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アパレルウェブ取材|ファッション・アパレルのニュース


 
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20周年を記念しオープンスペースで展示 第41回「モード・イン・フランス」7月開催
  2016/06/30 15:28 | ニュース


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 フランス婦人プレタポルテ連盟が主催する第41回「MODE IN FRANCE(モード・イン・フランス)」が2016年7月27〜29日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で開かれる。出展者数は、69ブランド(前回比14増)で、初出展はアクセサリーを中心に大幅に増え34ブランド(同29増)。フランス以外は英国から2ブランドが参加する。アイテム別内訳はレディスウェア27(うち初出展3)、バッグ、ストール、帽子、傘など服飾雑貨15(同5)、コスチュームジュエリー、ビジューなどのアクセサリーが28(同22)で、それぞれ2017年春夏物を披露する。

 東京で開催されてきたフランスファッションの展示会を代表する同展は1996年にスタートし、1月、7月の年2回開催されてきた。50社以上の出展者と輸入卸、セレクトショップ、百貨店、通販など1,500人の来場者が集結する一大イベントに定着した。同連盟は「エレガントな先駆者たる日本のファッション市場は、フランスのブランドが定着したり、長続きしたりしようとする上で無視できない、変化の時期にあります。流通の回復を象徴するものとして、セレクトショップ、おしゃれなエリアの路面店、ファッションビル内のショップなどが、絶えず新しい商品、とりわけ革新的なライフスタイルのコンセプトをもつ横断的なアイテムを探しています。」と期待を語った。

 今回からホテル内客室での展示方法を改め、1,600平米を有する地下のボールルームでオープンスペース形式の展示へと大きく変貌する。この事により、回遊性や見やすさが向上することは間違いない。またデザインオフィスのアンドレア・クルーが手掛けた新たなビジュアルにより、フランスらしい色を用いて新アイデンティティーを表現。アンドレア・クルー創立者のマルッシア・レベックは「このビジュアルは雑誌の1ページのように着想されています。一人の女性がファッションの都、パリを歩いています。この時代の女性の特権とみなされるものすべてを持ち、自信と喜びにあふれています。フランス女性の世界的なイメージです。あらゆる女性の顔がそこに想定されるでしょう」 と述べた。

 注目すべきイベントとして、パリのヴィンテージ第一人者でパレロワイヤルに店を持つディディエ・リュドのコレクションを日本で初めて披露する。モード・イン・フランス20周年を記念し、シャネル、ディオール、マダム・グレ、ピエール・カルダン、クレージュなどフランスのビッグメゾンを象徴する20点のヴィンテージアイテムが、「夏」をテーマに展示される。

 仏婦人プレタポルテ連盟は世界市場の専門家として、毎年300社以上のフランス企業の輸出支援をしており、ファッションブランドの経営者や輸出責任者を対象に特定の国に対する戦略的な情報を得るための手段を提供するなどの活動を行っている。

 初出展ブランドからいくつか紹介する。


 「GUSTANGO(ギュスタンゴ)」は、魅力と誘惑に満ちたタンゴからくるエモーションを表現するブランドで、タンゴはもちろんのこと、他のジャンルのダンサーからも人気を博し、普段使いにまで広がっている体型や年齢を問わず愛されるコレクションだ。


 「LUNATISME(リュナティスム)」は、1996年にパリでスタートしたニットに特化したブランド。クリエイターのヒルダ・ケシシアンは、ローマで建築を、パリで通訳を修めたのち報道関係の仕事に就き、その後ファッションの世界に足を踏み入れた変わり種。控えめな彼女のコレクションの評判は、静かに広がっている。


 「MARE DI LATTE(マーレ・ディ・ラッテ)」は、フランスのコルシカ島のブランド。ステファニー・ドゥ・ペレッティは、マダガスカル産のラフィアを使った雑貨ブランドで成功を収めた後、海辺で過ごすためのフェミニンでシックな着心地の良いウェアで、シンプルかつ素材の良さが引き立つ洗練されたアイテムを展開する。


 「ANNA KASZER(アンナ・カゼール)」は、パリでデザインとモードを学んだのち、マレ地区を本拠地として自らのブランドを立ち上げた。ウェアのコレクションを発表するかたわら、ミュグレー、ロリータ・レンピカ、ケンゾーなどのショーにアクセサリーを提供。常に斬新であり続けるバッグや財布、スカーフなどのコレクションは、デザインもカラーも豊富だ。


 「BANGLE UP(バングル・アップ)」は、インド・ムンバイのスピリッツあふれるボリウッド・アクセサリーと上品なパリ・スタイルがミックスした「ボリシック」なコレクション。磨き抜かれたカラー、独創的なプリント、さまざまなデザインは、いくつも組み合わせて楽しめる。

 20周年を機に、オープンスペースへと進化した同展の変化に注目したい。

■フランス婦人プレタポルテ連盟
http://www.pretaporter.com

■「MODE IN FRANCE(モード・イン・フランス)」
http://www.modeinfrance.fr

■株式会社プレザンス
http://www.presence-biz.com

eメール:info@presence-biz.com



「CAROLE GREY」



「CATHERINE ANDRÉ」



「FUEGO」



「GILLES FRANÇOIS」



「GROOM」



「ZYGA, LIN’N LAUNDRY」



「INDIES」


老舗の再攻勢を見た!英国ブランド「ベン シャーマン」2017年春夏展示会をレポート
  2016/06/29 12:19 | 展示会


 イギリスの老舗ブランドである「ベン シャーマン(Ben Sherman)」がロンドンにて2017年春夏コレクションの展示会を行いました。「ベン シャーマン」はイギリスの1960〜70年代を代表するモッズスタイルの定番ブランド。ボタンダウンシャツのヒットを中心に、細身のスーツやポロシャツなどモッズファッションに欠かせないアイテムを展開し続けるブランドです。

