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「CUNE(キューン)」2012〜13AW展
  2012/03/30 10:11 | 展示会

今季のテーマは「腸と白目」

1994年にブランドを立ち上げて以来、一切広告を打たずにやってきた「CUNE(キューン)」のデザイナー、安田裕紀さん。一貫するコンセプチュアルなデザインに熱烈なファンも多いという。
今回の2012〜13AW展は、過去のシーズンで評判の悪かった2009年SS展の「腸」、10年SS展の「白目」をテーマに、再度作ったもの。会場に並ぶボウェアはボタンが目玉になっていたり、まぶたをめくるデザインになっていたり、また、前や横や後ろから“腸”が垂れ下がっているのもおもしろいし、インパクトがある。


熱烈なファンがいる「CUNE(キューン)」

同ブランドのコンセプトもユニーク。
「CUNEが作っているものはファッションではありません。モードでもありません。あえてたとえるなら“かろうじて服”といったところです。自分たちが作りたいものを作っています。ですが、それが自分で着たいもの、欲しいものとは必ずしも一致しません。誰が着る、誰に着せたい、どうコーディネートする、といったことは一切考えていません。買わなくていいです。やっていることを遠くから見守ってください」


前シーズンのテーマは「台車」、その前は「川崎」、さらにその前は「餃子」

現在、直営店が、東京の下北沢と原宿にある。毎シーズン、独特のテーマを設定し、展示会、フォトブックにてコレクションを発表している。


さりげなく飾ってあったパンプス

株式会社マンモス
http://www.cune.jp


(有限会社ビジョンクエスト・田中千賀子)

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テキスタイルウォッチング
ロンドン初のヴィンテージ・デパート「BLITZ」
  2012/03/28 16:34 | ショップオープン
昨年8月、数多くの古着屋が集まる東ロンドンのブリックレーン界隈に、新感覚の大型古着店「BLITZ(ブリッツ)」がオープンした。


「ヴィンテージ・デパートメントストア」と謳うだけあって、800平方メートルを超える2フロアの売場には、古着やアクセサリーだけでなく、ヴィンテージの家具や雑貨から本、レコード、自転車まで幅広いアイテムが並ぶ。



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バンヤードストーム・玉川高島屋店で、モデル・滝沢眞規子さんによるトークショー
  2012/03/28 15:25 | イベント・ファッションショー
ファッション雑誌VERYとコラボレーションした通販ブランド、『BARNYARDSTORM(バンヤードストーム)』。

リアルショップ第1号店を伊勢丹新宿にオープンし、玉川高島屋S・C、JR大阪三越伊勢丹、西宮阪急と拡大中だ。

3月17日(土)に、雑誌VERYの今尾編集長、VERY専属モデルの滝沢眞規子さんによるトークショーが、玉川島屋店で行われた。



VERY読者からカリスマ的人気を誇る滝沢さんは、3人の子供の母親であり、読者にとって、主婦の鏡のような憧れの存在である。
トークショーの質問には、「ジムに通ってワークアウトに励んだり、ウォーキング等も取り入れて、スタイルキープをしています」。と、“美の秘訣”を話す。


また、当日滝沢さんが着用していたファッションは、全身バンヤードストームでコーディネートしていた。
「今日履いているジーンズは、今まで履いたジーンズの中でもダントツに履き心地が良いです。股上が深いですが、深さを感じられないくらいの履き心地の良さに驚きました。ストレッチも効いているので、動きやすく、かっこいいデニムなのでおすすめです」。

トークショーの終盤、今尾編集長は、
「主婦の皆さんは、“母親”として、もちろん楽しい時間もありますが、大変なときもあるかと思います。ストレスを溜めずに、楽しんで子育てをして欲しい。バンヤードストームは、そんなお子さんを持つお母さんに発信する、『ハンサムマザースタイル』な着こなしを、これからも提案していきたいです」。と、今後の意気込みを話した。
トーク終了後には、店頭で滝沢さん、今尾編集長がお客様一人一人と握手し交流をしていた。

 

トークショーの会場となった、玉川高島屋にある店舗は、服飾雑貨や生活雑貨がフルラインナップで展開された唯一のショップ。広い店内では、快適なショッピングが楽しめるよう様々な工夫が施されており、主婦層に支持率の高い店舗になっている。

BARNYARDSTORM(バンヤードストーム)
http://www.barnyardstorm.com/
Bershka大阪心斎橋店オープンイベントレポート
  2012/03/22 18:24 | ショップオープン
3月16日、大阪・心斎橋に、関西初となるBershka(ベルシュカ)がオープンした。Bershkaは、ZARAを運営し、世界中に5400店舗以上を持つインディテックスグループのブランド。10代〜20代前半のファッションに興味を持つ男女をターゲットに、トレンドを取り入れたファッションを提案している。これまで国内では、関東に3店舗、福岡に1店舗を展開し、今回関西初となるフラッグシップショップがオープンした。





