アパレルウェブ取材|ファッション・アパレルのニュース


 
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セレクトショップ「DOERS」オープン
  2011/08/30 11:36 | ショップオープン


 国内外ブランドを卸販売する一方、大手アパレルブランドのOEMも手掛けてきたサンローレンが8月26日、東京・恵比寿に直営1号のセレクトショップ「DOERS(ドアーズ)」(15坪)をオープンさせた。扱うのはカジュアルからエレガンスまで幅広いテイストのメンズ&レディスの国内外ブランドと、レインコート中心のオリジナルブランド「オーバーラゲージ」。



 メンズでは、「QUAI DE VALMY」や「GIVENCHY」、「NICOLAS ANDREAS TARALIS」などの話題ブランドに加え、国内初上陸となるフランスのシャツブランド「LES ELEGANTS」や、「LEVI‘S」とコラボしたレギュラーの「501」、ほとんどのショップで未入荷といわれるイタリアの高級フレグランスブランド「Dr.Vranjes」など、こだわりのあるブランドも少なくない。
 レディスでは、「METEO BY YVES SALMON」や「ELLA LUNA」、「ALEXANDRA MARGNAT」、「3.1PHILLIP LIM」など、人気ブランドをセレクト、独自に編集したスタイリングを打ち出している。



 「世界から見て、日本に行ったときは毎回見たいと思う店をつくりたい、と思っていました。そのスタートラインにようやく立てましたね」と話す神谷憲幸CEOは、これまでパリや上海など、世界各地での在住経験があり、「ブランドの開拓には自信がある」という通り、バイヤーとしてのネットワークや実績には定評がある。セレクトするブランドは毎シーズン、新規を投入していく予定だが、60%程度は継続していきたいという。
 大阪・大丸梅田店(3F)では、期間限定ショップ(9月14日〜10月11日)を開くことが決まっている。今秋冬シーズンの立ち上げに合わせてのもので、来春以降もこうした時期での限定ショップを積極的に提案していく。



株式会社サンローレン
http://www.doers-shop.jp


(有限会社ビジョンクエスト・田中千賀子)


佐藤繊維(株)が渋谷に新社屋オープン。こだわりのショールーム・ショップを併設。
  2011/08/29 18:30 | ショップオープン
2011年8月26日、佐藤繊維株式会社の新しい東京オフィス・ショールーム・ショップオープンのレセプションが行われた。

佐藤繊維株式会社は、山形県寒河江市の紡績ニット会社。
以前から東京オフィスは構えていたが、今回、ショールーム・セレクトショップ、アパレル部門のグループ会社 Sato-S2株式会社も併設し、1つのビルに移転した。



 
1階は、「M.&KYOKO」の商品が並ぶセレクトショップ。
代官山にあった「notre escalier(ノートルエスカリエ)」が移転・リニューアルオープンとなった。各階を行き来する階段には、代官山ショップから移設した照明が吊るされている。佐藤繊維ならではのニットを使ったオブジェとなっている。
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「beautiful people shop@Aoyama」オープン
  2011/08/29 12:38 | ショップオープン
 beautiful peopleは、8月27日、東京・表参道に直営1号店(13坪)をオープンさせた。白く塗装した造花が壁一面を飾った店内は明るすぎず、暗すぎず、静かで落ち着く空間だ。ハンガーに並んだ服をじっくりと見せて接客できる。
 今季のダッフルコートやレザーアウター、モノトーンのニット、定番のシャツ、パンツなどの他、ヴァンジャケットとのコラボ企画ではジャケットやブルゾンなど5型も揃う。



 「直営店は以前から作りたかった。ショップはお客さまに近い場所です。ビジネスが大きくなってきたからこそ、お客さまに近づいていくことが必要で、それがショップの目的」と話すデザイナーの熊切秀典さんは、「デザイナー兼店長として、接客もして、こだわりを伝えたい」とも。



 ベーシックながらその時々の気分や時代性も取り込んでいく同ブランドならではのこだわりを熊切さんはこう表現する。「新しいベーシックの提案。つねに、ものづくりにおいても、着てみても、気持ち良いかどうか、ということを大切にしている」



有限会社 entertainment
http://www.beautiful-people.jp/


(有限会社ビジョンクエスト・田中千賀子)
Form on Words が児童館でファッションショーを開催
  2011/08/25 20:27 | イベント・ファッションショー
現代美術家の西尾美也が、今年の8月に『Form on Words』という新しいブランドを立ち上げた。
その制作拠点でもある、練馬区立東大泉児童館にて8月20日にファッションショーが開催された。
ファッションショーのモデルは、地元でスカウトした子供や老人まで多種多様だ。



子供の遊び場に現代美術家を招待し、子供たちの遊びの活動と、アーティストの創作・表現の活動を対等なものとして、児童館の中に共存させ、子供たちとアーティストの出会いの場を創出することで、このようなファッションショーが生まれた。

BGMには、子供の話し声、笑い声、足音など、日常にありふれている音をショーの中で再現した。





この服作りには、古着を用いること、デザインと制作にあたっては、ワークショップ『ことばのかたち工房』の成果物やプロセスから着想を得るとのこと。ショーではパッチワークやデニムが目立ち、ヘッドドレスとして頭にヴェールのようなものを巻いているモデルが多数いた。

『ことばのかたち工房』は、練馬区立東大泉児童館を製作拠点とし、ファッションデザイナーやパタンナー、その志望者を対象に、西尾美也がファシリテーターとなって服作りをするワークショップである。
このワークショップで製作された服はすべて、ファッションショーや展示会、ウェブサイトなどで随時発表されるとのことだ。

ことばのかたち工房
http://kotobanokatachi.wetpaint.com/

アーティスト・イン・児童館
http://jidokan.net/project/project-no1/

(取材:Ai Ishizuka)
「ドラフト!10」最終審査会開催。バイヤー審査を通過するのはどのブランドか?
  2011/08/24 18:13 | イベント・ファッションショー


若手クリエイターとショップをつなぐ“ビジネスマッチング”イベント「ドラフト!10」の最終審査会が8月19日、神戸で行われた。「ドラフト!」は、2002年に次世代のファッション業界を担うクリエイターの発掘・育成のためにスタートした。このイベントが既存のコンテストと異なるのは、審査を勝ち抜きノミネートされたクリエイターの商品が、セレクトショップとの商談を経てバイイングされ、店頭に並び、消費者の手に届くまでを目的としているところにある。

回を重ねるごとにクリエイターのネットワーク、メディアなどを通してイベントの知名度も上がり、前年よりも約50組多い253組が全国からエントリーした。なかには海外を拠点に活動するクリエイターもいたという。
同イベントの企画運営を行うドリームアンドモアの杉本悟代表取締役社長は、「10回目となる今回はあえて原点回帰し、純粋にいいものを作るクリエイターを輩出したい。今後は、これまで輩出したクリエイターに声をかけ、チャリティーなどにも取り組んで行きたい」と話した。

また、審査・商品の展開を行うセレクトショップは神戸に店舗を持つ13社で、以前から参加している「アーバンリサーチ」、「オン ザ カウチ」、「カシラ」、「シップス」、「トゥモローランド」、「ノマド」、「バーニーズ ニューヨーク」、「ビームス」、「ユナイテッドアローズ」、「乱痴気」に、今回から「アメリカンラグ シー」、「エスペランサ」、「F.O.インターナショナル」が加わった。初参加の「アメリカンラグ シー」の田中智美MDチーフは、「多少、値が張ってもクオリティが高く、現在店頭で取り扱っていないような服飾雑貨を、メンズ・レディス問わず探しにきた」と語った。

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