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ポートランド・ブランド(1)ワイルドファング

先日、お仕事で「ワイルドファング(Wildfang)」の創業者でCEOのEmma Mcilroyさんにインタビューをする機会がありました。


CEOのエマさん


「ワイルドファング」は、エマさんと元ナイキの同僚、Julia Parsleyさんが始めたトムボーイ(ボーイッシュな女の子)向けブランド。女性の体型に合う、メンズウェアデザインのオリジナル及びセレクトアイテムを販売しています。
2013年の創業以降、商品はもちろんブランドのスピリット自体に共感するファンを、セレブも含めて急激に増やしています。


女性らしさを損なわないマニッシュなスタイル



「ローリングストーンズ」誌のカバーにインスパイアされたワイルドファング最新のルック。Let's Hear It For The Boys!


エマさんに、ブランドや、お気に入りのスタイルについて聞きました。

Q: ワイルドファングには、オリジナルブランドもあるけれど、誰がデザインを担当していますか?

A: ワイルドファングのオリジナル商品は、クリエイティブディレクター、 Taralyn Thuotのコンセプトを優秀なローカルデザイナーが形にすることで生まれているのよ。どのアイテムもメンズウェア・ファッションとシルエットにインスピレーションを求めながらも、女性の体型にフィットするように細心の注意を払っているわ。男子から盗むのが好きなのよ!

Q: エマさんが一番気に入っているアイテムは何ですか?

A: 今は、オーバーオールに夢中なの。これが届いたばかりなんだけど、ものすごく気に入ってる。




これ、ものすごく応用がきくの。長袖や半袖のトップを下に着てもいいし、ジャケットやブレザーを上に着てもいいし。カジュアルにみえるように片方の肩ひもを前におろしてもいいし。シーズン面でもスタイル面でも、本当に使えると思うの。

Q: 今年の秋冬シーズンに使いたいと思っているスタイルは何ですか?

A: 今、70年代にハマっているの。ゆったり、リラックスしていて、私のスタイルにしっくりくるの。下のルックは、最近撮影したんだけど、すごく簡単に取り入れられると思うわ。



Q: 海外からのオーダーはたくさんありますか?日本からはどう?

A: Yes! 100カ国以上からオーダーがあって、中でもイギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、そして日本が北米以外の大きな市場よ。日本人のお客さんは、ものすごくメンズウェアにインスパイアされたファッションとトムボーイのスピリットについてよく知っているわ。
200ドル以上の注文は、無料で配送しているのよ。

Q: ポートランド以外の街にショップをオープンする予定はありますか?

A: 6ヶ月後にもう一度聞いてくれる(笑)?今は、ポートランドのウェスト・エンドにオープンする新しいお店のことで頭がいっぱいだから。

また、新しいショップがオープンしたら、その様子をレポートしますね。
プロモーションビデオもなかなかにクールなので、興味があればECサイト&ブログもチェックしてみてくださいね。

写真提供(All the photos):Wildfang
 2015/08/21 10:16  この記事のURL  / 


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プロフィール

東リカ(ヒガシ・リカ)

8年近く暮らしたサンパウロを離れ、2014年末より、オレゴン州ポートランド在住。 現地のアート、ファッション、フード&ドリンク、観光、広告などについて、日本のメディアに執筆しています。 個人ブログ「ポートランド日誌(http://rhportland.blogspot.com/)」では、ポートランドの生活情報や取材こぼれ話を綴っています。ブラジルネタは引き続きサンパウロ日誌(http://rhigashi.blogspot.com/)の方に、たまにアップしています。


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