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Y's(ワイズ) イタリア大使館で2014-15年秋冬コレクション発表 伊高級生地アルカンターラとコラボ
  2014/03/27 00:32 | イベント・ファッションショー

 ヨウジヤマモトが展開する「Y's(ワイズ)」は、2014年3月26日(水)、イタリア大使館で2014-15年秋冬コレクションを発表した。テーマは「エレガント・ミリタリー」。18世紀末から19世紀初頭のフランス、ナポレオン時代の軍服と、同時代に代表されるシンプルで合理的、そして繊細なファッションからインスピレーションを得ている。

 アイテムは、ナポレオンシャツ、ミリタリージャケット、ダッフルコートなどをミニマルなフォルムで構築し、側章、メタルボタンなど異素材を交えつつ、大胆な箔、フラワープリントでリュクスに仕上げた。

 ショーモデルに秋元梢、松島花、松岡モナなども登場し会場を沸かせた今回の発表。高級生地アルカンターラを展開する伊・アルカンターラ社の日本ビジネス戦略発表会と、新たに展開するバッグコレクション「A'alcantara(ア・アルカンターラ)」の発表も兼ねたイベント「アルカンターラ:イタリアのアート(ハート)と日本のテクノロジーの融合」と同時に行われ、ワイズの新作コレクションでは、アルカンターラにプリント、ラミネート、キルティングを施したルックを披露した。








 アルカンターラは、1970年代初頭に東レが開発したカバーリング素材。人工皮革のグローバルブランドと位置づけ、アルカンターラ社が、メイド・イン・イタリアの品質を保ちながら環境に配慮した開発・改良を重ねてきた。現在同社の総売上高の63%を自動車業界が占めており、そのほかにもエレクトロニクス、インテリア、ファッションと異なる分野でも採用されている。

 イベントのため来日したアルカンターラ社 ボラーニョ会長兼CEOは、「アルカンターラは、単なるカバー素材を超えてさまざまな変貌を遂げてきた。現在、ファッションの分野が総売上高の10%を占めているが、今後日本のファッション業界への本格進出をするにあたり、モード界へ常に革命をもたらしているワイズは最適なパートナーだ」とコメント。会場で、バッグコレクション「A'alcantara(ア・アルカンターラ)」や、芸術家・デザイナーのマッシミリアーノ・アダミによるチェアを展示し素材の汎用性をアピールした。







バーバリー、新作フレグランス広告にケイトとカーラを起用
  2014/03/17 19:29 | ニュース

(c)MARIO TESTINO


 バーバリーは、今秋発売する予定の新作フレグランスの広告キャンペーンに、モデルのケイト・モスとカーラ・デルヴィーニュを起用した。

 ケイトは1999年から11シーズン、カーラは2010年から4シーズンにわたり、バーバリーや同ブランドのビューティーラインやフレグランスの広告に登場した経験がある。新作の詳細は未定だが、SNSアプリ・インスタグラムでは、撮影を担当したマリオ・テスティーノがとらえたケイトとカーラの仲睦まじい様子がすでに公開されている。

千葉・船橋「ららぽーとTOKYO-BAY」65店舗を導入・改装 ライフスタイル系店舗を主力に
  2014/03/14 15:03 | ニュース


 千葉県船橋市の大型ショッピングモール「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」(所在:千葉県船橋市 運営:三井不動産商業マネジメント)はきょう3月14日、新規37店舗を導入、既存28店舗を改装・移転しリニューアルオープンした。同社が取り組む大幅改装プロジェクト「Next Stage」の一環で、新店舗は、北欧の雑貨ストア「フライング タイガー コペンハーゲン」や、カフェ併設型の新業態「SHARE PARK(シェア パーク)」など海外ブランドやライフスタイル特化型ブランドなどが主力だ。

