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「チュチュアンナ」香港1号店が若者の街・旺角エリアにオープン ターゲットは地元のヤングキャリア
  2016/07/08 23:30 | ニュース

ランガムプレイスの地下2階にオープン。店舗面積は約27平米。開店前から店舗の中で商品を探す姿が多く見られた。


【8日・香港】靴下・インナーの企画・販売を行うチュチュアンナ(本社:大阪、上田利昭社長)は8日、香港1号店となる店舗を旺角エリアの商業施設・ランガムプレイスの地下2階にオープンした。香港でソックス、ウェア、インナーを取り扱う専門店は初となる。


 旺角は、手頃な価格の雑貨店や土産店が並ぶ女人街もあり、観光地であるとともに地元の若者が多く集まるエリア。同施設には、H&Mやユニクロ、香港i.t.などが入る。1号店の場所として旺角を選んだ理由として、日野将彰・香港チュチュアンナ董事長は、ランガムプレイスが地下鉄MTRに直結しており多くの集客が望める点、また、「観光客ではなく、まずは地元のヤングキャリアを取り込みたい」点をあげている。


 新店舗の商品は、レッグウエアが8割を占めており、なかでも香港の亜熱帯気候に合わせ、抗菌防臭や接触冷感、速乾、UV対策など機能性の高い商品を重点的に並べた。中国の店舗でも人気だという浴衣の柄を取り入れた甚平も用意し、日本のブランドらしさも表現。男性向けソックスもラインナップした。フェイスブックやインスタグラムなどSNSを使ったプロモーションなどが奏功し、オープン前から商品を探したり、買い物を楽しむお客でにぎわいを見せた。


 同社の海外出店は、中国、台湾に続き、3カ国目。香港への進出は、レッグファッションを楽しむ機会が少ない亜熱帯地域であることなどから、これまで慎重に進めていたが、香港に隣接する中国・シンセンの万象城店を2014年8月に出店し、計画以上の売り上げを維持していることが、香港進出を後押しした。


 香港進出においては、中国の場合と同様、現地パートナーと代理店舗管理体制を敷き、香港の市場に合わせた出店戦略や店舗運営を行う。「パートナーとともに市場の特性をしっかり掴むとともに、ブランドの認知・信用を上げていく」(日野董事長)。香港では今後、1年に2、3店舗のペースで出店を進める。現在はレッグウエア中心の商品構成だが、ゆくゆくは、「インナーもしっかりと打ち出していきたい」(同)という。


 同社の海外進出は、2009年に中国・上海の久光百貨店に出店したのが始まり。現在中国をはじめとする海外店舗は250店舗を超えるが、気温の高い中国・華南地区への出店は手つかずとなっている。香港への進出は、「華南への出店や、同エリア向けの商品企画・パターン開発を行う上でも重要な役割を担う」(同社)としている。



抗菌防臭など機能性の高い商品を重点的に並べた


「チュチュアンナ」のロゴ入りユニフォームを着用するスタッフ。

来店客に積極的に商品説明をする姿が目立った。


中国の店舗では大人気だという浴衣の柄を取り入れた甚平も揃えた。


メンズ向けソックスを探すカップル客や、商品を購入する年配のお客の姿も見られた。


1階エントランスそばのエレベーターには、ラッピング広告でオープンを告知した。


香港の代理商オーナーと日野将彰・香港チュチュアンナ董事長(左)







■チュチュアンナ香港朗豪坊店
住所:九龍旺角亞皆老街8號朗豪坊
(Langham Place, 8 Argyle St, Mong Kok, KLN)
営業時間:11〜23時


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