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大阪発「Accent」がプロデュースするレディース大阪合同展示会 レポート
  2012/06/28 11:07 | 展示会

6月26日-28日の3日間、大阪・南船場にあるドゥラポ エキシビジョンスペースにて行われている「Accent」がプロデュースする大阪合同展示会。
今回は下記の12ブランドが参加。

Adonisis, BLAZE, demi:y, ELVISH, ISLAND UNIVERSE, LEVANTAR, Mode Center, ROBIN DES BOIS, RYUZE, Snarl extra, Three Dots Turquoise, YU-SHIN CREATION
(アルファベット順)

吹き抜けの自然光が差し込む明るい入り口で、マネキンたちがお出迎え。会場に入る前から、何やら楽しい予感を感じさせられる。



今回で第4回目をむかえる同展示会。集客率は回を増す毎に上昇し、今回も初めての来場者も多く、この展示会がかなり認知されてきた証だと担当者は語る。
目指すところは「この展示会でオーダーすれば一つの店舗ができあがる」ことだという。

ブランドの新旧に関わらず、しっかりとしたモノヅクリをしているブランドに出展してもらい、来場者にドキドキ・ワクワクするような楽しさを提供する。それもただ突飛なものや目立つというものではなく、費用対効果の高いもの、クオリティと価格のバランスをしっかりと見極めて、バイヤー目線で出展者を選出している。

ブランドを発掘したいバイヤーと、商品を広めたいブランドの需要と供給が合致し、各ブースの商談スペースはとても賑わっている。




(会場の様子)



12ブースに別れた会場はそれぞれ、ブランドの個性で彩られており、埋もれ合うこともぶつかりあうこともなく、各々のテイストを主張していた。


Adonisis(株式会社パックエース)


初回から出展を続けているAdonisis。
『「流動」と「不動」の共存。
時代という概念を越えた女性像と、今というながれる時代との混在により織りなされる「現在」。』をコンセプトに、クールかつゴージャス、シックかつエレガントに女性を演出するようなアイテムが揃っている。

中でも人気のアウター2点。


(左:イタリアの生地を使用したふわりと柔らかい素材のコート。)
(右:ビジューをたくさんあしらって華やかさをプラス。ゴージャスでありながらリーズナブルな価格で人気。)


(袖部分がレース切り替えになっており、軽やかで秋口から着られる人気のニット。)



Adonisis
http://www.adonisis.com


demi:y


デザイナー柿田有紀が創りだすコスチュームジュエリーブランド、ドゥミ・イグレック。「自分のために、自分が好きなものを選び楽しむ女性」をイメージし、手作りで生み出されるアクセサリーの数々。それらはどれも華やかで、独特の輝きを放っている。





(定番のチェーンアクセ)


(天然石を使用したネックレス。ネットショップでの売れ行きも好調で、カラーバリエーションの豊富さから、リピーターも多く、年間を通して受注があるとのこと。)


(オススメ商品の、羽をモチーフに使用したネックレス。一本でも重ね付けに見え、ゴージャスな印象。)





(別バリエーションとピアス)

様々な素材が、デザイナーの感性によって組み合わされ、オリジナリティ溢れる美しいアクセサリーとなる。エイジレスで楽しめるデザインのアイテムたちは、一つ一つが丁寧に作り込まれており、デザイナーのアイテムに込める想いが伝わってくる。重ね付けを提案しているという同ブランドは、豊富な種類を取り揃え、アクセサリーコーディネートにさらなる楽しみを与えてくれている。


demi:y
http://www.demiy.jp/


Decious (株式会社アイランドユニヴァース)

(左:イタリア・トスカーナ産のムートンを仕様したコート。大胆な襟がゴージャスな印象)
(右:アウターonファーでボリューム感あるスタイルを提案している)
ブランド名のDecious(ディシャス)とは、decision(決断)とprecious(貴重)をかけあわせた言葉。女性にとって毎日のコーディネートは「貴重な決断」であるという意味を持つ。クールリッチなモード感を持った20代後半から30代の女性をターゲットに、「マニッシュさの中にトレンドを取り入れた、女性の憧れるリアルクローズ」をコンセプトにデザインしている。


軽さと柔らかさを兼ね備えたアウター。近年、冬の始まりが遅くなっているので、本格的なコートの前に必要なアウターとして好評を博している。実際に持ってみると信じられないほど軽く、ふんわりとした心地よい肌触りを感じる。
“かわいい”や“かっこいい”だけじゃない、プラスアルファの付加価値を加えることによって、モードな印象ながらリアルクローズとしての役割をしっかりと果たしている同ブランドの服は、ファッション感度の高い女性の日常を、より華やかに演出してくれるであろう。



Decious
http://www.decious.jp/


Mode Center (株式会社モードセンター)


今回、同展示会で初の試みとなったのが什器製品の展示。参加したのは株式会社モードセンター。マネキンやトルソー、ディスプレイ什器の製造から販売・レンタルを行っている。また、店舗やショーウィンドーの設計や施行と、幅広い事業展開をしている。
入り口で来場者を出迎えていたマネキンも同社の製品とのこと。


アパレルのブースが並ぶ中、突如現れるマネキンのディスプレイが目を引き、来場者の好奇心をそそる。


(アンティークゴールドのオリジナル什器。重厚感があり艶やかな質感。)

自社でデザインをし、中国での生産を行っているため、デザイン性の高い商品をリーズナブルに提供することができるのだという。





(同展示会の中で、実際に使用された同社の什器、ナチュラルで繊細な雰囲気を持つアイロンシリーズ。)

あくまでも脇役でありながら、陳列の演出に欠かせない什器製品。うれしいサプライズ展示であり、Accentが目指す、「展示会でのオーダーで店舗ができる」という目標に欠かせないもの。同社は、アンティークやナチュラル、シンプルまで幅広い製品を取り揃えており、「Only One For You」をスローガンに、顧客に合った多様なニーズに対応している。

株式会社モードセンター
http://www.mode-center.co.jp/



Accentがプロデュースする大阪合同展示会。まだ4回目だとは思えないほど完成されたものであるが、新鮮さと活気は失っておらず、何よりも実際に会場に入って感じる勢いは圧巻で、次はもっともっと何か新しいドキドキを提供してくれるのではないかという期待をさせられてしまう。
今後は東京や九州での展示会開催を視野に入れているということで、「大阪発」の合同展示会が、これから全国へ向けてどのように広がっていくのか、ますます目が離せない。

(Text by Yumi Yamane)

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