 「Next Stage」計画は、今夏までに同施設のハード・ソフト両面の施設機能を大幅にてこ入れするもの。その第1弾として昨年11月22日、デイリー&ファミリー需要への対応を強めるため、西館をグランドオープンした。今回の第2弾は、高感度ファッションの集積を目的とし、人気の海外ブランドやセレクトショップ、ライフスタイル型新業態などを中心に誘致した。3月から5月にかけ、全450店舗のおよそ15%にあたる75店舗(新規46・改装・移転29店舗)をリニューアルする。

 3月14日にリニューアルしたのは、うち全65店舗。北欧の雑貨ストア「フライング タイガー コペンハーゲン」や、米国発「フリーピープル」、カフェ併設型新ショップ「SHARE PARK(シェア パーク)」の1号店、「SHIPS(シップス)」のライフスタイル型新業態「SHIPS Days」1号店、トリニティアーツが手掛ける新業態「BAYFLOW(ベイフロー)」、ベイクルーズによる男女複合型ショップ「417 by EDIFICE / IENA SLOBE」などを揃えた。

 4、5月には、「ZARA(ザラ)」の姉妹ブランド「ストラディバリウス」東日本1号店や、インテリア業態「ザラホーム」などの出店を控えるほか、同プロジェクト第三弾として今夏、南館シネマコンプレックス跡を20代前半の女性をメインターゲットとしたファッション・雑貨の新ゾーンとしてリニューアルする予定だ。


◆「フライング タイガー コペンハーゲン」
 今回がSC初出店。13日のプレオープンでは、コートハンガーなど大型アイテムの売れ行きがよく既存の都市型店舗にはない動きが見られた。オープン1時間前の時点ですでに70人超の行列ができた。1番乗りは、キッチングッズや文房具などを目当てに7時台に来たという千葉在住の女性。既存店舗を訪れたことはなく、今回の出店を楽しみにしていたと話す。開店時には、山本CEOらやショップスタッフが、恒例となったハイタッチで客を出迎えた。



◆「SHARE PARK」

 オンワード樫山による新業態。店舗中央にカフェを置き、ウエアや雑貨、ビューティー関連アイテムを並べるなど滞在型の空間を創出した。アパレルは75%、雑貨が25%。バイイング商品は、ヘルス&ビューティーを中心に全体の2割を占める。カフェでは、人気のスムージーやグラノーラなどを提供する。「女性が試着をしている間、男性は“待つ”のではなく、カフェで“過ごす”ことができる。ショップ名の通り、時間や空間をシェアできる店舗」(同社広報)。今秋新たに1店舗オープンする予定。

◆「SHIPS Days」

 「SHIPS」新業態1号店。プライベートでの生活スタイルに焦点を当て、ヨガやランニング向けのスポーツウエアや、ルームウエアなどをラインナップ。キッチングッズやルームフレグランス、バスアイテムなど生活雑貨は買い付け商品を中心に全体の約3割を占める。今治タオルとのコラボ商品など質や使い心地にこだわりながらも、中心価格は1万円前後と手に取りやすい価格に設定した。4月19日に開業する三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉にも出店する。

◆「BAYFLOW(ベイフロー)」

 南カリフォルニアをイメージしたライフスタイル型ショップ。同店舗で4店舗目となるが、ウィメンズに特化した初の店舗。ウエアは7〜8割。非アパレル商品は、バスグッズからインテリアグッズ、家具まで幅広い。米西海岸を中心にハンドグリップタイプのコーヒーが盛り上がりを見せていることをうけ、コーヒーミルなどの関連商品も並べる。オープン時から期間限定でコーヒーも提供する。今月には東京・渋谷の商業施設「ココチ」に旗艦店を出す。

◆「417 by EDIFICE / IENA SLOBE」

 ベイクルーズのメンズ業態「417 by EDIFICE」とレディス業態「IENA SLOBE」の複合型ショップ。20代後半の男女をメインターゲットに、フレンチカジュアルをベースにしたスタイリングを提案する。複合店としては7店舗目。SCへの出店は、今月7日にオープンした阪急西宮ガーデンズ店に次ぐ2店舗目となる。75%を占めるオリジナルを中心に、特集ブランドや限定アイテムなどを取り上げるポップアップコーナーにも力を入れる。

