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三越ライオン像が冬コートでおめかし 三陽商会が製作
  2013/11/21 22:00 | ニュース

首周りは2メートルと一般男性の4倍に相当


 三越日本橋本店で12月4日から開かれる「サンヨーウィンターコートキャンペーン」。三陽商会はキャンペーン開催にあわせ、三越ライオン像のためのトレンチコートを特別にデザイン。催事会場内でお披露目する。

 ライオン像が着るのは、今年で創業70周年を迎えた三陽商会が今秋冬に打ち出した「100年コート」。“100年経っても愛されるコート”というコンセプトのもと作られたもので、来年でちょうど生誕100年を迎えるライオン像にとってもぴったりのコラボレーションとなった。

 100年コートは、素材選びや縫製、ディテールへのこだわりなど同社が培った技術を凝縮したもので、今回の特注コートも、高密度の先染めギャバジンや、オリジナルロゴ入りの水牛ボタンなど販売アイテムと同じのものを使用。キュプラの裏地を用いた滑らかな着用感や、7巻半の根巻きという手法を用いたボタンの取り付けに至るまで、実物により近い形で再現した。


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 使用した生地は通常の約4倍。首周りは2メートルに及ぶ。人間とは全く体型が異なるため、「いかに本当のコートとして見えるかという点に力を注いだ。ペットの外出着のように見えるのは避けたかった」と三陽商会・片山潤デザイナー。製作期間はわずか1ヶ月半。ライオン像が収納されている日本橋店の倉庫をたびたび訪れ試作を重ねた。

 さらに展示される2体のライオン像は、体の大きさや毛並みなども微妙に異なるため、「まったく異なる2着のコートをオーダーメイドした感覚」(同氏)だという。

 「サンヨーウィンターキャンペーン」は12月4日から10日まで三越日本橋本店・本館1階中央ホールで開催。100年コートをはじめ、京鴨の羽毛を使用したダウンコート、撥水・吸湿発熱に優れた機能性コートなどサンヨーブランドの新作を多数ラインナップする。


微妙に形の異なる2体のライオン像に対し、一体一体サイジングを行った


後ろ姿にも気を配った


7巻半の根巻きという手法を用いたボタンの取り付けも実物アイテムと同じ

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