お一人様ビジネス
結婚しない若者の増加と共に、高齢化社会で家族のいないお年寄りが増え「一人暮らし」世帯の構成比が年々増加している。

2010年時点で全世帯の32.4%が単身世帯だが、国の推計によると、2030年には37.4%にまで増加すると予測されている。
かつてのファミリーレストランは家族客で賑わったものだが、1996年以降の来客数は減少の一途をたどっているという。
不況に加えて、家族の形態が変化してきたことが要因に挙げられる。最近では、フェイスブックなどを利用したソーシャルミールが話題となっている。
1960年に1世帯当たりの人数(家族)は4.14人だったのが、1985年には3.14人。2010年には2.42人にまで減少している。(国勢調査による)

このところ、コンビニや、スーパーマーケットでは個食用に、小さな惣菜・菓子コーナーが大きく棚を広げている。
キッチン調理家電では、小さな家電が注目を集めている。
一人から二人用の調理器具で各家電メーカーもこの分野に新商品を投入しはじめているようだ。



家電ショップに行くと、「ソロブレンダー」「ソロオーブン」「ポットデュオ」など可愛くてスタイリッシュな商品が目についた。節電効果もあってこれからの時季に活躍するだろう。

個人化する社会において、どのようにサービス業が関わって行くのか。ファッション業界もどう関わっていけばよいのか。
大きな商機が見え隠れしている。

釜Z本木事務所




 2012/05/24 14:47  この記事のURL  / 

ジュニア用化粧品
小・中学生の間に、目や口元などの部分的な化粧をするのが流行っている。

まつげカールをしたり、色の付いたリップクリームを塗ったり……。
ダンス・イベントでは派手目の化粧をする子も多いという。

子供向け雑誌にも化粧品情報が紹介されていること、子供の小遣いでも買える安い100円ショップ化粧品や雑貨店があることも影響している。



しかし、皮膚トラブルの問題も起きているようだ。
子供の皮膚は薄くて弱くデリケートなので、誤った使い方をするとかぶれたりする。
リップクリームの種類によっては、唇に小さな水泡が出来たり、ピューラーを使って金属アレルギーの症状が出たりすることもあるそうだ。

化粧品会社に聞くと、紫外線を防ぐ為にもノンケミカルのUVカット用化粧品などは使ったほうが良いとも言う。
化粧品も一概に否定は出来ない。

子供達にとって安心安全なメイク用品の開発や日差しから体を守るボディケア・ヘアケア用品のジュニア専用のケア化粧品の開発が望まれる。

釜Z本木事務所
 2012/05/17 16:31  この記事のURL  / 

ジェンダーレスで自由度UP
最近の着こなしで、女性向けを男性が、男性向けを女性が購入するなど性差を意識しない消費者が増えている。
 
昨年から、ユニクロの「+J」のレディス売場では、男の子がレディス用のジャケットやコートを試着する姿をちらほら目にしていた。

ラフォーレの『スクランブル マーケット』では販売員が「男・女どちらが着てもい良い」とアドバイスしている。

ここで扱っているブランドの「エトヴァス・ボネケ」のデザイナーであるオルガ(Olga)は、既存の服づくりの概念を尊重しつつ、枠にとらわれない自由なカッティングラインの生成や、より新しい可能性を常に模索し、次世代のファッションの在り方を提案しているという。

女性は大きめでルーズな着こなし。男性は小さめでタイトに着こなすことで、既存の男女の区分けではなくなってきた。

これまでは、「男女兼用」「ユニセックス」と言う言葉が使われてきたが、今では、男女の境界が曖昧になり「ジェンダーレス」と言う言葉が当てはまるようだ。

今後、更にこの傾向は広まりファッションの選択の自由度が高まりつつある。


釜Z本木事務所
 2012/05/11 17:43  この記事のURL  / 

プロフィール
六本木 眞弓
(ろっぽんぎ まゆみ)
(株)六本木事務所 代表取締役社長。

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