« 2008年02月 | Main | 2008年04月 »
赤坂サカス
先日オープンした赤坂サカス。どんなものか行ってみました。博報堂の入っている大きなオフィスビルとこれまたどでかいTBS、レジデンスが中心でその間のちょっとしたスペースに物販とレストランが数店舗入っています。当日の夜打合せがあったので良いレストランがあれば予約したかったのですが、レストランはちょうど良い店が無く、六本木ヒルズやミッドタウンと比べると見劣りがします。



物販は2-3店舗入っていますがアパレルは入っておらず、雑貨と眼鏡(ゾフ)がありました。雑貨はF.O.B COOPが入っていますがタグを見るとワールドになっていました。ワールドはone'sやファインリファインもあるので洋服だけでなく家具インテリアでもシェアを高めつつあるようです。
一方ではかなり郊外向けの出店も実施し、ここでも確実にシェアを伸ばしているようです。他のアパレルとの差がどんどんついていくような気がします。この差はどこにあるのでしょうか。
トヨタの経営陣の言葉で「現状維持は衰退と同じ」というものがあります。すさまじい危機感が見えて、僕もいつも思い浮かべる言葉なのですが、大きな企業になればなるほど「新たなチャレンジ」をし続けることは難しくなるのだと思います。それにチャレンジするからには絶対に成功させるという強い意思も必要です。一人ひとりが危機感を持って戦っている会社は強いと思います。そのためにはまずリーダーが強い危機感を持つことが重要なのだと思います。
 2008/03/30 13:21  この記事のURL  / 
勝ち負けがはっきりするマーケット
先週(MD11週)は気温の上昇に伴いようやく春物が動いてきました。前年2桁増も珍しくないです。やっと一息ですが、春分の日を含む来週、春休み&給料日の再来週にどこまで伸ばせるか、先週の動向から分析したMDキーワードをGWにどのように反映させるか、来週がまた判断としては重要な週です。
ファッションビル、郊外SCは良いものの、百貨店はそれほど伸びなかったようです。マーケットの趨勢として仕方が無いのでしょうか、ただ今回お手伝いしている百貨店展開ブランドは他社がセールを引張る中、先駆けてプロパーを展開し、売れ筋を見つけ店頭でしっかりと訴求したことで多ブランドよりも10%くらいは良かったです。今つかんでいるキーワードの追加企画商品は4月中旬には上がってくるのでこのまま4,5,6月と勝ち続けていきたいと思います。



マーケットはあまり良くないですが、厳しい環境だからこそ勝ち負けがはっきりすると思います。業務の改善を当たり前のように進めること、マーケットの動向に対してしっかりと分析して把握することなど当たり前のことを当たり前にやることが勝ち残りの絶対条件だと思います。
また自主MD、自主店舗運営は競争力を高める為のもはやスタンダードな業務だと思います。
MD設計や週次業務フローなどはその根幹ですが、なんとなくは出来ているつもりでもヒアリングさせて頂くと業務精度が低かったりやり方が間違っていたりする会社も少なくはありません。

ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。
http://www.primepiece.com
info@primepiece.com
 2008/03/22 13:30  この記事のURL  / 
第11週動向
前年に比較して気温が低く推移していたことと株安などからくる消費の低迷により先週まではどのブランドも大きくマイナスしていましたが、今週の月曜日から売上は回復傾向にあるようです。特に気温が上昇してきた火曜日からは前年を超えてきているブランドが多いように感じます。前年の春ピークは来週の12週でしたが今年の動向をみていると少し後ろにずれて給料日週の13週になるかもしれません。ただ、春アウターがどこまで盛り上がるかは今週末の売上をみて判断すべきでしょうか。今週の動向によっては春アウターの早期処分も必要になってくるブランドもあるのではないでしょうか。また先週時点で売れ筋のキーワード(お客様のニーズ)をどこまで汲み取れているか、それを夏のMDにどう生かすかがより重要だと思います。

売れ筋ばかりでは当然つまらない店頭になります。マーケットからのコピーばかりではお客だけでなく売り手側も面白くありません。でも、だからといってプロダクトアウト的な商品ばかりではもっとつまらない店頭になります。
数値データをもとにした定量分析に定性情報を加えていかにお客様の動向を捉えるか、このバランスが重要なのです。簡単そうだけれど、これが本当に難しいのですね。
なかなか厳しい環境ですが、だからこそ企業、ブランド、MDとしてすべきことをしっかりと実施し続けていけた企業だけが顧客の信頼を得て、勝ち残っていくのだと思います。
 2008/03/15 22:10  この記事のURL  / 
アパレルと商社
アパレルと商社といえば切っても切れない関係でアパレルが企画・販売など川中から川下、商社が国内、海外生産管理、輸出入、ライセンス管理など川上の管理を行い、相互補完的な関係で繊維業界を成長させてきたのだと思います。
私自身もワールド時代には商社とワールドのコラボレーションチームで生産業務全般を管理してもらっていましたし、トミーフィルヒガー時代は会社そのものが商社の資本だったこともあり経営陣、生産スタッフなど商社の方と一緒に仕事をしてきました。

ところが最近そんな関係が大きく変わってきているように感じます。総合商社は繊維部隊を大きく縮小、その他の部門と統合や子会社への業務移管、他社への譲渡などなど・・・。繊維事業部売上の減少が直接の背景にあるようですが、他方商社は資源高で業績は好調のようで一際事業部間の明暗がはっきりしてしまっていることも事業再編の引き金になっているようです。

そんな中でこれまでの取り組みだけではなく、会社経営全体を支援する機能が求められているのではないかと思います。出資による資本支援、経営陣やコンサルなどの人的支援、事業戦略の構築などこれまでの枠組みを超えたスキームを、それも繊維という枠を超えて提供していくことが必要になってきているのではないでしょうか。
 2008/03/09 18:02  この記事のURL  / 
下北沢
ある店舗調査の為に下北沢を訪れました。下北沢といえば本多劇場などの小劇場やライブハウス、古着屋、古本屋などが軒を連ねる若者の町、サブカルチャーの発信源というイメージでしょうか。どの店も個性的、わが道をいく感じで強いメッセージ性を感じる店が多いです。そんな個性的なブランドへ我々のノウハウを提供できないか?個性を失わずかつ安定的に確実に成長しながら、マーケットで存在感を高めていくようなブランドを作れないか。そんな仕事を是非やってみたいと思っています・・・。

そんな下北も駅周辺が再開発されるようです。昔よく行った店もつぶれてしまい少しずつ変り始めています。再開発が良いかどうかは難しい判断だと思います。再開発せず時代遅れの街になって廃れていくかもしれないし、再開発して下北沢の持つ文化発信的な雰囲気がなくなってしまうかもしれないし・・・。だから今の下北が持っている本質的な良いところ、人々をひきつけている部分を壊さず、発展させるような再開発が行われれば良いな〜と思います。
 2008/03/02 20:34  この記事のURL  / 
株式会社プライムピース| SPA事業のプラットフォームをご提案、導入支援いたします。
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
PRIME PIECE
リンク集
2008年03月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事

http://apalog.com/primepiece/index1_0.rdf
更新順ブログ一覧