 1963年モッズの聖地として知られるロンドンよりも南に位置したブライトンにて創業。そして新シーズンの今回は、展示会と併せてプレゼンテーションを行い、関係者やバイヤーなどに新作コレクションを発表しました。その様子と共に詳細と今後についてチェックしてみましょう。





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志賀俊之日産自動車副会長、千金楽健司アパレルウェブCEOら登壇 “グローバルxデジタル”テーマに経営者向けコース開催―IFIビジネス・スクール
  2016/06/28 22:19 | ニュース



 IFIビジネス・スクール(一條和生学長)は7月23・24日の2日間、経営者および経営幹部役員を対象にした第19回エグゼクティブ・コース「グローバル×デジタル ―ファション産業の未来を創る―」を都内で開く。


 スマートフォンの台頭とともにデジタル技術・サービスの進化が勢いを増し、ファッション業界にもおいても既存概念にとらわれないビジネスモデルの創造が求められている現在。同コースでは、デジタル化への対応がグローバル化の鍵を握っているととらえ、“グローバル×デジタル”をキーワードに、ファッション産業の未来創造について考える。ゲストスピーカーは、志賀俊之日産自動車副会長、司淳SMBC日興証券投資情報部部長、浜野京内閣官房政策参与、池田哲夫小松精練社長、千金楽健司アパレルウェブCEO。


 千金楽CEOは、近年のシェアリングエコノミーというビジネスモデルを代表する自動車配車サービス「ウーバー」や、“パーソナライズ”をキーワードに成長を続けるオンライン専業のメンズアパレル「ボノボス」など、日本に先駆けてICT(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)活用が進む米国の顧客サービスを紹介するとともに、日本のアパレル企業が生き残るために必要なビジネスモデルなどについて講演を行う。



▼第19回エグゼクティブ・コース「グローバル×デジタル ―ファション産業の未来を創る―」開催要項

http://www.ifi.or.jp/school/course/executive.html


【対象】経営者および経営幹部役員

【定員】40名

【受講料】
お一人様 216,000円(消費税込み)
※7月23日の宿泊費、 および23日昼から24日昼までの食事を含みます。

【会場/宿泊先】
ホテルニューオータニ
〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1

【申し込み方法】
@別添申込書に所定の事項をご記入の上、郵送またはFAXにて下記までご送付下さい。
A折り返し受講料請求書をお送りいたしますので、口座振込にてお支払下さい。

【申し込み/問合せ先】
〒130-0015 東京都墨田区横網1-6-1 KFCビル11階
一般財団法人ファッション産業人材育成機構 
IFIビジネス・スクール「 エグゼクティブ・コース」 係

TEL 03-5610-5701(スクール代表)
FAX 03-5610-5710
URL http://www.ifi.or.jp/school/
担当 田村

“木遣り唄”の披露も ファイブフォックスが日本の祭りをコンセプトにした期間限定ショップ
  2016/06/24 20:10 | ニュース

井筒菱紋(いづつひしもん)をモチーフにした「バジーレ28」ブラウス(6万円+税)、パンツ(2万4,000円+税)


 ファイブフォックス(東京都、上田稔夫社長)は、日本の祭りをコンセプトにした三越伊勢丹との共同ファッションイベント「和背負い(わっしょい)」を企画。伊勢丹新宿本店と日本橋三越に期間限定店舗を開き、祭りからイメージする日本の文様や技法、形をモチーフにしたTシャツ、ドレス、団扇などを販売している。対象ブランドは、「アルチザン」「バジーレ28」「ベータ」のレディス3ブランド。


 あす25日からは、日本火消し保存会による“木遣り唄(きやりうた)”を店内で披露。木遣り唄は、江戸の火消したちが重い木を大勢で運ぶ際、息をあわせるために唄っていたもので、現在も全国各地の祭事で披露されている。今回のイベントを通して、「粋でいなせな江戸の心を日本人だけでなく、海外のお客様にも発信したい」(同社)という。



■「和背負い(わっしょい)」期間限定店舗

伊勢丹新宿本店:6月22〜28日
三越日本橋店:6月29日〜7月5日

※その他商品取り扱い売り場
コムサステージ銀座 6月22日〜
三越銀座店 6月29日〜
三越名古屋店 6月22日〜


■日本火消し保存会による“木遣り唄”
*6月25日(土)14時〜
伊勢丹新宿本店本館4階センターパーク/ザ・ステージ#4

*6月26日(日)14時〜
コムサステージ銀座店

*7月2日(土)14時〜
三越日本橋本店本館3階スペース#3


板締め絞り雪花をモチーフにした「アルチザン」ドレス(3万円+税)。


「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」初の単独路面店 東京・代官山にオープン
  2016/06/10 12:56 | ニュース


 イッセイミヤケは11日、メンズブランド「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」初の単独路面店(東京都)を東京・代官山(東京都渋谷区猿楽町19-8)にオープンする。店舗面積は、地上1、2階あわせて約95平方メートル。天井に梁を交差させ、そこから服を整然と吊るす設計。店舗デザインを手がけた深澤直人氏で、「空間に服が浮いているような感じ」を演出した。


 「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」は2013年秋冬デビュー。プリーツ開発をルーツとし、現代男性のための新しい日常着を提案している。2016秋冬は“THREE CHALLENGES”(3つの挑戦)をテーマに、カラー、シルエット、テクニックへの新しいアプローチを強めた。世界各国の国旗をテーマにした鮮やかなカラーのTシャツやショートパンツ、袴をモチーフにした新しいシルエットのパンツ、また手描きとコンピューターのピクセルを組み合わせた新しい柄などを提案している。



(アパレルウェブ編集部)


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