南フランスの幸せバカンス便り@
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プロバンスとコートダジュール、
そしてパリの休日
今年の夏は、紺碧の海と芸術家が愛した街々をたどり、充実したバカンスを堪能しました。
旅の前半は、のんびりと名所旧跡のお決まりのコース。
コートダジュール=紺碧海岸
詩人のステファン・リエジュ−ルによりその名が付けられた。
風がそよぐ温暖な気候、燦然と輝く青い海、そしてそこで取れた海の幸。
イタリア文化の名残をみせるこの地に、かつて貴族が訪れたように、今でも世界中のセレブがバカンスに訪れる。
ちょっとしたセレブ気取りで、浜辺や海岸沿いの街のオシャレなブティックを歩いてみました。
●ニース
青い海と白く輝く浜辺が目に眩しい。真夏の太陽がバカンスの始まりを告げるかのようにはだをジリジリと焼きはじめた。
プロムナード・デ・ザングレ(海岸遊歩道)

ピカソ美術館、シャガール美術館、セザンヌのアトリエ、アルルのアングロワの跳ね橋と、芸術家をたどってみた。
●夜のカフェテラス
ゴッホが愛した黄色い壁のカフェ
「世界遺産」ポン・デ・ガールの水道橋、アルルに現存する円形闘技場、アビニョン市内の教皇庁宮殿をたどった。
●サン・ベネゼ橋はローヌ川にかかる石造りのアーチ橋
通称 アヴィニョン橋と呼ばれ、つい歌を口ずさむ
●朝市は、太陽の恵みを受けた色とりどりの新鮮野菜と果物があふれている。
次回は、南仏の美味しいお土産や、パリ情報を紹介したと思います。おたのしみに!
釜Z本木事務所 |
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2010/08/26 13:37
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