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Des Pierre(ディス ピエール) デザイナー・大岩氏にインタビュー
  2012/04/24 15:13 | 展示会
 

 今年で3年目を迎えた『Des Pierre(ディス ピエール)』が、「Redemarrage(フランス語で再始動)」をテーマに展示会を開催した。

通常のレディース・メンズラインに、今年3月からスタートさせたレディース・オケージョンドレスラインを加えた内容になっていた。

「オペラ」と「ストリート」の融合を服で表現し、毎年オペラの演目をコンセプトとしたコレクションを展開している。
そして今回、当ブランドのデザイナーを務める大岩大祐氏へインタビューを行った。

初めに、展示されていたウェディングドレスやオケージョンドレスについて伺ったところ、笑顔でこう答えてくれた。


「アメリカのロサンゼルスにいた頃、あるデザイナーさんの下でドレスを作っていたのが、最初のきっかけですね。

 最近、知人からウェディングドレスのデザインを依頼される事が増えてきて。デザイン画を見せる時が1番緊張するけど、花嫁さんがにっこりしてくれると、「やった!」って。普段は対バイヤーだけど、ウェディングドレスは直接着てくれる人の顔が見えて、「ありがとう」って言葉も直接聞けるので嬉しいですね。

 オケージョンラインは、30歳以上の女性をイメージしています。価格も抑えめなので、何着か買って着回して頂くのもお勧めです。結婚式やパーティでお洒落を楽しんでもらいたいです。」


―今回のレディース・メンズラインのオペラテーマは?

 「『アイーダ』です。これまでの『椿姫』や『カルメン』とは違って、ストーリーや感情を服で表現する方が統一性を持てると思いました。演目の色を出しすぎると、いきなりカジュアルになったりドレッシーになったり、変わりすぎちゃうんですよ。だから、その演目の“感情”に着目した方が面白いものを作れるんじゃないかと思って。ディティールには、ストリートやカジュアルになりすぎないように、オペラの要素も取り入れて表現しました。」

 

 

 「今後はとにかく色々試してみて、失敗して、試行錯誤を繰り返えさなければならない。それで服が好きな人に着てもらいたいですね。僕の服をいつまでも大事に着てもらって、ヴィンテージとして残ったら最高じゃないですか!逆に履き潰して、次のパンツを購入してくれる人もいて。そうやってこのブランドをずっと好きでいてくれるのは、本当に嬉しいし、感謝しています。」

インタビューを通して、大岩デザイナーのこだわりと着る人への想いが、このブランドを形成するエッセンスであることがわかった。今後の成長に注目したい。

Des Pierre(ディス ピエール)
http://despierre.jp

(取材:Manami Tamaki)

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