「ポール・スチュアート」東京・表参道店33年ぶりの全面改装 女性客取り込みも
  2014/03/08 23:50 | ニュース

夜にはライトアップによる演出も。


 米国の老舗高級ブランド「ポール・スチュアート」(三陽商会)が東京・表参道の旗艦店を改装し、8日にオープンする。1981年のオープン以来初の全面改装で、大理石と天然木を使ったフローリングやベネチアンスタッコと呼ばれる漆喰の壁、南洋材の什器などで1960年代イタリアのインテリアデザインを再現。フロア中央部に位置する階段や什器にクリアな素材を使うことで、モダンで開放感のある空間を創出した。「ブランド・コンセプトの“コンテンポラリークラシック”を最大限に表現しつつ、今この場所で、この時代にできることは何かということに注力した」という小出大二朗ポール・スチュアート事業部長。今回の改装では、表参道という好立地を生かし、女性客など新規顧客を取り込む。1階入り口そばにアクセサリーや鞄などの雑貨を集積したほか、昨秋冬から販売を開始した新ライン「フィニアス・コール(Phineas Cole)」をラインナップした。レディス商品は、新たにフォーマルウェアも揃え、商品全体の2割まで拡充した(今後3割まで引き上げる予定)。

 2012年2月に発表した中期経営戦略で、主力8事業の中の最重点ブランドとして位置付けられている「ポール・スチュアート」。2014年度売り上げは、8万円台のスーツなど高価格帯アイテムが動き昨対20%増で着地。同店舗も今回の改装を弾みに、来年度売上高50%増を目指す。


手に取りやすい雑貨売り場を1階導入部に置いた


新ライン「フィニアス・コール(Phineas Cole)」


ドレスシャツ&タイのコーナー。ネクタイは約500種類を揃える。


2013春にデビューしたゴルフウエアの「ポール・スチュアート スポーツ」


2階スーツ売り場。モダンで開放的な1階に対し、重厚な感覚を残した。陰影のある照明も特徴。


スタイリング提案も強めた


パターンオーダーの一角。自然光の入る天井窓は改装前のまま。


小出大二朗ポール・スチュアート事業部長



<AW編集部>
リミ フゥがDr.マーチンのカスタムブーツなど限定販売
  2014/03/04 19:52 | ニュース


 「LIMI feu(リミ フゥ)」(運営:株式会社ヨウジヤマモト)はあす3月5日から、Dr.マーチンとコラボレーションしたアイテムなど限定アイテム2点を三越伊勢丹ホールディングス各店舗で販売する。

 限定商品は、ドクター・マーチンのカスタムブーツと、燕尾ジャケットの2点。ブーツは、定番8ホールのディテールはそのままに、リミ フゥ独自のエッジの効いたデザインを加えた。カジュアルなデニム生地を使ったシューズカバーは着脱可能で、シューレースとドットボタンで固定。カバーがない時には、ドットボタンの位置に革ベルトを追加でき、違う表情を楽しめる。

 燕尾ジャケットには、ブーツのシューカバーと同じデニム生地を使用した。デニム生地とチノクロス生地を組み合わせ、洗いを掛けることで、デニムとチノクロスの硬さを和らげた着易いジャケットに仕上た。今シーズンのテーマ「Broken Elegance(ブロークンエレガンス)」にあわせ、本来エレガンスな燕尾ジャケットをカジュアルな生地で仕立てた。

 税抜き価格は、ブーツ5万4000円、ジャケット5万2000円。取り扱い店舗は、 伊勢丹新宿店、三越銀座店(ブーツ、ジャケット)、JR京都伊勢丹店、三越名古屋栄店、福岡岩田屋本店(ジャケット)。





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