都市商業施設向けブランド
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「マッキントッシュ フィロソフィー」から派生した新業態「MP ストア(MP store)」
2月23日 ルミネ新宿ルミネにポップアップストアをオープン。
ユニセックスなデイリーカジュアルウェアに加え、服飾雑貨から生活雑貨まで幅広くラインナップしている。
超軽量折り畳み傘「Barbrella」など、三陽商会のサブライセンシーのネットワークをフル活用し、8社11品目が品揃えに加わっている。
「マッキントッシュ フィロソフィー」は、これまで百貨店を主要な販路とし、中心顧客は30代以上の男女だったが「MP ストア」をきっかけに20〜30代を中心とした都市型生活者をターゲットとする。
「卑弥呼」からも派生ブランド「卑弥呼レイン」がスタート。
3月16日 池袋エチカにポップアップストアとしてオープンした。
靴だけではなく、レインウエア、傘、リュック、トートバッグなど、幅広いラインナップ。
今が旬の「ニットスニーカー」が、撥水防水仕様で雨の日にも軽やかでスタイリッシュ!
「卑弥呼」は、これまで百貨店を主要販路とし、中心顧客が年々、年齢が上がっていく中で「卑弥呼RAIN」を都市商業施設に展開することで幅広い客層を狙うという。
人口減の国内では、幅広い客層を取り込まねば成長は見込めない。
どんな流通チャネルで、どのような新業態が誕生するか、これからが楽しみだ。
釜Z本木事務所 |
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2018/03/22 16:10
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