独走アップル
フォックスコン

今の政治は機能不全が深刻化している。
課題は明確、問題山積なのに各政党は足の引っ張り合いに終始している。
不毛な「敵対政治」が続く日本。
また、米国においても11月大統領選を控えて与野党が対立し政治の機能不全に陥っている。

このような中で、Aple大躍進のニュースが流れた。
米IT(情報技術)大手9社の2011年10〜12月決算が出そろった。
景気後退・パソコン需要の伸びの鈍化による減益、減収の減速感が漂うなか独走状態となっているAple社。

ところで、「フォックスコン」と言う名は知っていますか。
フォックスコン(漢字表記:富士康、ふじこう)は、電子機器受託生産(EMS)の世界最大手。
台湾に本社を構え、生産拠点は主に中国である。


上海郊外松江区にあるフォックスコングループ工場


ipad nano等のAple商品の組み立てを行っている中国の巨大なフォックスコン深川工場では2010年に従業員の自殺者が続発して話題になった。
この工場は、45万人の従業員を抱えており、「工場」と言うよりはひとつの巨大都市機能を持っているのだ。日本の金沢市の人口に匹敵する。
フォックスコンは今までの常識では理解できない化け物企業である。


「人材は4流、管理は3流、設備は2流、しかし顧客は1流」
フォックスコンの創業者である郭台銘董事長が、自らの経営哲学を説明する際、好んで話すといわれる言葉だ。
ビジネスを発展させるカギは、いかに一流の顧客をつかむかにかかっているということなのだろう。

つたない政治対立に明け暮れている世界の中で、全く異次元の生産効率のみ目的とした世界があることが明確である。


釜Z本木事務所
 2012/01/26 12:20  この記事のURL  / 

今年のビジネス動向は?
新春のお慶びを申し上げます。

今年、早くも混乱の幕開けとなった日本経済。
最近は、「中国進出」の話題が引きもきらずである。

政府が2010年にまとめた新成長戦略では「医療・介護・健康関連産業」をアジア等の海外市場に輸出すべきだと提言している。とりわけ介護事業は、中国での潜在力を秘めており、老人ホームの建設ラッシュが続いている。
中国は、2040年には65歳以上の高齢者が3億1720万人に達すると国連は予想している。

一足早く高齢化を迎えた日本では、2000年から公的介護保険制度がスタートしているが財政問題は残されたままだ。


       たのめーる 
http://www.tanomail.com/


しかし、介護事業のノウハウは蓄積されてきた。
日本の高齢化は推計で2025年に高齢者人口がピークに達すると介護市場も縮小化に向かう。細やかな「気配り」のきいた日本のサービス業は「老人大国」での活躍の場を広げる可能性は非常に高いといえる。
すでに、日本の大手が中国進出を加速させている。
これに続けとばかり、戦いの火ぶたはきられている。




釜Z本木事務所



 2012/01/19 15:37  この記事のURL  / 

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六本木 眞弓
(ろっぽんぎ まゆみ)
(株)六本木事務所 代表取締役社長。

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