Bershkaの人気の秘密は、若い世代にマッチしたコンセプトと、お客様を飽きさせない顧客目線の品揃え。

広報の山崎さんは「Bershkaでは、お買いものからそのままクラブにお出かけできるスタイルを提案している」と話す。店内には今年のトレンドを取り入れた、ポップなものからセクシーなものまで、若い世代にマッチしたアイテムが揃っている。また、店内はモダンでテクノロジックな雰囲気。買い物に行くだけでワクワクする空間を作り出している。









そして、お客様を飽きさせないための独自の品揃えも人気の秘訣。1週間に2回、各店舗の店長が売れ筋や客層に応じて商品をセレクトし仕入を行っている。これは、お客様がお店に行けばいつも新しいアイテムに出会えるための工夫だ。大阪心斎橋店では、関西のお客様のニーズに合わせて、柄物やポップな色合いを中心としたアイテムが数多く揃っている。







18:30にスタートしたオープンイベントでは、店内にDJブースやスイーツブースが設置され、店内は大変な盛り上がりとなった。
ゲストDJには、海外でも活躍するターンテーブルユニットKireekとidiot deUx(イデオドゥー)、DJ・モデルとマルチに活躍するMADEMOISELLE YULIA(マドモアゼルユリア)を迎え、店内はさらに熱気に包まれた。

















現在ファッション激戦区となっている大阪心斎橋で、独自の世界観を提案し続けるBershkaが関西ファッションをさらに盛り上げてくれそうだ。

Bershka大阪心斎橋店
大阪市中央区心斎橋筋2-6-7
http://www.bershka.com

(佐藤紫乃)
 

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http://namba.keizai.biz/headline/2185/
ワールドのスポーツブランド「anima」の旗艦店が原宿にオープン
  2012/03/21 12:09 | ショップオープン

吹き抜けになった開放感のある「アニマ」の店内

ワールドは3月17日、本物志向の女性をターゲットに、ランニング、フィットネス&ヨガ、アウトドアの3つのカテゴリーから展開する「anima(アニマ)」の旗艦店を東京・原宿(明治通り沿い)にオープンさせた。
同ブランドの立ち上げでは、サーフィンをライフワークとし、「WJKW」のデザイナーでもある市川麻衣子さんがディレクターに就任して商品を開発。ランニングは吸汗速乾や軽さ、フットネス&ヨガではストレッチを効かせた着心地感、アウトドアは防水・撥水など、スポーツウェアに求められる機能性と快適性を追求しつつ、オーガニックコットンのTシャツやジャージパンツなどリラックス感のあるスポーツウェアも展開する。
「スポーツの中のファッションを切り口に、ライフスタイルのトータルコーディネートを提案していくストア」(丸山紀之ブランド長)として、「アニマ」ブランド以外では、同社のコンプレッションウェア「アイ・イー」や、国内外のアパレルやシューズ、バッグ、生活雑貨、コスメティックスなど買い付け商品(構成比約40%)も幅広く揃える。


本格的な機能を備えつつファッション性も高いシューズが充実する1階


クリーンでやさしいシャーベットトーンのウェアも新鮮(1階)

1階(売場面積30坪)はランニングを軸に、機能とファッション性を融合した本格的なシューズのラインナップが目を引く。「アディダス」や「ナイキ」をはじめ、アメリカの「アヴィア」や「ブルックス」、日本初の「ライカ」などカラフルなシューズに加え、「グレゴリー」のランニングポーチや「オークリー」のサングラス、「ミレー」のザック、オーガニックにこだわったコスメティックスやキャンドルなどライフスタイルグッズが充実。また、入り口には「グリーンスムージースタンド」(日本1号店)を併設している。
2階(同20坪)はフィットネス&ヨガ、アウトドア、リラックスを中心としたウェアやグッズが並ぶ他、グリーンの提案として食べられる観葉植物も販売する。3階(同30坪)はパウダースペースやロッカールームを完備したスタジオとして、ヨガやランニングなど各界の有名講師によるワークショップを4月中旬以降、定期的に開催していくという。


フィットネス&ヨガ、アウトドア、リラックスを軸に提案するウェアやグッズ(2階)

今後は百貨店や駅ビル、ショッピングモールなどの商業施設で30〜40坪規模の出店を進める。
「スポーツ専門店やチェーン専門店だけでもなく、百貨店でもスポーツフロアだけでなく婦人服フロアも視野に入れています。そうした売場環境の提案も含め、旗艦店でブランドを確立させながら3年以内に100以上の販売拠点を作る」(TWB統括部・原田雅弘統括部長)考えを示した。

株式会社ワールド
http://anima-twb.com/w/


(有限会社ビジョンクエスト・田中千賀子)
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