の戦略に合わせた対応が必要だ。


釜Z本木事務所
 2014/04/10 13:25  この記事のURL  / 

プロフィール
六本木 眞弓
(ろっぽんぎ まゆみ)
(株)六本木事務所 代表取締役社長。

六本木 眞弓 プロフィール
(株)六本木事務所
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ
更新順ブログ一覧

http://apalog.com/rokujimu/index1_0.rdf
リンク集
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパログ携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード

当ブログ内の全ての文章・画像・映像の無断転載・転用を禁止します。