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新年に向けて
ファッションビジネスの原点に立ち返ろう!


ファッション市場は消費低迷し、ファストファッション&低価格化がもてはやされています。しかし、日本の成熟したライフスタイルは質、感性共に高水準に達しており、現在の価格偏重の風潮から必ず高品質・高感度商品に戻る事でしょう。その為には、今こそファッションビジネスの原点に立ち戻り、「顧客の声」を中心としたマーケティングを重ねて「消費者のニーズ」を的確に捉えることが重要な鍵となります。

 マーケティングで築いた消費者とのインストラクティブな関係が、共感を呼ぶ「ストーリー」を持った商品を生み出す事が出来るのです。そして、顧客の期待するサービスや商品を最適な価格で提供する事ができる企業だけが生き残ることができるのです。


売上げが低迷する中、手を拱いていては売場の在庫がどんどん積み上がります。少しでも早く鮮度を回復させ売上げを取らなければいけません。
売場在庫を再編集することが「売上げ向上」の秘訣です。

その売場編集の技とは
・死に筋を売場から撤収する
・鮮度のある商品を前面に出し強調する―ボリューム陳列・カラー陳列・フェイスアウト・ルック組み等
・マネキン、ボディによるコーディネイト陳列を増やしVP、PPでの訴求を効果的に行う
・コーディネイト商品は毎日替え鮮度を保つ

実際には、周辺競合店舗との関係とトレンドの流れを見て売場の再編を仕掛ける技術と判断力が必要です。販売スタッフが技を身に付けて即座に仕掛ける事が重要なのですが、なかなか育っていないのが現状です。
今後の販売スタッフの教育が大きなポイントとなります。

昨年秋から当社が関わっている広島の某売場は、売場作りのコンサルティングを行ったことで着実に効果を上げています。


販売スタッフと本社との連携を密にし、また、消費者のニーズを吸い上げて品揃えに活かしています。

企業の生き残りをかけて、売場の原点を見直すことが求められます。


釜Z本木事務所




 2010/01/07 17:09  この記事のURL  / 


プロフィール
六本木 眞弓
(ろっぽんぎ まゆみ)
(株)六本木事務所 代表取締役社長。

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