六本木眞弓のズ・バ・リ言います!!(39)

思いがけない、ささやかな幸せ?!

京都の方なら誰でも知っている某タクシー会社は、サービステーマとして「安心」「快適」「信頼」を、三つ葉のクローバーで表現しており、全車両のうち4台のみ「四葉のクローバー」にしています。1400台のうちのたった4台しかなく、「このタクシーに乗った人には幸せがおとづれる」という噂があるのです。
先日、オープンした話題のグローバルSPA企業では、こんな楽しみ方があります。襟ネームのカラーで商品分類が細分化されています。
そのうちのピンクラベルは、ハイファッションで、一部の店舗に実験的に少量で展開し、売り切りで顧客の反応を見るための提案型商品ということです。早く見つけないと、すぐに売り切れてしまいます。
マネキンを使ったスタイリング提案と共に、企画意図別に分類されたラベルの違いを見ながら、商品を選ぶ事も、ショッピングの楽しさにつながります。ピンクラベルを見つけると「ファッショナブルな商品」「他の人とは違う商品」「最新の商品」を手にしたと「幸せな気分」になれるかもしれません。
まさに、「ピンクラベルを探せば、幸せな気分になれる!」とは、「幸せを呼ぶタクシー」みたいですね。





思いがけない新しい商品との出会いがあったり、ラベルを見てうまく買いわけ、自分の着こなしを楽しむなど、「見つけて、買って、着て、幸せになる」ゲーム感覚の楽しい売場作りを目指しては如何でしょうか。



・ちょっとした工夫が、お客様の心を引き付け、「ショッピングの楽しさと幸せ」を創ります。

釜Z本木事務所 代表 六本木 眞弓
 2008/12/25 19:44  この記事のURL  / 

六本木眞弓のズバ・・リ言います!!(38)
柔軟に、効率よく、スピーディに!

不況の中、企業は売上げ不振対策会議に長時間費やし、店舗閉鎖・経費削減で、社員も萎縮しています。このような時こそ、小さなチャンスの芽を見つけ、消費者の変化に柔軟に対応できるチームビルディングが必要です。



ある勝ち組企業のプロジェクト型のチームビルディングは、以下のような仕組みになっています。

□ マーケットで新しい「チャンスの芽」を捉えると、速やかに新規事業開発プロジェクトの編成を開始する。

□ 部門、部署に固定せず、必要な経験と知識を持ったメンバーを部署横断的に集め「クロス・ファンクショナル・チーム」を編成する。

□ 多様な視点を持つメンバー個々の力を引き出し、主体的に戦略や方向性を決めていくファシリテーター型のチームリーダーを配置する。

□ チーム内の多角的で、多様なリソースや情報をお互いに共有し、スピーディーに仮説を立て、実行に移す。

□ 仮説・実行・検証の結果をみて、本格的実行チームを新たに編成するかどうかを経営陣が判断する。


状況の変化に効率よく、スピーディーに対応できる「クロス・ファンクショナル・チーム」が、次のチャンスを生み出します。




・「クロス・ファンクショナル・チーム」で、激動の時代を乗りきろう。


釜Z本木事務所 代表 六本木眞弓
 2008/12/18 12:37  この記事のURL  / 

六本木眞弓のズ・バ・リ言います!!(37)


今こそチームでブレークスルー!

社会が変われば、会社も変わる事が必要です。
社会の状況が刻々と動いているときには、限られた時間で自ら判断しなければなりません。しかし、自分の領域だけでは解決しない問題、限界点があります。
 同時に、企業内では事業部責任が強く問われる事が多く、数ある事業部の事など念頭に入れる余裕は何処にもありません。ここで、本領を発揮するのが新チーム化によるブレークスルーです。
ブレークスルーとは、目の前にある壁(問題や障害物)を乗り越え突破していく発想の事です。
チーム内では「役割分担の変更」「スキームの変更」、更に「ビジョン」までも変えていく事があります。本音の議論と、互いのプロとしての仕事に刺激を受け、自分の限界を超えていく事が「ブレークスルー」思考と言えます。


某アパレル企業の事例では、事業部を横断した企画開発チームを編成してみると、各事業部がシーズンで使用する生地や副資材の共有化、発注ロットのとりまとめによるコストダウンを図ることができました。更に、靴・バッグ・アクセサリーの工場を共有することで、新たなコストダウンの手段となる事が見えてきました。今まで各事業部が壁となり、実現出来なかった事が可能となりました。
個々の領域だけで解決しがたい問題や限界をチームとしてブレークスルーする、それが事業や会社のステップアップを可能にします。




・「ブレークスルー」するチームが、会社を大きく育てます。
釜Z本木事務所 代表 六本木 眞弓
 2008/12/11 13:43  この記事のURL  / 

Xマス イルミネーションツアー(1)

☆☆☆☆☆
ミッドタウンで大人のデート?


今年もまた、幻想的な光の競演が繰り広げられています。
LED(発光ダイオード)の開発によって、素晴らしいイルミネーションが展開され、私達の目を楽しませてくれます。

不況で、落ち込んでいる世相に反し、クリスマスのイベントや装飾がいつもの年より明るく輝いて見えます。
気を取り直して、美しい光の競演を堪能しては如何でしょうか!


サントリー美術館でピカソ展を鑑賞したあと、
光の並木道をそぞろ歩き。
夜空に映える星座のイルミネーションを見ながら、
ワインと共にお食事など優雅な一時をどうぞ。









釜Z本木事務所 代表 六本木 眞弓


 2008/12/05 13:57  この記事のURL  / 

六本木眞弓のズ・バ・リ言います!!(36)

春カラーでシーンメーキング


12月は、ボーナス商戦、クリスマス、冬休み、正月帰省とイベントの多い月です。
セールが上旬から続く為、売場が乱れやすいので計画的なビジュアルプレゼンテーション(VP)を行いましょう。また、継続的に死に筋排除を行いながら売場をリフレッシュしましょう。



12月後半は、春の先取りカラーで売場の差別化を図ります。
ファッションテーマ「春のニットコレクション」を以下のポイントでシーンメイキングしてみましょう。





◎MDのポイント
・ 同色、異素材のグラデーションカラーで揃えた春カラーのアンサンブルや3点セット(ニットジャッケットカーデイガン+インナー+スカート、ニットインナー+マフラー+グローブ等)の品揃えの充実
・ ニットチュニックカーデイガン+チュニックベスト、ニットワンピース+ボレロなどのセット物やアクセサリー付きガーリーニット類がお勧めアイテム
・ ロンググローブ、ビッグストール、ファーミトン&ブーツなどの服飾雑貨を充実してコーディネイト提案。


◎VMDのポイント
・ カラー分類による商品陳列が、「春を告げるPOP(店頭広告)」と共に売場を引き立てます。
・ ふんわりした柔らかさや優しさをレトロ感覚のワイヤーボディで演出します。



・09年の開運カラーと春のトレンドがリンクした最強カラーのピンクで、新年にハッピーを呼び込もう!

釜Z本木事務所 代表 六本木 眞弓
 2008/12/05 13:41  この記事のURL  / 

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プロフィール
六本木 眞弓
(ろっぽんぎ まゆみ)
(株)六本木事務所 代表取締役社長。

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